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2013/03/20(水)
憎悪・諦念・逃避、或いは精一杯の抵抗について
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事実 職場の先輩らが我が家に来た。 私の部屋を見、部屋内を漁り、親と記念撮影し、帰った。 私も共に家を出て先輩らについて行った。 その後、親について侮辱的な言葉を幾つも浴びせられた。
作用 殺意や悲哀、軽蔑をごっちゃ混ぜにした強い不快感を覚えた。 内向きに感情が渦巻く一方で、なるべく表出しないよう心掛けた。
分析 自分の中で、先輩は絶対であるという規範を確認。 心底憎いと思ったが、耐えるしかないと思う気持ちの方が強かった。 あれが同輩なら、私の意見を言い、そもそも断るなり、途中で帰るなり出来ただろう。 どうしてもそれは出来ず、散会してやっと涙を流す位が精一杯である。
対策 洗練さを欠いた、正に軽蔑に値する、野蛮な、獣のごとき人間に対して、今後付き合いを断つには、相手が職場の人間である以上、転職の他ない。
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