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2008/11/28(金)
ズーム
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学内のカフェで友人の相談に半時間ほど乗っていた時のこと。 友人の肩越しに奥の席が見えたのですが、 どうも見覚えのあるようなないような人の姿が。 ずっとそれとなく注視していると気が付きました。 そうだ、あの人たちはゼミの先輩じゃないかと。 ぼんやりと覚えている輪郭に印象が合致します。 しかし友人はゼミの子ではないので確かめるわけにもいかず、 視線だけでぼうっと見つめ続けました。 向こうは気が付いてくれたでしょうか。 そんな雰囲気もなかったような気がするのでちょっと残念。 私たちが去ったと、「あれってゼミの子?」ぐらいの会話があれば、いいなあ。 もちろん、友人の話題に一番の注意を向けていましたけども、 しかし集中しきれなかったのでした。 深刻な悩みごとでもなかったのでまだ許されることでしょう。
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