徒然草
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2010/01/13(水) 反発
私が久しぶりにパソコンでリクナビ2011をみていると、
父が「ちょっといいか」と。
私は自分wikiの記述の通り、余り父とは仲が良くないので、
物凄く不機嫌な調子で振り向きざま「どうぞ」と応じました。
どうせ私の生活態度のこと(今日は20時間睡眠を取った)だろうとアタリをつけて臨戦態勢へ移行。
私のその予想は当たらずとも遠からずでした。
「お前は…人の意見を聞く気とかあるか?寛容さというか…」
父のこういう物言いが私は歯ぎしりし過ぎて奥歯が欠けるほど嫌いです。
父性というのか、父親なら子の欠点をがつんと叱ってやる気の大きさが欲しいものです。
どうせ私が「は?それに答える時点で話聞く気あるだろーが、だからそれは問いとして成立してねーだろが、カスが」と吐き捨てたところで、ひるんで黙るのではなく、私の失礼に対してぶち切れたあと、しっかり言いたい事を言うに決まっているのです。
たとえ父と私の意見がぶつかったとしても、父には素直に言うべきことを言い、私には必要なら反論する自由がある。それが民主主義ではないでしょうか。
私はここでもう苛々しているのですが、
「は?そういう言い回しが一番嫌いなんだけど。言いたいことあるならなんでもどうぞ」と、精一杯冷静に返しました。
「いや、な、この前(7日から8日にかけて)遅刻出来へんからって、外に泊まったんは確かか?」
あー、はいはい、そういうことばかりしてちゃまともな大人になれないぞーってな感じの御説教かと勘繰りながら私は
「まあ大学にあの日ばかりは遅れられへんかったから…」。
それを受けて父。
「うん、まあー、そのな、就職の面接とかで朝が弱いからとかそいうことは言ったらあかんぞ。朝が弱いとかやる気がないとか、そういうマイナスなことはもうな、絶対言わんと、何でもやります!いつからいつまででもやり遂げます!とな、そういう風にプラスに言わないかん。もうな、お前がたとえどんなでも元気よくテキパキとしたように言わなならんからな」

え?そっち?

私が面接で「朝は無理です」なんか言う訳ねーだろばーーーか!

私はそういう父の子を見下している感じも嫌いです。
違うじゃん。
父と子、というか全ての(とは言い過ぎだとしても)親と子は、
あくまで対等な立場にあって、その上で経験と知識の蓄積で勝る親が子に歩むべき道を教え導き、意見がぶつかればありとあらゆる説得と論争の先に妥協点を見出すか全くどちらかの意見を圧殺するべきものじゃん。
そしてそれは決して私が蒙昧で愚図な世間知らずとの前提に立つべきではないじゃん!!
あーもー、かったりー人間だなあなたは。


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