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2004/11/24(水)
映画「ゴールデン・カップス〜」観る。
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嫌な予感はしていた。 チラシにズラッと並ぶ関係者インタビューと思われる顔写真。 予感的中。全盛期の頃の映像が少ない少ない…。 雷蔵のような映画スターとは打って変わって。 GSみたいな流行りモノはニュース映像すら大事に保存はされていないみたいだ。
再結成ライブもDr、Ba等、補強要員が居たり。。 が!モタッてないのにドロッとしたブルースロックはここでしか(+村八分)聴けないし、健在。 ジャニス、ストーンズが健康的で嘘臭く思えるもの。
ルイズルイス・加部、ベースでぐいぐいベンドしてんの…。 エディ・ヴァン・ヘイレンよりエディ・藩。指板見ない地に足着いた速弾きなんて…健在!!
ブルースロックはこの人らには勝てない!と断念したずっと前の事を思い出した。 21歳くらいの頃、餃子の王将で夕食時、有線で聴いた事ないような独特のファズギターが鳴っていた。 よくよく聴くと彼らのシングル曲「本牧ブルース」だった。 そんな事も思い出したり。
疑問はうっすら残ったものの、日常を一瞬忘れた。 自称ロックファン必見です。
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