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2004/12/22(水)
ミスターさだめリベンジ
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いままでいろんな女装小説読んでみたのですが・・・ 共通の展開がどうもあるっぽいのです 女装小説のお約束というか・・・これだけは押さえないとダメ?なのかな
よくあるぱたーん 主人公は女の子によく間違われるかわいい系な声変わり前の男の子 主人公が興味で女装しちゃう(だいたい母親か姉かなんかの服を拝借) 身内にバレる(母親、姉、女友だち・・・かならず女性) その女性が面白がって主人公を着せ替え人形のごとくおもちゃにする 主人公もよろこんでハマる 初めての女の子の下着(女装は下着からが基本、合言葉はブラのホックが止まらないよぅ) 初めてのスカート(足元がスースーするよぅ) 初めてのお化粧(最初は女性に化粧してもらう、そのうち自分でやる) 初めてのお使い(女性に誘われて女装したまま女性と一緒にお買い物) 初めての女子トイレ(女装しているので男子トイレに入るわけにいかず) 女装したまま旅行(温泉、女湯、ナンパされる)
舞台が学校の場合 いろいろあって女装で登校するはめになった主人公 クラスでも女子扱いになる クラスの女子たちが良き理解者?(楽しんでいるだけかも) 女の子の輪の中に入ることになるのであまり男は出てこない 初めての女子更衣室 初めてのブルマー 初めてのスク水 体育祭、文化祭エピソード(お約束)
女装小説テンプレですか? きっとこれは女装小説お約束ネタのオリジン的存在の偉大な小説があるのでしょう みんなそれを真似てるに違いない!(考えることは皆同じという可能性もありますが)
しかし、女装小説=TS小説とされることが多いみたいです オチでは結局女の子に目覚めちゃった主人公がまわりの女の子にそそのかされて どんどん女性化してしまい、最終的には男にはもどらないまま というぱたーんが多いです 最初は女の子の服に興味をもち、着てみたいなぁと思っただけの主人公が 女装することによって女の子に目覚めちゃうという感じですね
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