徒然草

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	2010/02/23(火) 濃密なる一日

私の知人オールスターズな一日でした。

サークルの友人二人と後輩一人とで飲み会そしてカラオケが朝まで。
眠気を必死にこらえながらES書いて、大阪での説明会へ。
帰りに友人を何人か誘ったら高橋が空いていたのでお食事。
何人か誘った際ちょっとメールが何人かと続きました。
百舌谷さん逆上する四巻を入手する為にバイトする本屋へ寄ったら、
地域統括と以前働いていた人と、今働いてる二人に会いました。
その後地元の友達からメールが来て、大学の友達から電話が掛かってきました。
友達のお姉さんとも二年ぶりくらいにお話ししました。

一日中眠たかったですが、ちょっとずつ楽しい一日でした。
まあ大阪ラビリンスに負けて説明会は遅刻したのですが…。
履歴書の完成度が高かっただけにこんなことで落ちたらへこみます。
帰り際、人事の方に遅れて伺い申し訳ありませんと謝ると、
「始まったばかりだったしいいですよ」とは言ってもらえました。
そりゃね、どうせ落とすんだからどうでもいいですよねーと疑ってしまいます。
道に迷いながら電話の一本も何故入れなかったんだ！
悔いが残るパートです。

	2010/02/17(水) 就活

日々忙しいというのがもう本当に二月の実感でございます。
つい二週間前まで長野の雪山にいたと云うのに、もう去年のことみたいです。
やはり忙しいのは就活です。日々何かしら活動しなければなりません故に。
次にアルバイト。折角の週末は全てこいつに潰されてしまいます。
そしてそれらの合間を縫っては本を読みデパートへ向かい酒を飲むのでてんやわんやです。
いつまでこのような狂乱が続くのでしょうか。
今のところ忙しさの原因TOPの就活は特に問題もなく進んでいます。
特に問題なく、というのは落ちたり受かったりの繰返しを意味します。
エントリーシートで落とされたり、意外に面接が通り続けたりとまさに一喜一憂です。
面接が一番精神を摩耗させます。
しかし荒い私の素地が磨かれ綺麗な私が下から出てくると信じてこんな茶番を演じています。
そして、今のところという限定句つきですが、毎日予定が合って何か目標に向かって行動するというのは気持ちの良い事です。
社会にコミットし始めている、という実感。
既に働く友人の話を聞くとやはり苦労六割楽しさ四割という感じで、やはり少々前向きにばかりとらえられませんが、きっとこれまでと同じく、振り返ってみて良かったなと思える苦労が待っていると半信半疑しつつ頑張ってみたいと思います。

とかね、語るのは簡単ですが、この時間でES書いた方が余程賢明ですな。

ああそれと、十日に「ありゃー落ちた」と書いた面接ですが、通りました。
全く受かる要素がなかったので、合格を告げる人事の方相手に馬鹿の一つ覚えのごとくありがとうございますと連呼しました。

	2010/02/10(水) 呟き

twitterを始めました。
始めるには心理的抵抗感がありましたが、始めると存外はまります。
皆さまも良ければ！！
http://twitter.com/uedah1
植田で検索すれば出る…かな。

ところで今日は面接へ行ってきました。
初めての個人面接。
ありゃーおちた。
受かってたら自分で赤飯炊きます。

	2010/02/06(土) ｌ＆ｌ

我がサークルの冬季合宿から帰ってきました。テニスサークルですが冬はスノーボードをしに長野へいきます。八十人以上いるサークルなのですが、集まったのは二十人足らず。内、三回生はほんの三人だけ。

そしてその三回生の私ともう一人とをくっつける作戦（？）が発動されてしまいました。「もう一人」を高橋としましょう。私と高橋がリフトで二人に成るように誘導されたり、座席につけば向かい合ったり隣り合ったり。帰りのバスの車内でも、通路を挟んで隣り合うように仕組まれました。高橋がどう思っているか知りませんが、割とそれは露骨な運動でした。同室になった後輩のKなぞは「ちょっとやりすぎましたかね？」とにやり。

気持ちは嬉しいが後輩よ、私は凄く困っているぞ！君達がそういうことをするから私も意識してしまう。意識してしまうから好きになる。好きになったら告白する。このパターンは一昨年も起こってそして失敗したやつだ！高橋相手に今はまだ最終段階には至っていないとは言え…。

私と高橋はこの三年、単なる友人として付き合ってきました。二人で遊んだことも無く、普段はメールすらもしません。時折、三人以上で遊びに行ったり、大学内で集まることはあります。その際の二人のやり取りや距離感等を客観視すれば「極めて親密」に見えることは承知しています。ナイーブなボディ・タッチや、親しみを確認するような目線の遣り方、少し照れたのを隠すような笑みなど、高橋と私の間には、それを裏付けそうな習慣が幾つかあります。ただ、やはりそれは恋愛関係に基づくものではありません。感情の有無は推し量りかねますが…。しかし問題はやはり周りに人がいる状況でしか「極めて親密」に振る舞っていないが為に、後輩らの誤解を招くということでしょう。

ただ、私は高橋と付き合えるならば、それは歓迎します。主な理由の一つとして、恋人がいるという状態に対する憧れがあることは認めます。二週間で物別れになったあの不幸な恋愛以降、私は昂揚とはほぼ無縁の生活を送ってきたので、充実を与えてくれそうなラヴ・ファクタを生活に噛ませたいと思っているのは事実だからです。しかしそれだけでないのもまた断言し得ます。私は、高橋が好きです(I like T. .)。高橋としても私をちょっと位私を気に入ってはいるでしょう。いまいち踏み込めないのは私も高橋も臆病だからでしょうか。破綻が目に見えているからでしょうか。それほど好き合ってはいないからでしょうか。或いは他にするべきことが多すぎるのか。それとも最も楽観的予測の「どちらも受け身」？

後輩の一人は「絶対成就させて下さい先輩！」と私に言いました。ま、本当に高橋に並外れた執着を感じるようになれば私だって動くし、そうならなければならなかったで放っておいてくれないか。そういう風に心底頼みたい。

	2010/02/02(火) 詰んだ

寝坊して試験受けれなかった！まじでか…。

火曜
１限→半々
２限→アウト
３限→半々
４限→アウト

水曜
１限→セーフ？
２限→未定
３限→セーフ？
４限→セーフ？

金曜
３限→セーフ
４限→アウト

まあしかしなんとかなるかなあ…？

そんなテンションで今からスノボやってくる！

	2010/02/01(月) 処女面接

くっはー
緊張しました。
尼崎にある某商社の面接を受けた所です。
帰りの電車なう。
説明会やエントリーシートは何度も、ウェブ試験を含めて筆記は数回受けてきましたが、面接はお初でした。
面接はお客様でもなんでもないから難しいですねー。
思ったよりも声は出ました。
しかし面接官の目をみて喋るのはあまり出来ませんでした。後ろの観葉植物と話す私。
けど喋り方は周りと比べてもしっかりした方だと思います。
背筋をきちんと伸ばすのとお辞儀の角度はは今後の検討課題。
私を漢字一文字で表すと「律」です。けいおんでなく。
私はルールを作って絶えず自分を縛っていますからパッと考えたにしては筋が通った回答かと。
破りっぱなしとは言えませんでしたが…。
ゼミの失敗を話したとき緊張と後悔が相俟って泣きそうになりました。微笑ましいなあ私。切実でしたけどね。
そして疲れたので梅田の大丸に寄って帰ります。あー百貨店はいつも綺麗だ。

西宮への帰り道なう。
梅田大丸にもエレベータガールはいました。３フロアくらい私達だけで、かなり丁寧に接客されました。面映ゆいってか恥ずかしいです。
２０００円でマフラーを売っていたので一本買う。
かなりシンプルで綺麗目なものにしました。