徒然草

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	2009/10/29(木) メニーマニー

金はマッチじゃないかということは知った上でのタイトル。

明日友達の誕生日で、だからこそ遠回しに「今週の金曜空いてる？」と、
そう尋ねられたのに意図をフル無視で「サークル」と片付けた私…。
意図に気付いてから一方的に気まずいので、
明日の昼ご飯をとりあえず誘う。こうなったら最初から気付いてたけど知らんぷりしてたことにしてサプライズに持ってくしかない。
メールでかなり強引にリスモの話をして色々聞き出す。
こうして伏線を張って、明日は変なイヤホンと携帯用充電池をあげることに。
うん、私にしては中々機転を利かしたんじゃねぇの？
知りあってから毎年メールを零時台に送ってたけどそれもなしで。
クラッカーでも買って他のゼミ生も巻き込むか迷い中。

ま、金欠の身には痛いけど…。
しかも今日の晩は飲み会やし辛い。
また日雇い派遣するしかないな。

	2009/10/28(水) 勝ち負け

麻雀で始めてトータルをプラスにもってきました。
アイスおごって貰いました。
まさに記念パピコ。
まあ？私は？夕食４人分とか平気で奢ってきたので、
雀の涙過ぎて泣けてくるんですけどね？

それよりも…。
友達から「今週金曜日の放課後暇？」とメールで尋ねられたので、
麻雀しながら「サークル行くわ（テニスの絵文字）」と返しました。
返信なし。
なんやねんなと思いながらも気にせぬまま２９日になりました。
ぱっと携帯でスケジュールをみたら「３０日誕生日：○○○○」と。
あー、やっちまった…。

	2009/10/27(火) 三宝(仏宝僧)の一

ラジオでたまたまかかったイタリア語のポップス。
何故だかお経に聞こえて仕方ないぜ…。

	2009/10/23(金) 麻雀

サークルの後輩の友達の家で麻雀。
私、サークルの先輩、後輩、その友達、同回二人の六人。
サークルのメンバはいいとして、場を借りる家主は初対面で、
ノリで麻雀することをちょっと後悔していたんですけど、
会ってみると凄くいい人でした。
しかもオタク…。
最初はシンプルな部屋に住むお洒落さんと思ったのですが、
ＰＣのデスクトップがギャルゲ、
散見さる小物はマクロスＦグッズ、
ＢＧＭにアニソン。
大正野球娘。のエンディングとか渋いな…。
ってわけで気楽に喋りながら打てました。
まあ私は負けが入り過ぎて夜食全員分八割負担の憂き目を見ましたが…。
ちなみにこれは博奕じゃないです。
刑法にも一時の享楽に賭けるのは問題なしとあります。
ま、ご飯代くらいならね。
にしても毎回負けるし給料日後しか麻雀出来ないのは情けないなあ…。

	2009/10/22(木) お鍋☆

先輩んちで鍋！
そして勿論酒！！
１Ｋの先輩の下宿に八人も集合。
男女半々で多分全員フリーという酷い有り様。
大学生のしかもテニスサークルなのに…。
寂しい話。
さて私は缶ビール一本と少々、焼酎紙コップ四杯くらいまでしか記憶はありませんが、
それでも誰かに抱きついたりしてたのは覚えています。
あああ、蘇れ感触！
あと接吻せがんでたっけ。
あああ、滅せよ記憶！
後から聞いた所によると私はまだスミノフを飲みビールを飲んだそうな。
全く覚えてないけど。
そして三番目にキッチンで寝たらしい。
起きたら十一時だったのは覚えています。
先輩も全員記憶ないし凄惨な飲み会でした。
これで参加費千円は安い。

	2009/10/15(木) ランニング

今日は講義を取っていない日なので正真の休み。
なので部屋を片付けかけてみたりラジオを聴きながらまどろんだりしました。
ずっとベッドの上でぼおっとしていると、
今こそ動くべきじゃないのかという気になってきました。
漫画、スラムダンクの影響で、動きたい気分が高まっていたのです。
フィジカルにね。
それからはまさに一瞬。
短パンＴシャツウィンドブレーカをさらりと身につけ、
充電の切れそうなiPodを装着し、バッシュを履いて家を出ました。
近所の公園まで軽くランニング。
おざなりながら柔軟をして、公園の時計を確認。
十分と決めて走り始めました。
中学の時は一日四時間程は部活で動いていたし、
それに今も週に二回ほどサークルでテニスをしています。
なので、十分走りこむくらい余裕だと高を括っていたのですが…。
三周ほど公園を走るだけで相当息が上がって、
息と反比例するように足が上がらなくなりました。
自覚できる程ペースダウンしたことに酸欠の頭でもショックを受けます。

ところで、昔バスケ部員だった頃の話です。
学校の体育館を男女バスケ部とバレー部、バドミントン部の四つで使っていました。
練習できるのは面積の都合で毎日二つの部活だけでしたので、
コートのない格闘技室を使うかアウトコートで練習をする日が週に二回はありました。
格闘技室では筋トレをするだけでなくて、ハンドリングが出来ました。
しかし、アウトコートの日に雨が降ると校舎内で延々筋トレです。
そのトレーニングメニューの一つに十分間走というのがありました。
人の通らない校舎のワンフロアを使って、
ひたすら廊下を行ったり来たりするだけのものでしたが、
それに全力を出したとしても、その後多くの他のメニューをこなしたものです。
こなしたといっても、引退まで一回の腕立ても出来ない雑魚でしたが。

それでも、筋力の限界まで動けたというのに、今はどうでしょう。
ハイペースで走り切るどころか、止まらないことだけで精一杯。
胸の辺りもちりちり痛んできます。
呼吸も苦しくてどんどん口で息をするようになってしまいます。
夜の七時頃とあって人影は皆無。
そんな中公衆トイレの前にいきなり人影が。
びっくりして心臓が縮んで余計にペースが乱れます。
郵便配達夫が用を足そうとしていたのでした。
思わぬ闖入者に邪魔されながら何とか必死の思いで十分完走。
時計台の下をゴールと決めていましたが、
ゴールしたとたん一気に足が止まりました。
そして体中を駆け巡っていた力が体内に閉じ込められて息苦しくも。
仕方なく公園内で軽くジョグをして息を整えます。
また適当にストレッチ。
十分走っただけなのに呼吸が落ち着くのに二十分かかりました。
運動、向いてないね…。

	2009/10/14(水) 後輩とからめばええだけですけどね

先日、我々三回生はサークルの幹事を任期満了で辞めた。
今月から二回生の代が全て仕切ってくれています。
もうこれで私達の回生は行く義務がありません。
行きたい時に行けばいい。
逆にいえば特別行きたくなければ来なくていいんですけど…。
だからって三回生三人しかいないってどういうことだよっ！
三回生全員の七分の一以下じゃないかー。
もうしなくてはならないこともないしのびのびテニスしようと思って、
わいわい運動できればいいなと思って荷物持って行ったのに…。
結局しょんぼりな感じで、やる気なくテニスしていたら、
雨が降ってきてテニスどころでもなくなってしまいました。
ラーメン食べて帰宅。
ちゃんぽんうまし。心は寒し。懐厳し。

	2009/10/13(火) 絶対勝ーーーーつ

三日間のバイト疲れと、スラムダンク読破の試みのおかげで、
六時に起きるつもりが十六時になってしまいました。
一限から四限まで講義が詰まってたのになあ…。
寝ブッチというかサボタージュは学生の特権だけど、
本当の怠業になってしまっては意義がないですよね。
せめて誰かに会ったとか、どこかへ行ったとか、
そういう、何かを講義より価値があると判断上でのサボりなら大目に見られると思うのですが。
というか半日眠ってもそれでも睡眠が足りないのは何故だ。

ところで、スラムダンクは友人に完全版を借りて、数日で一気に読み終えました。
久しぶりに体を動かしたくなる。
ランニングでもするかと思い立ったものの行動が伴わないのはいつものこと。
でも、ひたすらに体を動かすことの気持ちよさに対する飢えが生まれたのは本当。
息が上がる苦しさ。汗にまみれる不快感。全てを投げ出したくなる感じ。
でも、その辛さは気持ち良さと紙一重です。
もう動けないという点まで来て、止まって、
冷静になるとまだ動ける、と思うあの感覚であるとか。
私は中学の時バスケットボールをしていて、
結局それはまったくものにはならなかったのだけれど、
それでも今考えるとボールをてのひらで操る感触や、
シュートを放ちボールがネットに落ちていく放物線、
或いは床とバッシュの立てる摩擦音など、全ていいものだったと思います。

フェイク。速攻。ディフェンス。ファウル。汗臭いゼッケン。
タイムアウト。パス。ドリブル。バスケットカウント。
３点シュート。手首のスナップ。テーピング。トラベリング。
日差し。モップ。挨拶。上下関係。５対５。引退試合。
ああああああ青春だったよなあ。
中学。中学生かあ。
非力で、不器用で、頭でっかちで…。
自分を賢いと信じていて、世界が間違っていると間違えて。
怖い先輩と怖くはない先輩を区別していて。
後輩にはなめられて。（まあそんなの今もだけど…。）
異性に対する恐怖と憧れ。
緊迫感のない公立高校受験。
バスケット、インターネット、睡眠、読書、談笑。
余裕がなくて、色んな事が苦しかったし、楽しめなかったから、
今もう一度体験したいとは思わない。
むしろ、もがく私にロープを投げてやりたい。
けれど、色んな事が楽しかったし、苦しみもなかったから、
だから今思い出して懐かしい/いい思い出だなんて呑気なことが言えるんだよなあ。
遠くへ来てしまった…。

	2009/10/10(土) モテ期とかあれ嘘だから

ゆーきやこんこんのリズムでかえ歌。

メールが来ん来ん返って来ん来ん♪
待っても待っても沈黙続く♪
来たら喜ぶ夢駆け巡る♪
来ないし布団で丸くなる♪

現実なんて…。

	2009/10/09(金) 文句とか

とりあえず、
http://guideline.livedoor.biz/archives/51326339.html
これはないわ（アニメ涼宮ハルヒの憂鬱映画化）。
補筆。何に対して否定的かというと以下の点だろう。
つまり、地上波放送と比して鑑賞に際して消費者に直接負担がかかること。
ＤＶＤ販売分を含んだ利益がスポンサードされるより伸びると予測されていること(凉宮ハルヒの試聴層の財布の紐がゆるいと考えられている)。
今年の夏から地上波放送をしており、劇場版のストーリィはそちらで放送可能と考えられること(エンドレスエイトでググって。
以上を踏まえた上で見に行くだろうこと。
四点目まで含めた上で見に来るだろうと思われていると思ってしまうこと(つまり音響や環境で家庭のテレビジョンに勝る劇場で凉宮ハルヒの憂鬱という作品を見せたいという制作側の意識がある。そしてそれが、損得感情に先立つ可能性は完全には否定出来ない)。

ところで財布を家に忘れました。
昼ごはんが食べれないどころかお茶すら飲めません。
ウォータクーラで水は飲めますが。
っていうか今日飲み会だっての。あーあ、面倒だけど昼一番のゼミが終わったら家帰るかあ。

財布を取りに帰って飲み会は行けました。

ところで昼一のゼミで教授と喋ったのですが、
何かの流れで「天皇陛下だか昭和天皇は左利きだったらしいです」というと、
笑いながら
「天皇なのに左利きとは面白いですね」
と。
や、先生、きわどすぎでしょ！

	2009/10/07(水) 台風どこ吹く風

院生の先輩にゼミのことで相談。
それが放課後のこと。
ご飯に誘われたら居酒屋へ行くことに。
愛想のいい親子がやっている大学近くの店。
女将さんも娘さんもソーキュート。
娘さんには大学学園祭絶対来てねと絡んだり。
完璧絡み酒ですね。
でも先輩も後輩(私の学年)の子に私の写メ送ってたりしてたし相当です。
後によく考えたら私の写メ送ったからってどうするんだ？
刹那的快楽だよ全く。
ビールメガジョッキ(１Ｌ)、
日本酒４種各３～４口、
ゴーヤチャンプル等。
レベル５くらいの酔い。
ちなみに…
レベル１(酔ってない)
２(飲み始め)
３(ほろ酔い)
４(まだ行けるべー)
５(声が大きい、言うこともでかい)
６(ひぃーはー常態)
７(呂律回ってない、千鳥足)
８(なんか眠いー)
９(動くと吐く…)
１０(吐いて寝る。急性中毒寸前)
って感じ。かなりアバウトだけど。
体調やメンバにもよるし。
さて、普段は意識しないことですが、奢って頂けると言うことで、
食事は先輩が箸をつけてから食べる。
こういう儒教的と言うか守旧的なことに気付くのは自分でも意外。４時間くらいいて、移動。
駅が近いのにタクシー移動。奢り。
車内でお前はよくやってるとか誉められて泣く。
先生も喜んでるよと教えられてまた泣く。
泣くっても表面張力が崩れた程度ですが…。
二次会は日本酒とワインしかないバー。
ワイングラスに日本酒を１杯半。
チーズやソーセージ等。
天皇制、憲法、専攻科目の話。
あと、町の居酒屋へ行くのも勉強、
こういうバーみたいな所へ行くのも勉強だよって言う先輩の持論を拝聴。
タクシーからバーも奢り。謝。
レベル８に移行してソファで寝かける。
カラオケに移動。歩き。
中島みゆきタイム。
ファイト！で泣く。
ヘッドライト・テールライトで泣く。
アニソンは頑張って封印。
朝になって帰宅。
台風の余波でかなり朝からダイヤが乱れてる。
でももう地元も雨は上がってました。
カラオケ代しか出してないとかあり得ないっすわー。
先月も先輩は後輩８人(私含む)に奢ってたし、
院生としての器量には感服です。

	2009/10/04(日) 酒と先輩と私

眠たいだけでかなり風邪の症状が後退したので、
酒は百薬の長やなと思ったり。
アルバイトが昼からありましたが、一応勤務できました。
それにしても私がこんな酒好きになるとは思いませんでした。
無理やり沢山飲まされることもなく、
失礼なことを言われたりしてしまったりして不快になることもなく
（反省することは非常に多いが…）、
色々ないい思い出に直結しているからこその酒好きだと思います。
逃避の手段ではなく、たとえ誤魔化しでも気分を盛り上げるツールとして、
アルコールを捉えてきたからでしょう。
ま、そんな飾ることなく、飲むとパーになるから楽しくて好き、とまとめられそうですが。

あー、それとそうだ、私の大好きな今は街で働く先輩が来店しました。
もう何か月振りかなので、物凄くテンションが上がって、
出来得る限り喋ってました。
容姿が好みで、その上賢くて色々知っていて、経験豊富で趣味も近い先輩。
この人にこそ憧れという言葉が合います。
そうか、よくあるモチーフですが（ＣＣさくらにだってあった）、
憧れの気持ちを好きと勘違いするというのは本当にあるのだなと思わされます。

	2009/10/03(土) もて…？

風邪をひいた、というくせに飲み会へ。
先輩に誘われた飲み会を少々の体調不良で休んだりしません。
先輩と私とあと私の同回生で合計六人でした。
ずっとビールを飲んでいました。合計で七杯くらいかな。
焼酎のロックが一杯と、あと上海ピーチ一杯か。
酔っても全然危険な水準にはならず。
吐きたくなるほど酔わないことを考えると、
お腹が膨れてしょうがないとはいえビールも悪くないですね。
楽しかったので調子に乗って二次会まで残っていたら、
終電を逃してしまって結局カラオケで朝を待つことに。

同回生達がカラオケで盛り上がっている間に、
私は先輩とちょっと恋愛事で相談など。
いつもはすぐにそんな話を私に振って困らせる人なのに、
今日は私から水を向けるまで何も言われなかったものですから。

先輩に
「お前には調子に乗らんようにと思って言わんかったけど、
○○がもし植田に告白されたらまあＯＫする言うてたで」と言われました。
え、いや、○○はそこにいるから！カラオケしてるから！
っていうかなに、え、前に「植田はときめかん」旨話してなかったっけ！？
動転しました。
そして素直に１００％喜ぶことも出来ませんでした。
何故ならそう先輩が告げたのは、私が後輩について相談して、
結論を出した後のことだからです
（※８月２７日参照。サークルの後輩に、
ちょっといい感じで携帯のアドレスを尋ねられた）。

後輩とアドレス交換したこと。
その後の後輩の態度、周囲の態度から、私に対しての好意の存在が推察されること。
好意があると認められるのと同等確率で最近避けられている気もすること。
三点を私の長ったらしい喋り方で相談したところ、
「まあ動いてみな分からんのちゃう？
植田は悩んでばっかやから自分から動かな」
と簡潔に仰るので、私としてもその気になって、
とりあえず一度遊びに行って機を見て交際へ持ち込もうと決意したところなのに。
普段はならば前向きな解決策を与えられても、
ずっと曖昧な態度に終始している私が。珍しく。

その直後の薄っすら好かれている暴露ですよ。

えーどうなの。私はこれ、モテ期なの？
コンビニでガムを買う時すら長考する優柔不断な私が、
畏れ多くも人を選ばないといけないの？
そして、即決できるほど誰かのことを好きでもないという、
軽薄で浮ついた、俗で汚れた私は誰かを選んでいいものなの？
もし永遠に青春が続いて、永遠に幸福なジレンマに悩めたらいいのに。
いいのに、そうは問屋が卸さない。

私は仲がいい異性を好きになる傾向があるから、その○○も、
まあ、その、結構異性としてとらえている。
後輩については、まあ物珍しさ、というか、好かれてること自体が好ましいというか。
拒む理由もないし、性格は良さそうなので仲良くなれたらな、と思います。

凄く頭の悪いスイーツ（笑）なハリウッド映画でも出来そうですね。
ハリウッド映画ならどちらかを選んでハッピーエンド。
もしくはどちらを選んでも上手くいかないけど、
付き合いの長い友達としてしかみれなかったアイツが主人公に告白して、真実の愛に気付く。
ハッピーエンド。
学ぶものがあるとすれば、ほんとの幸せは身近にこそある。
ただ、ヨーロッパ人が作ると、こうはいかないですね。
どちらかを選んで振られて、もう片方にアプローチするものの時すでに遅し。
手酷く振られて落ち込んだ私はバーで深酒し、
帰りに小雨の降る街の石畳の橋の上で、
ワインの木箱を満載した古いトラックをよけようとして、
足を滑らせ転落。
次の日地元警察に遺体を川から引き上げられてバッドエンド。
重々しくて退屈な音楽をバックにエンドロール。
教訓は、二兎を追うもの一兎も得られず。
或いは飲み過ぎるな。

私はどうなるのでしょうね。

	2009/10/02(金) 微熱☆浮かれハイテンション

どうも。
風邪を引いてしまいました。
ゼミがありましたが、大学も休みました。
実はこの後期からゼミでも責任ある地位にいるんですけど、
二回目のゼミにして欠席というのは不甲斐ないです。
さて、大学も休んで何をしていたかというと、
ベッドで厚着して汗をかきながら、
「ラブひな」を読んでいました！
いやあ、久しぶりに読みましたが、めちゃくちゃ面白いですね。
二十歳すぎになって初めて、
景太郎の一途なくせに状況に流されやすい所や、
なるのはっきり出来ない所がよく理解できるようになって、
やっぱり大人が考えて描いてる漫画なんだなあと感じました。
宗谷岬から落下した景太郎となるが浜辺でちゅーしまくる箇所に私もいやらしい笑みを浮かべたのですが、
「魔法先生ネギま！」といい、作者の赤松健はキス好きなのか…？
まあ少年マガジンで性描写は出来ないでしょうけど、
その代替としてのキスとかじゃなくて、
行為として価値のあるキスしかしてないよねーとか思ったり…。
…思ったり、羨ましくなったりね。
誰か看病してくれへんかなー。
うつつてもいいよと君は口をつけ（心の妄想俳句）