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2006/12/31(日)
2007有馬記念B
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Goal in ………。 1着・2着はOK。買ってます。問題は3着4着。その差、わずか数センチ勝負。
2400mを競って、わずか数センチやよ。もちろん判定は写真で。電光掲示板には3・4着のところ
に「写」マークが…。う〜ん、どうやろうか。見た目には差して来た(追っかけてきたってことね)
馬が有利なんだが…難しいかな〜。『何とか3着に残ってくれ〜』と念じ、結果を待つ…。そんな、
ヤキモキしていることを察しているかどうかしらんけど、横にいたオッチャンがわたしの馬券を覗き
見するように(これは結構、当たり前のことで、みんな、する。)見て、『おぅ〜兄ちゃん買うてる
やん。けどあの3着は差されとんで。あかんな〜、惜しかったの〜』と…。他のオッサンも『ありゃ〜
どう見ても、差し有利やで。辛抱できんかったな〜!』…とぬかしやがる。クッソ〜。腹立つ。
でも、やっぱりそうやろうな〜。アカンわな〜と思いながらも、少しの可能性を期待して結果を待つ…。
しばらくすると、場内アナウンスが流れてきて、『只今のレースは直線、○○号の進路が狭くなった
ことについて………審議をいたしますのでお手持ちの勝馬投票券は…』と審議のアナウンスが…おいおい、
そうでなくても、ヒヤヒヤしながら待ってるのに審議か〜。 もう心臓に悪いで〜…。ほんま悪過ぎる。
そこから、待つこと数分間。 電光掲示板は、まだ審議マークが表示されているも、3・4着の「写」
マークが取れて、それぞれの着順を表示する欄のところに馬番号が表示された。…3着の欄に「5」が
来てればOK。…でその欄に…「5」の数字が…「5」、「5」、確かに「5」やな…、『ヨッシャ〜
…キタ〜〜〜!』 後は審議が終り確定のランプがつくだけ。早く審議終わらんかいな。 しかし、
なかなか確定のランプはつかず、あいかわらずヤキモキ状態がつづく。胃が痛くなってきたやんけ。
早う頼むわ〜…で、しばらくして確定! お見事! 的中☆☆☆。 良いお年玉になった。
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