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2010/03/15(月)
脊髄反射的長文を記すについて
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つぃったーに逐一呟いていると長文書けない様になってきました。 今から十五分で書けることを全て書きます。 さて、長文をかけないことが何等かの不利益に直結するかというと、直結しません。特にこれは日記というか、日々増えていく雑文でしかありませんので、特別直結しません。しかし、間接的には私の大好きな(笑)エントリーシートや、履歴書の類が、ある程度のまとまった文章を要求してくるのでこうして何等かの影響があるやもしれません。 私は就活のことで本当に頭がいっぱいなのですが(その割には人様に自慢できるほど頑張っている訳でもありませんが)それはやはり、自分の人生を賭した闘いだからです。 私は総合職を目指しています。折角の高等教育を受けたこの頭脳、どこまで社会の役に立つかを目指して見たいとおもいます。その為には就職するのが一番近道です。また、最初の内は特にですが、社会にも会社にも単なる未熟な人間であっても食べていかなければならないので、就職は一番の安全策です。高等教育を受けたこの頭脳、とは申しても、教育というものが与えられるものである以上、私が受け止めきれていない様々な物事があり、それを少なくとも社会的に要請される範囲まで学び取ることなくば社会貢献など出来る筈もありません。そして私はたとえどんなレベルだろうと生物として生きていかなくてはなりませんし、人として一応の暮らしは立てていかなければなりません。私には色んな考えがあります。社会保障やら労働を学んだ人間として、企業や労働者を取り巻く環境の継続・発展を願い助力したいという考えがまず一つ。そして工業の支えの一助となるべく、部品や機械や素材を取り扱う人間になりたいと云う思いが一つ。そして今後の成長産業と言われていて意外にみんなが注目しきれていない水道関係の仕事につきたいという思いが一つです。こうした色んな側面がある故に、就活は上手に前へ進みません。私が十の力しかもっていないとして、三と少しずつに力を分散させないといけないからです。企業研究に関して言えば、ですが。しかしまあそれでも少しずつ色んな事をするにも慣れてきて(と言って面倒だと云う率直な感想は不変ですが)、夏までにどうにかなるんじゃないかな、と甘いことを考えています。よく考えればESや面接の進捗から、全然順調でないのは明白なのですが…。 違う話。 えーと、そうですね、二十一歳に十三日になったんですが、二十歳と二十一歳というのは全然違いますね。二十歳というのが一つの区切りではあるかと思いますが、二十歳はまだまだ十代とのボーダ上に位置していたような気がします。たった三日で突如として大人になった様な気分。そうかこれが成長かと思いつつ別に違うなという分別ならば持ち合わせていますのでご安心下さいって、私が生意気なことで私の行く末を案ずる様な人もいないかと存じますが、まあ誰の得にも成っていない謝罪くらい軽くしちゃいますよ私は。なんたって軽くて薄い人間ですのでね。 十三日にあった飲み会では、初対面の人(年上の方でした)にも「いや軽い軽い」と笑いながら言われてしまう様な始末でしたので、もうこれは治るまで自虐ネタとして使っていく他ありませんのです。ああ、そこで自虐ネタにしちゃう辺りが私の軽薄さなのでしょうか。 所で軽薄、と書くと一旦私は「けいぼ」と読んでしまいます。なぜでしょうか。軽佻浮薄はそのままけいちょうふはくと読めるのですが、何とも不思議なことです。 さて十五分経ちました。長文短距離走はここで終了。16日04:00
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