徒然草
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2008/10/31(金) 読書録’08
一月。
「aiko著、aiko bon、ソニーマガジン」
「森博嗣著、どきどきフェノメノン、角川書店」
「三島由紀夫著、奔馬 豊饒の海 二、新潮社」

二月。
「J・D・サリンジャー著、野崎孝訳、ライ麦畑でつかまえて、白水社」
「J・ウェブスター著、松本恵子訳、あしながおじさん、新潮社」

三月。
「村上春樹著、海辺のカフカ(上)、新潮社」
「村上春樹著、海辺のカフカ(下)、新潮社」
「東野圭吾著、幻夜、集英社」

四月。
「矢口敦子著、償い、幻冬舎」
「森村誠一著、駅、徳間書店」
「貴子潤一郎著、十二月のベロニカ、富士見ファンタジア文庫」
「御影英路著、僕らはどこにも開かない、電撃文庫」
「別冊宝島編集部編、日本タブー事件史、宝島社」
「真壁昭夫著、はじめての金融工学、講談社」
「吾郷眞一著、労働CSR入門、講談社」
「岩田規久男著、経済学を学ぶ、筑摩書房」
「池尾和人著、現代の金融入門、筑摩書房」
「鈴木謙介著、カーニヴァル化する社会、講談社」
「根井雅弘著、経済学のことば、講談社」
「相原博之著、キャラ化するニッポン、講談社」
「一ノ瀬俊也著、明治・大正・昭和軍隊マニュアル 人はなぜ戦場へ行ったのか、光文社」
「野口旭著、グローバル経済を学ぶ、筑摩書房」

五月。
「鈴木邦夫著、公安警察の手口、筑摩書房」
「土居丈朗、財政学からみた日本経済、光文社」
「高橋伸彰、やさしい経済学 ゼロ成長を豊かに生きる、筑摩書房」
「伊藤章治、ジャガイモの世界史 歴史を動かした「貧者のパン」、中央公論社」
「長坂寿久、ユーロ・ビッグバンと日本のゆくえ、集英社」
「佐々木知子、日本の司法文化、文藝春秋社」
「中島隆信、これも経済学だ!、筑摩書房」
「竹下節子、カルトか宗教か、文藝春秋社」

六月。
「安部公房、無関係な死・時の崖、新潮社」
「スコット・フィッツジェラルド・佐伯泰樹、フィッツジェラルド短篇集、岩波書店」
「ドストエフスキー、貧しき人々、新潮社」
「山田久、賃金デフレ、筑摩書房」
「長谷川まゆ帆、女と男子どもの近代、山川出版社」
「松原隆一郎、消費資本主義社会のゆくえ-コンビニから見た日本経済、筑摩書店」
「谷川稔、国民国家とナショナリズム、山川出版社」

七月。
「三島由紀夫、永すぎた春、新潮社」
「堀江敏幸、雪沼とその周辺、新潮社」
「平朝彦ら著、地球の内部で何が起こっているのか、光文社」
「三島由紀夫、音楽、新潮社」
「三島由紀夫、美徳のよろめき、新潮社」
「太宰治、津軽通信、新潮社」
「ヘミングウェイ、老人と海、新潮社」

八月。
「古川日出男、ベルカ、吠えないのか?、文藝春秋社」
「古川日出男、13、角川書店」

九月。
「古川日出男、沈黙/アビシニアン、角川書店」
「村上龍、コインロッカー・ベイビーズ(上)、講談社」
「松井孝典、松井教授の東大駒場講義録、集英社」

十月。
「マックス・ウェーバー、職業としての政治」
「マックス・ウェーバー、職業としての学問」
「村上春樹、アフターダーク、講談社」
「山下正和、室町記、講談社」
「森博嗣、黒猫の三角、講談社」
「森博嗣、人形式モナリザ、講談社」
「森博嗣、月は幽咽のデバイス、講談社」
「森博嗣、夢・出逢い・魔性、講談社」

十一月。
「小太刀右京、マクロスフロンティアvol.1クロース・エンカウンター」角川書店」
「森博嗣、魔剣天翔、講談社」
「森博嗣、恋恋蓮歩の演習、講談社」
「森博嗣、六人の超音波科学者、講談社」
「森博嗣、捩れ屋敷の利鈍、講談社」
「森博嗣、朽ちる散る落ちる、講談社」
「森博嗣、赤緑黒白、講談社」

十二月。
「森博嗣、すべてがFになる、講談社」
「村上春樹、風の歌を聴け、講談社」
「村上春樹、1973年のピンボール、講談社」
「森博嗣、冷たい密室と博士たち、講談社」
「森博嗣、笑わない数学者、講談社」
「森博嗣、詩的私的ジャック、講談社」

以上、七十冊。
タイトルを言われて少しでも中身が思い出せ、説明できるのは小説だけ。
五月頃読んでいた経済系の新書は一切内容を思い出せない。
数を読めば良い、ということではない。
秋以降森博嗣の著作を読み返しているのは、お金がなくて新しい本が買えないから。
昨年が百五冊という読書量だったことを考えると激減しているが、
その更に前の年は百四十冊も読んでいる。
年を追うごとに忙しくなっているということだろう。

ちなみに、一番面白かった本は、「ベルカ、吠えないのか?」に決定である。
いっぺんに古川の大ファンになってしまった。
力強い小説である。

2008/10/08(水) 24(ドラマ)
たった二日間見ていない間に米本土で核爆弾がっ!
しかもあと四個も残ってるらしい!!ピンチ!!!


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