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2009/04/15(水)
詩情
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大学の講義、そしてサークル。 新しい一回生の子達が増え続けています。 もう幾人かは入会を決めてくれたそう。 二つも年下だと余裕を持って接することが可能です。 去年は必死で仕方がなかったものですが。 ところでテニスコートの脇には桜がたくさん植わっていて、 先週までは沢山の花弁が天井となって夜空と我々を隔てていたのですが、 もうそれらはあっけなく散り、夜が剥き出しにされていました。 かろうじて残った天蓋の残骸が、しかし風で散り、 そして中空を舞うのは、それはそれで晩春の良さを知らせてくれましたが。
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