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2009/04/10(金)
ゼミなどの事
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法学部に同じサークルの子が編入してきた。 私が勧めていたとはいえ、本当にゼミまでもが同じになった。 教室の前で一言交わした他は、何も話さなかった。 精々サークルの行事がある日にゼミの飲み会を開かれそうになった時、 一瞬当惑の視線を交わしただけである。何も口にはしなかった。 むしろ、反射的に目を合わした事に対して気まずささえ覚えた。 私にもゼミでの顔があるし、その人にしても私に頼りきりではなく、 他のゼミ生と打ち解けたいのだろう。 この奇妙な距離感は当分維持されそうである。
この他、今日大学で起きた出来事で印象に残ったのは、 教室が狭すぎて受講者に立ち見はおろか、 室外、廊下で待機する者まで現れたにも関わらず、 平然と講義を続け、大学事務の係員が教室変更をした際にも、 黙々と教室を換えて、一言特別な感想を言うこともなく、 早速講義を再開し、そして終えたことだ。 無頓着さにびっくりした。
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