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2015/01/01(木)
旅行振り返り
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明けましておめでとうございます。
昨年末29日晩から本日の10時頃まで旅行へ行っておりました。 行先は山口県及び北部九州でした。 復路をフェリーに頼った以外は自動車で全て回りました。 総走行距離1005.2キロメートル、自動車旅行の高コスト体質にへとへとに成って帰って参りました。 燃料代、高速道路代、帰りの船賃という金銭面の出費のみならず、 体力の消耗も激しく、疲れきって仕舞いました。
道重さゆみちゃんの故郷、宇部市。 中でも、ときわ公園。 彫刻が沢山置いてある事と、水辺の鳥が沢山いて賑やかだった事、 石炭とペリカンの町、という印象。 この綺麗な公園でさゆと擦れ違えたら…と思いましたが、それは叶わず。 しかし、さゆが見た景色を、吸った空気を私も知れたのでとても嬉しかったです。
ときわ公園では同じ宇部出身の映画監督庵野秀明の展覧会もしていました。 エヴァンゲリオン展と同時開催でアンノヒデアキの世界展。 同時にチケット購入でガラポン一回でしたが、外れ。
九州北部は殆ど北九州市で過ごしました。 実家に帰っている友人がおりまして…、 結局二日間ともその子に付き合って貰いました。 後何回も遊べないので、記念に。 大宰府天満宮へ厄払いの意味を込めて参拝。 後、引き返して門司港レトロ、関門海峡、門司の夜景、工場夜景を満喫。 日を跨いで1時頃解散。 翌日は友人の地元をぶらぶら。 デパート、大晦日でシャッター街化した商店街、母校。 流しただけですが、それで解散。
フェリーの出発港があるので大分へ私は移動。 天気は悪いは他の予定してた観光地へは行けないわで散々な気持ちでした。 が、最後の最後で耶馬渓のほんの入り口だけ楽しめたので、良しとします。 寄り道のお陰で暗闇・雷雨・急カーブに怯えながら細い県道をかなりの距離走る事に成りましたけども。
で、フェリー。 さんふらわあで大分→神戸へ帰って来ました。 特に三十一日中は悪天候から揺れに揺れて楽しかったです。 ただ、混み過ぎて食堂で食事出来なかったのは頂けなかった。 大晦日なので特別に年越蕎麦が食べられたので救われましたが!
神戸から真っ直ぐ家へ帰っても良かったのですが、 六甲へ寄り道。履いてて良かったスタッドレス。 山頂は−6℃の銀世界でした。
食べたものは ・SAで尾道ラーメン ・資さんうどんでゴボ天うどん(牛蒡の天麩羅は練り物じゃなくて、本当に牛蒡の天麩羅でした) ・大宰府で梅ヶ枝餅 ・たかせ門司店で瓦そば、うなめし、ふく皮 ・ホテルで朝御飯 ・井筒屋の河口屋でちゃんどん(ちゃんぽんスープのうどん) ・さんふらわあ船内で年越蕎麦 ・宿と船でスナックとビールを少々
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