ヨホ会長のセキララセクハラ関ヶ原日記
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2010/02/27(土) 【創作】いよいよステージ5【小説】
今日は朝からがんばってオリジナル小説はしばみっ!-葉皺の巫女-
のステージ4後半からステージ5前半までいっきに書き上げました
本当は昼くらいに一旦切り上げて出かけようと思っていたのですが
書くのに夢中になっていたら時間がたつのも忘れていました(汗)
昼飯も食わずにトイレにも行かずに書いていましたよ
人間の集中力ってすごいですねぇ

ステージ4後半廃墟ホテル
ステージ4はとにかく長いので疲れました
廃墟ホテルに入ってからも長い
キャラクターの暴走っぷりもすごい
なるべく熱いバトル展開にしたかったですが
ギャグ展開を入れすぎたので微妙かな?
とにかくステージ4の大ボスを倒して
ようやくステージ5、敵の要塞ステージです
要塞の外側に三姉妹が取り付くことに成功するとこまで
要塞内部に侵入して戦うのは明日以降書きます
いよいよ敵の黒幕キャラの登場が近い!
書いているヒトがもうわくわくしちゃっています
明日は東京マラソン見ながら書くぞ〜!!

【ステージ4一部抜粋】
早く移動しなければ・・・実琴はすぐに立ち上がろうとするが、
その両腕を何者かに押さえつけられた。
「え?」
実琴に覆いかぶさるように上に馬乗りになり頬を赤らめている矢蜘蛛がいた。
「や、矢蜘蛛?何をしているのかなぁ?」
「み、実琴さぁん・・・」
矢蜘蛛は興奮気味にやけに色っぽい声を出し
「わ、私ぃ・・・私ぃ、ダメなんですぅ・・・」
何がダメなのかと
「もう胸がドキドキしてしまいましてぇ・・・」
矢蜘蛛は仰向けに倒れている実琴の右手を無理やり掴むと自らの胸に押し付ける。
「ちょっ!何して・・・」
たしかに矢蜘蛛の言うとおり心臓の鼓動が高鳴っているのが伝わってくる。
「そりゃ、あんたさっきまで走っていたんだからあたりまえでしょ!」
実琴は突っ込むが矢蜘蛛は首をぶんぶんよこに振って
「実琴さんの顔見ていたらドキドキが止まらないんですぅ・・・!」
何言ってやがる。
実琴はどうリアクションしてよいものか固まってしまった。
背中に寒いものが走る。
矢蜘蛛はさらに実琴に顔を近づけてくる、その荒い吐息が実琴にも伝わってくる。
折ったひざを実琴の股に差込み押し付けてくる。
「そりゃ矢蜘蛛、つり橋効果ってやつだろ、さっきまでの恐怖や逃走劇や戦闘で
胸がドキドキしているときに顔を見た相手にドキドキしていると勘違いしているんだよ」
ヘッドセット越しによしのが暢気に解説してくるが、
こちらはそれどころではない。
これじゃどう見ても実の妹に襲われている格好だ、
矢蜘蛛の顔がどんどん近づいてくる。
「やっ・・・!」
実琴は反射的に顔を逸らす。
「や、やめなさい!矢蜘蛛!今はこんなことしている時じゃないでしょ?!」
実琴は涙ぐみながら必死に抵抗しているが、
「実琴さん、可愛いですよ・・・ハァハァ」
そんな姿がさらに矢蜘蛛の気持ちに火をつけてしまっているようだ。
目は潤み、口元はニヤついている、正気じゃない。
「や、やめてぇ、お願いだからっ・・!正気に戻って矢蜘蛛ぉ!」
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まだ意識の無い二人を床へ寝かせ、その寝顔を覗き込んだ。
するとまただ・・・またあの感情が心を支配しようと出てくる。
胸が高まり意識が遠のく・・・
矢蜘蛛は気がつくと雷華のセーラー服を脱がせスク水姿にしてその唇を奪っていた。
クチュクチュと雷華の唇をまさぐり舌を差し込んで自らの唾液を飲ませる。
わ、私は何を・・・でも、いいか、気持ちいい・・・
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オレは何を書いているんだOTZ


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