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2008/12/02(火)
橙色の反射光
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車を運転していて、急カーブへ差し掛かった時に思ったのは、 急カーブって、異性の肌みたいじゃないかなって…。 手を伸ばしたい、あるいはアクセルを踏み込んでやりたいと気は急く一方で、 ぎゅっと制動をかけて攻略しないと事故になってしまうという、 そういう危うさが宿っているところが類似しているのではないのかなと。 まあ…そんなことを考えたのは、頭の中に作家森博嗣の、 Vシリーズの保呂草がいたからなんですけど、 ええ、そういう詩的な気分で自動車を走らせるって、 とってもいい気持ちでした。 Vシリーズは最後まで読んで、今S&Mシリーズですけど、 久し振りに読むと色々前に頭に入らなかったと事が見つかって面白いものです。
--- 夜食をずっと食べていたら夜が明けてさあ…、そりゃショックだよね…
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