徒然草
うーむ、面白い文章を書きたいものです。

ところでお気に入り登録はホームをお願いします。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年11月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/24 読書記録メモランダム
2015/11/14 現在の積読状況
2015/01/01 旅行振り返り
2014/09/18 音楽
2014/09/15 遊び回る

直接移動: 20161 月  201511 1 月  20149 3 月  201312 7 3 月  201212 11 10 8 7 6 5 2 1 月  201112 10 9 8 7 6 5 2 1 月  201011 10 8 7 6 5 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2008/11/30(日) 最強コンボ(アウトレットと量販店)
靴を買いました。
デニムパンツも買いました。
カーディガンも買いました。
全部安物ですがいい買い物だったと思います。
上手いことこれから使っていこうと思います。
ここ一年ほどサイズの合ったデニムを履いていなかったので、
やっと買えたかなというのが正直な心境。
まあぶっちゃけてしまうと、ユニクロのデニムなのですが、
週末だということで店はひどく混んでいて、
5台のレジスターが全てフル回転していたのに会計を15分待ちました。
凄い店ですね、流石に。

---
オオカミの毛皮を売る不思議な感じの商人

2008/11/29(土) 1970年 初冬
バイトを休んで私、私の友人、その恋人で遊んできた。
なんとなく、村上春樹の作品、ノルウェイの森を連想する。
私が「僕」で友人が「キズキ」、そして恋人が「直子」。
「僕」は「直子」に惹かれ好きになって、
けれども「直子」は「キズキ」と深く愛し合っている。
また、「キズキ」は「直子」と深く愛し合っている。
我々は三人で遊びに行く。
もう一人誘えばダブル・デートだ、なんて冗談をいいながら。
そして「僕」と「直子」をつなぐつがい(左、要傍点)が「キズキ」であり、
「キズキ」の存在なしでは「僕」が「直子」と口をきくのも難しい…。
もちろん、そんな関係性は、全部空想にすぎない。
我々は条件的にどうしたって彼ら---「僕」「キズキ」「直子」---ではありえない。
しかしそんな空想をついしてしまったのは、のっぺりとして暗い空色と、
象やシマウマのいる動物園へ行ったこと、長く街を歩いたという、
文化的で古風で正しい平凡な遊び方が原因だったに違いない。
やれやれ。

2008/11/28(金) ズーム
学内のカフェで友人の相談に半時間ほど乗っていた時のこと。
友人の肩越しに奥の席が見えたのですが、
どうも見覚えのあるようなないような人の姿が。
ずっとそれとなく注視していると気が付きました。
そうだ、あの人たちはゼミの先輩じゃないかと。
ぼんやりと覚えている輪郭に印象が合致します。
しかし友人はゼミの子ではないので確かめるわけにもいかず、
視線だけでぼうっと見つめ続けました。
向こうは気が付いてくれたでしょうか。
そんな雰囲気もなかったような気がするのでちょっと残念。
私たちが去ったと、「あれってゼミの子?」ぐらいの会話があれば、いいなあ。
もちろん、友人の話題に一番の注意を向けていましたけども、
しかし集中しきれなかったのでした。
深刻な悩みごとでもなかったのでまだ許されることでしょう。

2008/11/27(木) イン ライブラリ
大学の図書館にゼミ発表の資料を探しに行きました。
いついっても、我が大学の温度が高い…。
春は熱がこもっているし、夏は冷房が効いていないし、
秋は春に同じくだし、冬は暖房が効きすぎている。
そもそも本を保存する温度として適していないし、
自習にも資料検索にも向いていないというのは致命的ではないかと思います。
私は、陰ながら主張させていただこう!
図書館よ、快適たれと!!

2008/11/26(水) お泊まり会・アフター
結局友人宅には午後五時過ぎまで居続ける。
何をしたか。
昼食。
テレビ観賞。
昼寝。
あと……は何もなかった!
ほとんどずっとテレビを見ていただけの気がする。
もはや四人とも殆ど口を利かない、ただいるだけの空間。
心地良い沈黙なのではなく、ただの睡眠の切れ目のような静けさ。

友人宅を後にし、私の家に帰る途上、
一人で今日オープンの阪急西宮ガーデンズという、
西日本大規模の商業施設に寄ったのですが、
その話はいいかな…。
ちなみにコートを買ったらタンブラーを貰いました。ラッキィ。

---
イカスミを食べるなんてイカすみんなだな!

2008/11/25(火) お泊まり会
起きるは昼。
とりあえず用意して大学。
なんとか今日一教科は聞けた。
ノートもばっちり。
まあこの一教科で受けなかった教科の相殺はできないが。

集まるのは夕方。
友達の家へ行くので大学のベンチに四人で集合。
最近私の行動単位は四人なのかもしれない。
しかも似たような面子。
仲良し。
友人宅では鍋を囲んで軽い宴会。
寛げる人の家というものは本当に最高。
ある意味高級ホテル以上の居心地。
夜中に今日の今日まで来たことない住宅地を散歩。
コンビニでアイスを購入。
寒い寒い。
家へ戻って暖房にあたってからは、
アイスを食べたりミカン食べたりで体を冷やしながら(笑)、会話。
ぐっだぐだしていたら四時くらいになっていて、
流石に眠いので就寝。
親密な空気、というのがとても好きだと思う。
綺麗に寝つけた。

2008/11/24(月) ばたばた
本屋の店番、最後の一時間で多忙を極める。
必要な書類が見当たらない、レジの中の金額が記録と合わない、
大量の返品を作らなければならない、広告ポップを作らなければならない…。
しかも次から次へとお客さんが御来訪。
いいことなのですが、今来てほしくないというのが本音。
結局残業が普段の倍になって大変でした。
まあ全部お給料になるから良いんですけどね。

2008/11/23(日) 荒む心
あっさっての給料日が楽しみで楽しみで…。
何も考えられませぬ。

2008/11/22(土) トッピングし放題
アルバイトしている本屋の人三人と私の四人で、食事会。
私が以前CoCo壱番屋に行った時アンケートに答え、
抽選の結果当たった食事券三千円分を一気に消費しました。
四人で分けても三千円プラスアルファで相当おなかいっぱいになり、
ものすごくお得な食事でした。
すっかり味をしめた私たちは四人が四人ともアンケートを書いて店を出ました。
次は六千円分くらい当たればよいのですけど。
職場の人全員でカレー祭りが開けます。

2008/11/21(金) オタク生態調査(群)
オタク趣味を共有できる友人四人で遊びました。
下宿のオタクの家に一晩泊めてもらいました。
積みゲーとライノベとアニメ調イラストの鮮やかな紙袋でいっぱいの部屋でした。
パソコンの中身も好き放題詰め込まれているようでしたし、
一人暮らしの苦労を差し引いてもなんとも楽しそうな生活風景でした。
四人で何をしていたかを思い出すと、実は何も思い出がありません。
かわりに、私が一人でギャルゲを実況しつつ攻略しているのを、
残り三人が取り囲んで盛り上がっているというろくでもない個人プレイだけが思い返されます。
遊びと服くらいしかお金を最近使っていないので、
来月は出来る限り小説や漫画を買おうと決心しました。
やっぱり趣味は大切にせなあかんと思います、うん。

---
ゲームの中でもがめつくなる。
game

2008/11/20(木) 横長の街
運転免許を持つ友達に誘われて、夜からドライブに行きました。
友人の動かす車を私の車が追い掛けながら近畿有数の夜景スポットへ向かいます。
とんでもない山道を走ったので私の拙い運転技術では危ういドライブでしたが、
対向車のなさなどに助けられながら無事故で目的地につきました。
展望台から見る景色は、まさに百万ドルの夜景。
きらびやかな市街の風景が一望できました。
美しい…。
しかし、互いの車を降りて二人並んで寒風に当たりながら得た結論は、悲しい哉、
この素晴らしい夜景を是非恋人と共有したいということなのでした。
二人とも、今は(私は今も)しがない独り身ゆえに、
それは実に真っ当かつ切実な課題なのでした。

---
「夜景なんてみてもさみしさはまぎれない!焼石に水だ!」

2008/11/19(水) ダイエットは、明日から、明日から
私が運転手を勤めて、バイトの人二人と焼肉を食べに行きました。
ちなみにバイトの人…いや、お方の奢りで。
一ヶ月ほど前の話の流れでたまたまこうなったのですが、
それゆえにちょっと申し訳ない気持ちもあります。
しかも三人で行って三人分を一人のお方が負担してくれたのが凄いなあと。
ありがたやありがたや。
ところで気付いたのですが、食べながらの会話が、
結局いつも店のカウンタでの話の内容と大差ない…。
仲いいのは良いことなんでしょうが、
店番としてはどうなのだろうかと疑念が沸いくるのでした。

---
「異性交遊の経験はありません」と、こうゆうんだ。

2008/11/18(火) 戦いに勝ったのだ
 二週間くらい前から分かっていたことですが、
今日は私の所属するゼミナールの飲み会でした。
しかも、普段一緒に過ごしていない上回生との合同コンパ。
普段の二回生だけのゼミですらろくすっぽ口をきいていないので、
幾度も欠席という言葉が頭をよぎりましたが、
しかし一応出席することも礼儀と決心して参加しました。
先週くらいから「休みたい休みたい」とこぼしていたのですが結局出るあたりが私らしい優柔不断さです。
駅に待ち合わせたのはクラスの子が十人、先輩らがその倍といった数で、
クラスの子は半分しか来ていないので休めば良かったと心底思いましたが、
でも、折角参加するわけですから、普段のゼミでも普通に喋れるように、
仲良くなるには多少無理矢理さあろうとも今しかないと決心して、
駅の改札で集合した時から頑張ってまずはクラスの人に話しかけました。

 初対面(正確には週一回顔は合わせているから今更ですが)ならではの会話
(「出身地どこ?」「下宿?」「今日人少ないね」「寒くない?」「お腹空いたね」)を続けて、
なんとか駅から移動して座席に座るまで持ちこたえられました。
同回生同士で固まって座ったので、ずっとそういう話を隣の子としている内に飲み会が始まりました。
始まってしまうと、仕切りたがりな人というか、
リーダシップのある人というか、物怖じしない人が場をまとめて仕切ってくれて、
喋ったことのない人の恋愛話をきいたりだとか、変なゲームをしたりで、
場に合わせて笑ったり頷いたりしているだけで時間が過ぎました。
楽でした。好きかどうかは別として、そういう人の存在も大切に思います。
そういう人を中心に出席者が互いに顔見知りになれたら次から楽ですからね。

 で、適当に笑いながら細々と食事していると、
近くに座っていた上回生の先輩達が話しかけてくれて、
なぜかえらく気に入られてしまいました。
「すごい初々しいな自分」とか、「かわいー」って、
まあ半ばかからかっているというか、完全な褒めではないないのですが、
とはいえ言われて嬉しくないわけではないのでありがたく聞いていました。
自分が小型犬になって散歩に連れ出されたら高校生が寄って来たような気分になりました。
そしてこの伏線があとで活きてきます。

 それは、いざ解散となって二次会に行く人を先輩が募った時に、
残りやすくなったということです。
「先生から軍資金預かったから二回生はただ飯かただボーリングだよー」
と言っていたので、
「ただ飯なら行きますよ」
と立候補できました。
先輩主導で場が動く時にコネクションがあると乗っかるだけで済むので凄く楽です。
結局十人ほどの先輩らと私以外は帰ってしまったので心細かったですが、
本当に全額おごりで夜景のきれいなバーで食事できたので良いです。
帰った同回生の何割かは帰らずカラオケに行ったような雰囲気があるので気になりますけど。

 ですが、バーでは食事していただけでなく、
本読みの先輩方がいて、村上春樹と三島由紀夫とトマス・マンの
話をさんざんできて、
そんな話滅多にできないので大興奮でした。
先輩に「君、読書とかしなさそうなタイプやと思ったのに中身濃いな」と言われ、
前半部分に非常に困惑したものの、感心してもらえたなら文句はありません。

 結局終電がなくなったので仲良くなった先輩の家に数名の先輩とともに泊めてもらいました。
文学の話で盛り上がった人です。
真夜中に色々(恋愛、死生観、学業、進路)語り合った末、寝て、
十九日の昼間にお暇したのですが、名前をちゃんと聞いていない上に、
メールアドレスなども交換していないので、
折角仲良くなったのに次会えません。
当初の心配がすべて杞憂となったことは喜ばしいのですが、
そればかりが心残りとして悔やまれるところです。

---
「こんぱんは、それではコンパをはじめます」

2008/11/17(月) 所詮この世は銭やでえ
今週、今日以外毎日夕食が外食である事実に気が付いた。
四日あるうちの一日は奢りなので問題はないとして、問題は資金のことだ。
一応、ディジタル・カメラが欲しくてかなり貯めていた貯金を、
少しばかり崩したので今週はぎりぎりもつのだけれども、
身に染みついた自転車操業体質、これは改めたい。
最近講義を聞きながらとか、電車に乗りながらとか、
寝る前とか、雑誌を見ながらとか、次に手に入る給料を、
いかにして運用するかということしか考えていない。
運用というか、いかに計画的に消費するか、という方がより正確かな。
欲しいものを挙げていくときりがなくて、消費社会に踊らされている気分。
というか、実際私は踊っているんだろうね。
ぎこちなくても一生懸命。
その内きっと踊り疲れて立ち止まって舞台から降りる日が来る。
幕の間へ、去っていくのさ。
そして楽屋で考える。
なんて愚かな一時だったのだろうか、って。

---
お腹空いた。吹田でご飯食べよ。

2008/11/16(日) ソウルフード
最近インスタントラーメンをよく食べていたせいか、太った。
もともと体に脂肪の付いている方なので、
また落ちるまで食事制限せねば。

---
虫を一口でバグッと食べた

2008/11/15(土) 「カードで」
父の勧めで、ガソリンスタンドにて作らされた、
クレジットカードが届きました。
私の所有する初めてのクレジットカードです。
父の口座からの引き落としなので、迂闊に使えませんけどね。

---
クレジットカードの支払いはあんまりしんよー。
クレジット=信用

2008/11/14(金) ぶつぶつぶつ
何が原因か分からない苛々とした気持で息が詰まりそうだったので、
動く個室、自動車を運転しながら考え事をしていました。
カーステレオをオフにして、エンジン音だけをBGMに夜の街を駆けます。
ふとした拍子に独り言がこぼれ、そのままとまらなくなって、
四十分くらい独り言を大きな声で言いながら運転していました。
どう考えても精神バランスの危うい人ですが、
自問自答には独り言が効果的かもしれないと感じました。
結局のところ、他人と話すというのも、相手の言葉を聴き、
自分の脳で意味を解釈し、それに対して自分の言葉で返事をするということなので、
独り言を聴き、自分の脳で答えを探してそれに返事するという、
その仕組み自体は不変であるはずです。
ですので、すごく信頼できる人に相談したあとのような、
幾らかはすっきりした気持ちで家に戻れたので、
この日はよく眠れました。

---
バイカーの俺だが、雪道はさすがにヤバいかー…。

2008/11/13(木) 古都小旅行
今日は友達二人と連れ立ち、
京都は東山、清水寺へ行ってきました。
舞台からの飛び降りで有名なあのお寺です。
清水寺は今日から夜間特別拝観が始まっていて、
色付き始めた紅葉と、それをライトアップする照明の光でとても綺麗でした。
清水寺へは4回目、一度は閉まっていたので、
正確には3回目の拝観でしたが、いつ行っても良いものです。
しかし今日、夜間に行って良かったと思ったのは、
京都市街の夜景を遠くに眺められたからです。
清水寺は山にあり、京都は盆地なのでパノラマで楽しめ、良かったです。
ぐるりと一周して清水寺を出てから、三年坂経由でねねの道の方へ行き、
まだ文化の薫りに包まれていたかったので、
名前は失念しましたが、これもライトアップされた寺院を訪れました。
池に映える紅葉、縁側に座って眺められる石庭と、凛とした竹林の雰囲気に呑まれ、
ずっと三人とも感嘆してばかりでした。
帰りは祇園の町並みを眺めながら歩き、
京阪祇園四条へ出、京阪中之島線開業に合わせ導入された、
清潔な新車両に乗って帰路につきました。
昨日に引き続き、とても愉快な日でした。

2008/11/12(水) 乾杯は烏龍茶で健全に
友人が昼食を作るから家においでと誘うので、素直に家へ行きました。
私は水曜日に講義をとっていなくて、友人は今日休講だったそうなので、昼食でした。
ハンバーグをメインにランチとしてはフルコースを振る舞ってくれました。
普段料理をしなれていないと言う割りに全然そんなことを感じさせない見た目と味で大満足。
家族は皆出てらしたそうで、人の家のダイニングで録画のバラエティ番組をみながらゆっくり寛いだ雰囲気で昼食。
変な気分でした。
何回か訪ねたことのある家なので幾分かは慣れていて、ゲストでありながらファミリーの気分。
食後も手作りのケーキを出してくれて、
友人はお腹いっぱいと言うので私だけが食べながら長くお喋り。
友人の父の帰宅と入れ違えるようなかたちで私達は外へ。
流石に仕事を終えた彼の休息を騒いで邪魔は出来ません。
電車で繁華街まで出てカラオケを2時間だけ。
折角マクロスカラオケを勝手に展開して「星間飛行」を歌ったのにちょうど友人はお手洗い…。
一人の「キラッ☆」は少し寂しかったです。
結局カラオケを終え地元へ戻って来ると終バスの時間でした。
それで帰宅してから大学のゼミの発表の資料をネットで拾ってから寝ることに。
一応、公的機関のウェブページと国会議事録ということでちゃんとした資料です。
論文を書くわけでもないので充分。
全てを終えると3時頃でした。
いい一日でした。

2008/11/11(火) 1111
「ポッキーアンドプリッツの日やけど何か食べた?」
と尋ねられたので、
「いや、お金ないしね。食べたの?」
と返すと、
「あえてのトッポを」
と返された。そうくるか…。

あと、違う友達が食堂で紙飛行機を折っていたので、
「アルト君?ねえアルト君なの?」
と言ったら、
「お前ここんとこ何でもマクロスの話にしやがるな」
と返されました。
一昨日同じ事を感じていたので、やはりそうなのかと感じ入りました。

---
「空港の代わりに大きな花壇を作ります」
まさに果断

2008/11/10(月) 八つ当たりばかり
今日はずっとイライラしっぱなしだった。
というのも、朝大きく寝坊して、
昼休みからしか大学にいられなかったからだ。
しかも大学の最寄り駅は寝過してしまったし、
大学についたら友達にちょっとからかわれたし、
午後からのドイツ語は相変わらず退屈だしで、
もう本当にずっとずっと気分が悪かった。
家に帰ったら父親がご飯食べてて父の食べ方は生理的に嫌いだ。
だからずっと粗暴な態度だったように思う。
流石にバイト中は抑えていたが。
ところで、私は常に、きちんと学ぼうという意欲、
というよりかは焦燥は持っているのに、
自らの怠惰さのおかげでそれが果たせない。
それがストレスになっていて、だからイライラするというのは、
自分でよく分かるのだけれど、
といってこれでどうにか回っている現状を鑑みるに、
究極的にはどこかで自らを甘やかしてしまうのは仕方なくて、
だから今日はたくさん食べて今から大きく寝てやろうと思う。
そうしてストレス解消して、明日からは学ぶぞ、という決意表明。
出来る、出来るぞ、だって一ヶ月前は出来ていたんだ!

---
小麦農家を抱き込む気

2008/11/09(日) 差し入れのそば茶が美味だったアルバイト日記
今日も昨日の宣言通りアルバイトだった。
私の嫌いな文庫本の在庫チェックというこの上ない退屈な単純労働が、
これまでの五倍くらいの時間で済んでしまった。
二つのレーベルで二時間かかったかかかっていないかくらい。
ちなみにどれくらい退屈かを説明しておくと、
在庫チェック及び不足分の注文書として送られてくる、
各出版社のカタログ(●●文庫ベスト2000とか、××社トップ500とか)に、
ひたすら棚に並ぶ本の背表紙を見てチェックをいれていくだけ。
これまで同じことをした時は、幾出勤日かに分けてしかできなかったので、確実に進歩。
そういう仕事をする上での喜びが発生して嬉しかった。
最近本当にアルバイトが億劫でたまらないので。
そして、他に、仕事上のものではないものの、楽しいことがあった。
ギャラクシーツアーの際、サイリウムを貸してくれた
職場の先輩にやっと会えて、感想の交換で交歓できたのだ。
やれスクリーンにミシェルのシーンが映った時はないただの、
神谷かわいいよ神谷だの、キラッ☆は常叫びましたよねだの、
もっと早い段階からファンになっていれば小さいツアー行けただの、
とにかくもう一回行きたいだの、友達がサイリウム飛ばしただの、
D・V・D!D・V・D!だの、共通の経験をしたからこその会話ができて良かったです。
しかしまたこの五日間マクロスの話しかしてないのは、どうなんだこの日記。
というか書いている私。

2008/11/08(土) 疲労の歌、銀河に響け…
今月。
一日、アルバイト。
二日、学祭。
三日、アルバイト。
四日、学祭、夜行バス。
五日、コンサート。夜行バス。
六日、講義、アルバイト。
七日、講義、飲み会。
八日、アルバイト。       ←今ここ
九日、アルバイト。
十日、講義、アルバイト
以下略。

お前の休暇はどこにある!?

---
銀河に映えるギンガムチェック

2008/11/07(金) キラッ☆
やっと普通に大学の友人と会えた。
だからブドーカンの話をさんざんした。
みんな、ずっと、ちくしょうって言ってた。
今日、学祭の打ち上げで飲み会もあったけど、
その席でもけっこうマクロスの話した。
頼まれていたお土産も配れたしオールオッケー。

---
ブルー振るな!!

2008/11/06(木) デカルチャー
七時半大阪着。
八時過ぎ自宅着。
そこから大学、アルバイトと地獄の行進。
一昨日からちゃんとしたとこで寝てないよ?
昨日ライブ三時間立ちっぱなしで足が凄くだるいよ?
行けなかった友達に自慢するつもりが全く時間取れないよ?
一日中「キラッ☆」とか、「ドクンドクンドクン」とか、
「はちぇまでー」とか「にゃんにゃんにゃんにゃん」とか呟くほど
興奮が持続してたけどそれでもやっぱしんどかったです。
あと上のセリフはマクロスFに全部関係してて、
「キラッ☆」は、劇中歌の振り付けとセリフ。
「ドクンドクンドクン」も劇中歌の歌詞。
「はちぇまでー」は、「果てまで」がそう聞こえたというネットスラング(スラング?)。
「にゃんにゃん…」は、これもやっぱり、歌詞。
主人公がアルバイトしていた中華料理屋のCMソングでした。
興味を持った人はTUTAYADでBlue−Rayディスク借りるといいと思いますよ。

---
金星謹製のお弁当

2008/11/05(水) 抱きしめて、銀河の、はちぇまで〜
東京でまさかの「マクロスF ギャラクシーツアー FINAL こんなサービスめったにしないんだからね in ブドーカン」に参加してきました。
まず十四時開始の物販に十一時から並んで、パンフセットと
友人に頼まれたその他グッズ類確保。買えたの十五時過ぎ…。
で、開場まで秋葉原で時間潰して、武道館に帰ってきて、
中で別な席にいるバイトの先輩にサイリウム借りて、ひたすらわくわく。
十八時半過ぎ、遂に開演。
最初、後で日記に色々書いてやろうと思って見ていたのですが、
曲が始まるとそんな思いは全部ぶっとんで、もう何も覚えていません。
凄かった、凄かったんですって、とにかく。
一万人で「キラッ☆」、壮絶でございました。

---
九段でそんなくだんねーことすんな

2008/11/04(火) GO GO GO !!
今日が最終日の学祭に参加。
結局、今日もほとんど何も手伝わぬまま終了。
我がサークルは二回生が活動主体なので、
ほぼ他の会員に任せきりだったことに罪悪感がおきます。
しかし一方でぐるぐる回っていたのは楽しかったです。
お祭りですしね。
そして終了後晩御飯を七人で食べて解散。
下宿の家に帰る子、繁華街に繰り出す子らと別れて、
私は大阪駅で友達と待ち合わせ。
なぜ待ち合わせる必要があるのか。
それは………、それは、夜行高速バスに乗って東京に行くからですいぇい!
それではなぜ、東京に行く必要があるのか。
まあそれは明日の日記でいいじゃない。

---
平行世界へ行こう

2008/11/03(月) たまにきず
腹を立てる程でもないながらも、不快な出来事が二つ。
一つは、朝から父に付き合わされたせいで、
急いで(十五分!)ご飯を食べ用意してバイトへ行かざるを得なかったこと。
二つには、バイトの人の言動。
仮に他に何も欠点のない玉でも、少しの瑕(きず)で印象がかわるな、と思った。

---
バイトのおかげで所得十倍となる

2008/11/02(日) 学園祭
大学の学祭に参加。
サークルで売店を出しているので、
若干客引きを手伝いつつも、基本的に友達か先輩と他店視察と…そして味のチェック。
そうやって会場内を回っていたら、
つい先日大学近くのバーで仲良くなった人に声をかけられて、
しかも私たちの店舗の隣(!)でアイスクリームを売っていることが発覚。
もちろん買って食べました。抹茶きな粉黒蜜ウマウマです。
というかですね、アイスの感想よりですね、
この隣合っている事実が面白すぎて興奮しきりです。

そして、学内のライブを見て大盛り上がり。
スポッチャ行くとか言って結構帰った友人多いんですが、もったいなかったと思います。
初ライブでしたけど、ライブいいですね。
余韻を楽しみたかったので、一緒にライブ行った子達と
大学の近くで…
近くで、誰も行ったことのないエスニックなお店をみつけて、
悩んだ末に入店。
凄く雰囲気のいいお店で、料理もおいしかったです。
少なくとも値段と比べてあの居心地と味はお得。
みんなで帰りたくないとずっと言っていましたが、
一人頭料理三品(全部おつまみ系)とワンドリンクでねばるのは
少々気が引けるのと、電車の時間に余裕をもって帰りたいのとで、二十二時前に解散。
私だけが他の人と逆方面に住んでいるので、寂しい帰路でした。
でもいいのさ、今日の事を思い出すだけで楽しかったから。

---
ライブの余韻、噛み締めてドライブ

2008/11/01(土) 念願叶って
遂に携帯の料金プランがパケット定額制になりました。
ずっとサボってましたけど、出来るだけまた毎日書きます。
日を記す、で日記ですもんね。
最近パソコンをあまり開かないので、携帯を便利に使います。

えっと…。
最近はマクロスフロンティアと、森博嗣のVシリーズにはまってます。
マクロスFは歌がいいですね。
しかしなぜ娘フロ(ニャンフロ)にも娘トラにも名曲ライオンがないんだっ!
シングル買えってこと?
Vシリーズは紅子が圧倒的に好きで…。と、いうか、保呂草の紅子を見る目が、という方が正確でしょうか。
可愛いですよね。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.