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2010/08/19(木)
平成22年度夏季長期休暇に於ける東京旅行實施計劃實施後の反省と點檢
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平成22年度夏季長期休暇に於ける東京旅行實施計劃實施後の反省と點檢
この度の旅行に際し策定された実施計画について、計画終了に伴い次回旅行に活かすことを目的に反省と点検が行われた。以下にその内容を記す。
(1)実施計画の策定 実施計画の策定は自然発生的に行われた。策定に伴う、日程の確定、交通手段と宿の確保に関しては、Xが全面的に請け負ったものの、最終的にYとの合議を経て確保された。Xのリーダシップは、充分に発揮されたとは言えない。 交通手段等の確保が遅れたことは反省点である。 実施計画書の作成はXが自発的に行った。アニメ・新世紀エヴァンゲリオンのサブタイトルを思わせる表紙デザインは概ね好評であった。 現地交通手段に関しては事前調査が充分でなかった。
(2)目的の達成 本旅行はコミケット78への参加と参加者間の親睦が図られた。コミケット78へは2日目、3日目に参加し、目的を達成した。参加者間の親睦に関しては、移動、寝食を共にしたこと、諍いもなかったこと等を理由に、達成できたと考え得る。
(3)交通手段及び宿泊 往路では高速バスを、復路では航空機を利用した。荷物の量及び体力の面から、その選択は合理的であった。往路では荷物が少なく、体力が充分であり、復路では荷物が多く、体力が消耗していたからである。 宿は駅から近く、周囲に商店の多い立地であり、今回の旅行には向いていた。また、設備も満足できるものだった。立地と設備を考慮すると格段に安い値段で宿泊が可能だった。コミケット終了日から更に1泊したことについても、繁忙期を抜け料金が下がったことと、時間的余裕を生んだこととで、妥当だったと判断できる。 現地交通については、当初、宿コミケット会場間の交通手段に関して十全に把握できていたとは言えないが、回数を追うに連れて選択が洗練されていった。最終的に、最小の乗換回数、最短時間での宿からのアクセスが確保できた。
(以上)
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