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2006/09/09(土)
親切・・・でも
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今日は午後からヒロッシのバイク修理の為、バイク屋さんまでヒロッシのSRを運転して行った。 帰り道の代車は同じくシルバーのSRだった。 雨上がりの虹を見ながらハンドルの歪みを気にしての走行・・・クラッチを握ってギアを落としたら突然エンスト! きゃ〜!と思いながらも信号待ちでサイドスタンドを立ててキックを踏む・・・がエンジンに火が入らない。 諦めて路肩にバイクを止めて再度、挑戦してみた。 どうしよう〜!エンジンがかからない・・・かぶっちゃたかな? センタースタンドを立てて少し時間を置いてから挑戦しよう。 と思っていたら・・・僕が掛けてあげるよと、見知らぬ男性。 『大丈夫です』と言っているのに・・・ 親切にも手助けをするつもりです。 私:『かぶっちゃったかもしれないんだけど・・・』 私の言葉など聴かずに何度もキックを踏んでいます。 彼:『押しがけしよう!』 私:『こんなバイクで押しがけは無理!』
そしてヒロッシに助けの電話・・・ 私:『バイク屋さんを呼びました。親切にして頂き ありがとうございました』 彼:『良いんだよ。気をつけてね!』 ふう〜!やっと諦めてくれた。 親切はありがたいけど・・・ちょっと、迷惑だったかな。 ごめんなさいm(_ _)m その後、ヒロッシを待ってエンジン始動! 休日出勤だったのに結局、ヒロッシに負担を掛けてしまった。
男の人のメンツを踏みにじってもいけないし 複雑な気持ちでした。 でも声を掛けて貰える内が華だよね〜!
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