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2004/02/27(金)
府中郷土の森
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曲もできたことだし、気分もスッキリ。 今日は「猫の写真展」:岩合光昭を観に行きました。 府中本町駅から徒歩20分。 府中郷土の森に到着すると、どうやら写真展の開かれている同じ敷地内で「梅まつり」が行われているらしいので、まずはぶらぶらと梅を見ることにしました。 満開の梅! 一口に梅と言ってもいろんな種類があり、白や赤、ピンクなど様々な梅の花。 たくさんのうぐいすもお出迎えしてくれて感激しました。 桜も好きですけど、派手に咲くこともなく、枝ぶりとの絶妙なバランスで品よく咲く梅もいいなぁと思いました。 同じ敷地内には江戸時代から残る家屋や郵便局もあり、だんごやたい焼きを食べながら風情あるひと時を過ごしました。
だいぶ寒くなってきたので、いよいよ本題の「猫」へ。 どの写真も猫のあどけない表情に終始笑顔の僕でした。 「猫を見ればその街とそこに住む人が見えてくる」と言いますが、 猫の姿がまわりの人間の人生を映していたり、猫自身の物語がすごく見えてくる写真でした。 写真を見ながら猫同士の会話が聞こえてくる・・・。 とっても楽しい一日でした。
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