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2006/06/25(日)
泣きつかれた
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アスおと!3巻とキラ×キラ3巻をいっき読みしました アスおと!3巻は今までとはずいぶん違うお話でした 4巻へ続くな終り方です いったい誰が吸血鬼なのか、全然関係ないお話のようなヨーロッパ編とどう話がリンクしていくのか ヒカルはどーなっちゃうん? 4巻の発売が楽しみです でも1,2巻とはまったく別モノな上、乙女塾キャラが全然出てこないじゃん的内容な3巻は ちょっと物足りなかったです、4巻に期待ですね本当 いつ発売するのやら
キラ×キラ3巻は・・・読むのにためらいもありましたが読みました 内容はサイトの事前情報や2巻の内容からもある程度想像できたので 実は兎呂好きのオレにはかなり読んでいて辛い内容になのではないかと そう思って購入するのもためらいがあったほどなのですが おそるおそる読みました
もう最初っから最後までずっと泣きながら読んでいましたよ 物語のなかには宮沢賢治のよだかの星の文章が引用されているのですが オレ宮沢賢治作品の大ファンなので もうそこらへんは大泣きしてました この身を何度でも焼かれてもかまわないというセリフは宮沢賢治の別の作品で出てくるセリフで 2巻で兎呂がそんなセリフ言ってたのでどっかで聞いたセリフだなぁと思っていたら そういうことでしたか 本当に最初から最後までかわいそうなお話ですよ 読み終わった後あらためて1巻の最後、2巻の最後を読み直して 救われた気分になれるかは人それぞれの解釈でしょうけど しかし読みながらずっと泣いていたので疲れました エロ小説でここまで泣いたのはじめてですよ とはいっても3巻にはエロい描写というかあるのは鬼畜プレイというか暴力?陵辱? オレあまり痛かったりエグい描写は得意でないんですけどねぇ(汗) 読んでいて辛かったです
ああ、日記書いていてもまた涙がこみあげてくるような(泣)
さて、読みおわって こんだけ作家が世の中への怒りの感情ぶつけて書いて完結したこのシリーズ さいごに本田氏はあとがきでどんなこと書いているのかなと思ったら
あとがきねぇのかよっ!!!(汗)
とりあえずこのキラ×キラ3巻 1巻とはまた別の意味で読む人選びそう 物語自体は1,2巻で完結しているし 兎呂の過去がどーしても気になる人だけ読んでみては?な、感じです マジ泣くけどな
-------------------------------------------------------------- すみません、本田氏のホームページに キラ×キラ3巻は解決編なのでかならず読んでくださいって書いてあったよ
それってスナッチャーがPCエンジンに移植されて 88版では容量の関係ではぶいた解決編がようやく収録されたはいいけど じつはとても退屈な内容でしたー でも解決編見ないとさっぱり物語りの意味がわかりませーん というのと一緒か??(全然違います)
工画堂からブルーブラスターという女装少年が主人公なゲームが出ますが 工画堂??どっかで聞いたような オレが昔、パソコン持っていないからとやってみたかったのにあきらめた リトル・ウィッチパルフェ出した会社じゃん!! こっそりファンブックとか同人誌持ってたよ と、いうわけでホームページ見に行ったら パルフェシリーズっていっぱい出ていたんですね しかも・・・3作目ってキャラデザの人が どう見ても ティンクルスタースプライツのキャラデザの人?? しかし毎回キャラデザ変わっていたんですね 最初の絵柄がやっぱ1番好きですねぇ
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