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2011/02/01(火)
試験終了の打ち上げの様なデート
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今日は、後藤田と映画を観てきました。 ブルース・ウィリス主演の「RED」です。 アメリカ縦断ロードムービーにスパイ大同窓会コメディとアクションムービーとを足した映画。 本当は「バーレスク」を観るつもりだったのですが、チケットが売り切れていて断念。残念。上映している間に絶対観たいなー。 「トロン」と「ノルウェイの森」も観たいのだけれども。 映画高いよー。早くTOHOシネマズは値下げをして下さい。
さて「RED」。 これぞハリウッド映画。とりあえずアメリカは何でも有りなんだ。 リムジンが機銃で穴だらけに成るシーンとか、一斉掃射で家が半壊するシーンとか、もう…ハリウッド! 火薬の量がケチな邦画とは違う! 最高。
ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチって、全員主役級やないか!それぞれで映画一本撮れちゃう…。 しかし私が一番格好良いと思ったのは、クーパー君役の「カール・アーバン」と云う役者さん。 ガツガツしたスーツの似合う非情なのに家族思いの工作員役を演じる為に生れてきた様な人でした。惚れる! あと、彼の上司役の女の人が凄く綺麗だった。
スパイ映画且つロードムービーしか後藤田と観たことないな。 これを観終わった後、「前(ナイト&デイ)みたいだったね」と言われて深く頷いた。
晩御飯はタコ焼きと焼うどん。少量のアルコール。
解散。
帰って、夜中テレビを見ていたら(山本弘の「MM9」だった)、「英国王のスピーチ」という超私の好みの映画(今日映画館で予告編を見て気になっていた)の試写会懸賞をしていたので、明日葉書を書くつもりになった。
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