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2009/08/21(金)
はっちゃけ
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今日は高校の同窓会だったようです。 連絡は来たのですが、アルバイトだったので行きませんでした。 つまり、バイトを休んでまで行きたい集まりでもないということです。 しかし、バイトが終わって家に帰る途中、 高校3年の時、唯一クラスで関係のあったグループの友人から電話があって、 深夜に私的に私を含め四人で集まることになりました。 集合して、とりあえず海に行こうぜとなって、 西宮の海へ行きました。 真っ暗な海に明るい阪神高速が浮き上がって綺麗でした。 海を見るだけかと思っていたら、麻雀のマットと雀牌があるから、 海辺でするぞと無茶な提案がなされて、 久闊を叙することも特になく麻雀をしていました。 私の大学のメンバと比べると低レベルな三人でしたので、 凄くやりやすくて楽しかったです。 しかし屋外ですので蚊は寄ってくるし、蒸し暑いし、 それになにより暗いので麻雀がしにくくてたまりませんでした。 二時か三時くらいから始めて、五時ぐらいから次第に空が白み始め、 いつの間にかジョギングに来たお爺さん達にずいぶん注目されました。 というか何人かには声をかけられました。 ええ、どう考えても大きなベンチを卓にみたてて、 麻雀を早朝からしている(本当は深夜から)若者の集団は奇異でしょう。 客観的に見た状況がシュールすぎてそれが面白かったのか、 私の左隣の人などずっと笑い転げていました。 高校にいた時は、今回誘ってきた右隣の人について結構マイナスの印象が強かったですが、 久しぶりだったのと、多分性格も多少丸くなったのとで、 随分楽に話せました。 まあ鬱陶しい部分も相変わらずありましたけど、 それにしてもかなり付き合い易い人物になっていました。 麻雀していると麻雀の話題ばかりになるからかも知れませんけど。 残る向かいの一人は…。 うん、相変わらずすぎる。 なにも変化していないのが印象に残っています。 喋り方もノリも何もかもが。 凄いな、いつまでも若いし、或いは逆に最初から老けてるぜ。 ロックだな(適当)。
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