舞台裏日記
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2004/05/31(月) 「リゴレット」稽古に復帰
「R・STRAUSSの夕べ」の合わせと稽古が重なっていたので、
しばらくお休みさせていただいていたのですが、
今日から「リゴレット」の稽古に復帰。

もう仕上げていかなければいけませんから、
暗譜はもちろん、表現も煮詰めて稽古に励みました。

まだまだ遅れをとっているので、
こっから追い上げなければ・・・。
6月は大変な公演が二つもありますから、頑張ろう!

※6月12日「リゴレット」コンサート形式
 6月30日「椿姫」「トスカ」ハイライト

よろしく〜

2004/05/30(日) ふるさとカーニバル&バカーズ再会
夏のような強い日差しの中、近所の神社でお祭りが催されていました。
実質おじさまおばさま方のカラオケ大会だったのですが、皆さんお上手でびっくり。
思わず真剣に聞き入ってしまいました。
それにしても暑かった!

夜は大学時代の友人と再会。
「バカーズ」3人組集合でした。(グループ名に特別な由来はありません)
不思議なもので、会うまでは少し緊張していたのだけど、会ってしまうと大学時代と何も変わらないノリ。
タイムスリップしたような感じでした。
もちろん一人一人は少しだけ大人になっていたような気もします。
ゲームセンターに行って遊んだり、プリクラを撮ったり・・・。
それにしてもプリクラがすごく進化していて、
使いこなせなかった・・・やばい!

↓ふるさとカーニバルでおっちゃん達の歌に真剣に聞き入るボク
 しかも写真には写っていないけど短パン&ビーチサンダル

2004/05/29(土) 「R・STRAUSSの夕べ」公演終了
夏のような強い日差しの中、長い坂道を上って多くの方が会場に足をお運びくださいました。
僕は前日28日に熊谷で合唱の指導があったので、そのまま実家に泊まり、父と共に車で会場入り。
実は前の晩に父に少しレッスンをしてもらい、だいぶいい状態で今日の本番にのぞむことができました。

リハは会場の音響に少々驚いてしまい、慣れるまで時間がかかりました。
照明も入り、すごく不思議な空間でした。

学生時代はドイツリートばかり勉強していたのに、ステージで歌うのは今回が初めて。しかも僕がクラシックを好きになったきっかけとなった作曲家R・STRAUSS・・・。うれしかったです。

父と親子で作曲家の最初の歌曲集作品10の8曲を4曲ずつ歌いました。
1曲目「Zueignung:献呈」はこの作曲家の歌曲の中でも最もポピュラーな曲。作曲家も言っているようにこの曲はテノールが歌うべき曲なんですが、あえて父にお願いして僕が歌わせてもらいました。この歌曲集は作曲者が18歳の時に初めて書いた曲。若さ溢れるこの曲をどうしても若造の僕に歌わせてもらいたかったんです。・・・学生時代に歌っていた曲だったせいか、ややその頃の声に戻り気味。気負いもあってか少し硬い声になってしまいました。

2曲目「Nichts」、3曲目「Nacht」は父にバトンタッチ。僕はそのまま舞台に残り下手に置かれた椅子に座って聴いていました。
父のドイツ語のさばきと言葉から紡ぎだされるメロディのフレーズ感に圧巻。1曲目で声に頼ってしまった自分の歌に反省。

選手交代でここから難曲が続きます。4曲目「Die Georgine:ダリア」、5曲目「Geduld:忍耐」
この歌曲集は歌曲を書く予定のなかったシュトラウスが、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」の総譜を見て、その影響で作曲した作品。
「Die Georgine」は"周りの人よりも遅くにやってきた恋。早くとも遅くとも恋の純粋さはより崇高なものである"と歌い、「Geduld」は"日ごと純粋さを失ってゆく女性に対して僕の純粋な心はたった1つの恋、たった1つのキスを大切にする"と歌う。
どちらもワーグナーの半音階旋律とブラームスの重厚な和音が融合された壮大な曲でした。まだ曲の完成度としては洗練されておらず、むしろ若い作曲家の意欲的な挑戦がみなぎっています。F・ディスカウの録音では実に深みのある細かい表現がなされていましたが、敢えてもっと直情的で勢いのある曲として歌いました。
声もだいぶ安定してきて集中して歌えました。

6曲目「Die Verschwiegenen」は再び父。ヴォルフを彷彿させる朗唱的な短い曲。調性は崩壊しかけています。

僕の最後の曲。7曲目「Die Zeitlose:イヌサフラン」は今までで一番いい声で歌えました。これまでの勉強の集大成が発揮できたと思います。"美しい恋には毒がある"と歌うのですが、その表と裏を表現する転調が見事です。この歌曲集の中で最も作曲者の魅力が凝縮された名曲だと思う・・・。

8曲目「Allerseelen」は今は亡き(本当に相手が死んでいるのかどうかは疑問ですが)愛しの人へ歌う歌。しっとりとした前奏から一語一語丹念に言葉をつむぐように父が歌っていきました。実は脇で聴いていて感動してしまっていた僕。

今回は本当に緊張しました。そしてすごく疲れました。
ドイツリートってオペラとは全く違う神経で歌う感じ。
でも一応の達成感を久々に感じることのできたステージでした。
もちろん課題も見えて、ますます頑張りたいと思います。

なにより終演後のお客様からの暖かいお言葉に、
改めて僕は歌を歌う喜びを思い出させていただきました。

↓カーテンコールの様子。一番左がボク。隣りは父です。

2004/05/27(木) 「R・STRAUSSの夕べ」最後のリハ
29日のコンサートの最終リハでした。
エレクトーン2台との最後の合わせ。実に有意義でした。
最初の合わせではオーケストレーションのバランスに関するディスカッション。
2回目はこちらからたくさん注文をさせていただきました。
今日はそれらがすべて解消されていて・・・さすがプロだな、と感激。
いくつかお互いにしっくり来なかった部分をいろいろ試しながら1つ1つ解決していく練習はとても楽しかったです。
僕もだいぶ曲を体で感じて歌えるようになりました。
もう一押し、一つ一つのフレーズではなく曲全体を大きなフレーズとして歌えるようにするのが本番の課題かな。
明日は実家に帰り、直前の特訓をするつもりです。

もう今夜からは他のことは全部忘れて29日の本番に集中。
頑張ります!

29日にお越しになる皆様へ。
開演時間に間に合わないという方もいらっしゃるそうなのですが、僕の出番は6時過ぎになると思います。

2004/05/26(水) マザーコーラス&「愛の妙薬」音楽稽古
今日はマザーコーラス(PTAコーラス)の指導。
練習後に歴代の代表を務めたお母様方からの提案で、
今後のマザーコーラスについて話をさせていただきました。
僕が指揮者として関わって早6年。
年々成長し続け、人数も増えて・・・。
そろそろ合唱団の進むべき方向を指し示さなければならない、と思っていたので、
今日のような機会が生まれたのはとてもうれしかったです。
ただ、どの辺まで厳しくやっていいのかは、
う〜ん・・・まだ模索中。
合唱団によって指導法って全然違いますから・・・。
合唱団によっては僕も鬼の顔と天使の顔を持っていますからねぇ。

夜は「愛の妙薬」の音楽稽古。
テノールの谷川さんと昨年の「ラ・ボエーム」以来の再会を果たしました。
とても優しい方ですね。なんかすごく自然に受け入れてくれるようでとても居心地がいいんです。
今日はベルコーレとネモリーノ、後半はジャンネッタが加わりました。
ベルコーレの役作りについて・・・昨年の役作りとはまた違うキャラクターになると思うので、歌いながら時々自分で違和感を感じてしまった部分も・・・。
昨年のあのベルコーレは・・・テンションが高かったですからね。
テンポも結構駆け足だったのですが、今回は全体的にゆっくりめの慎重なテンポ。
知的な指揮者Tさんの性格がよく出ていました。
立ち稽古に入るまでに、もっと音楽的な役作りや他のキャラクターとの関係性を作っていきたいです。

2004/05/25(火) 「R・STRAUSSの夕べ」エレクトーン合わせ
前回はオーケストレーションの調整でしたが、
今日はだいぶ音もすっきり作り直してくださって歌いやすかったです。
1「献呈 Zueignung」は若々しく
4「ダリア Die Georgine」は深みをもって
5「忍耐 Geduld」は壮大に
7「Zeitlose」は表現力豊かに
歌っていきたいと思います。
(残りの4曲は父が歌います)

それにしてもすごい曲です。
特に今まで歌った事がなかった「ダリア」と「忍耐」のスケールの大きさはドイツ・リートというよりもオペラ・アリアやオラトリオの曲のそうなスケールの大きさです。
とっても歌いがいがあります。

2004/05/24(月) FESTA D’AMOREの練習
今日は「トスカ」の練習。
荒立ちの確認をしました。
う〜ん、スカルピアって本当にすごい役。
相当きちんと作りこんでいかないと、自分の気持ちをコントロールできなくなってしまいます。
テンションが上がりすぎてしまって声が前につんのめってしまうのね。
ちょっと寝不足だったこともあり、最後まで声を取り戻せずに終わってしまいました。

いや〜これはやりがいがあるなぁ・・・(汗)

2004/05/23(日) なんか元気がないです
今ごろ5月病か?
今日は久しぶりに師匠宅にてレッスンを受けてきました。
先月の風邪以来やや崩れていたバランスをもう一度修正してもらいました。
調子はいいです。

う〜ん。
なんか力が抜けているんですよね。
「R・シュトラウスの夕べ」は久々にソロ曲を歌うんだ。
R・シュトラウスの曲は僕に生まれて初めてクラシック音楽の素晴らしさ、格好良さを教えてくれた曲。
自分の今できる最高の演奏にしよう・・・。
頑張るぞ!!

2004/05/22(土) 芝居を観に行く
今日は中野「ザ・ポケット」へ友人の出演する芝居を観に行ってきました。
T1projectの[Come to oneself]Under love2という作品。
とてもすばらしかったです。
基本的にはコメディなのですが、ところどころにとても素敵なシーンが散りばめられていて最後にはググッと涙がこみ上げる。
前作はミュージカルをやったらしく、前説では「今回は絶対歌いませんよ〜」と言っていましたが(前フリ?)劇の途中で突然ミュージカル調に全員が歌い踊り始めるシーンがあり(しかもかなり上手い!)そういう小ネタもありつつ・・・。
とにかくお腹いっぱい大満足でした。

オペラ・・・ってここまでエンターティンメントに徹しているのかなぁ・・・なんだか変なブランド志向でかろうじて支えられている日本のオペラ界。
甘えを許さず徹底したエンターティンメントで演じられるオペラを作りたい。そんな「場」を探し求めたい・・・。

そんな元気をもらった素敵な舞台でした。

2004/05/20(木) 「R・シュトラウスの夕べ」エレクトーン合わせ
今日は渋谷のヤマハエレクトーンシティへ。
今月29日公演の「リヒャルト・シュトラウスの夕べ」
の初エレクトーン合わせでした。

昔、エレクトーンの音はオケとは程遠い・・・とか、
すごく違和感を感じたものでした。
ところが・・・携帯電話だってこんなに進化を遂げているんです!
現代電子工学をあなどっちゃぁいけません!
エレクトーンもものスゴイ進化をしています!

昨年、LIP公演「アンドレア・シェニエ」、東京シティオペラ公演「トスカ」という2つのオペラで
エレクトーン伴奏を体験しましたが、すばらしかったです。
大編成オーケストラ用に書かれた作品を経済的な理由で小編成オケに妥協するよりも、
編成自由なエレクトーンを使った方が全然いいです。
それほどまでにエレクトーンの音の躍進はすごい。

今回はそのエレクトーンを贅沢にも2台使用しての公演ですし、
エレクトーンシティホールはそのエレクトーンの音響を最大限に引き出されるように作られたホールです。
絶対おすすめ!

今日の合わせは、エレクトーン奏者と楽器の編成や種類・音質を話し合いながら決めていきました。
これも本物のオケでは絶対できないことですし、
歌い手側からの要求にもボタン1つで即座に応じてくれますから、楽しかったです。
R・シュトラウスが求めた音を掘り起こす作業です。

いやぁ〜ホント。
聴いて欲しいなぁ。
29日の夜・・・空いてませんか?
(詳しくはコチラ→http://moomoo.gaiax.com/www/moomoo/l/c/licht_f/needs.html

2004/05/19(水) お琴の授業
中1はお琴の授業があります。
2時間だけなのですが、お琴の先生をお呼びして「さくらさくら」を弾けるように指導していただきます。
僕も琴は初心者です。
この時ばかりは僕も生徒。
皆と並んで一緒に教わっています。

生徒以上に楽しんでいたりして・・・。

夜は「リゴレット」でした。
まだ腰が治らない。
今日はリゴレット役の方がお休みでしたので、
せっかくなのでリゴレットをいくつか歌わせていただきました。
歌ってみて改めて「この役はハイ・バリトンの役だったんだ」と知りました。
音が全体的に高い!
僕の10〜20年後のレパートリーになるように・・・頑張ります。
今日はとてもいい勉強になりました。

2004/05/17(月) う〜ん
昨日はいよいよ腰痛がひどくなって、
大事な稽古もお休みさせてもらって、朝から晩まで寝ていました。
横になっているのもつらかったので鎮痛剤を飲んで、
何もせずに一日フトンの中。

疲れとストレスからきているものだということはわかっているのですが、なかなか治らない・・・。
不思議なもので腰に力が入らないと、
気分まで折れてしまうんですよね。
気力まで萎えてしまっていました。

じっくり休んで、今日は朝から学校。
生徒たちの元気な顔を見ているうちに、なんだか痛みも和らぎ・・・。
今日は来月のコンサートの練習が入っていたのですが、
共演者の方の体調不良でトリ(なし)になりました。
はぁ・・・助かった・・・。

2004/05/15(土) バレーボール女子!アテネ出場決定!!
やったねー!
それにしても強くなりましたね。
一人一人のレベルが確実に上がってますもんね。
特にサーブレシーブがすごく正確に上がっているから攻撃のバリエーションが自由になりました。
そして世界最小セッター竹下のきれいなトス!!(完全にファンです!)
残るはロシア戦。
これまでで一番過酷な試合になりそうな予感・・・。
柳本監督はどの先発でいきますかね。楽しみ楽しみ。

ところで6月30日のコンサートのチラシです↓

2004/05/13(木) 宇都宮へ!
今日は宇都宮の中学校で「愛の妙薬」オペラ公演をしてきました。
朝早かったので、昨夜から泊りがけです。

昨夜の夜は半年ぶりに共演の方々と再会して、2時間半ほど練習。
その後はおすすめの居酒屋でお食事。
これがとってもおいしかったんです!黙々と食べてしまいました。
ホテルに帰ると治ったばかりの腰痛が復活!!
もしかしたら椎間板ヘルニアかも・・・というか恐らく、そうです。
腰が痛かったのと、ホテル慣れしていないためなかなか眠れず・・・。

朝、公演をする中学校へ。
しかもリムジンで(^^♪
趣のある古いタイプの体育館だったのですが、響きは悪くなく歌いやすかったです。
ステージが想像していたサイズと違ったので、軽くリハをしながら立ち位置などを変更したり話し合っていきました。

全校生徒さんが待つ中、入場。
生徒さんたちはとてもいい子たちで、会場は異常なほど静まりかえっていました。
後で聞いたのですが、その直前に先生から怒られて重い空気になっていたんだそうです・・・。

中学生を教えている強みもあって、なんとなく扱いなれているつもり。
この空気を変えるためにも!と思い、
思い切って僕の入場のベルコーレのテーマで手拍子を強要してみたら、案の定みんな大きく手拍子を打ってくれました。(aikoのライブで感じたんだけど、手拍子ってすごく距離が近くなりますね)
気持ちもほぐれたらしく、歌の後にも自然に拍手が起こって・・・
ええ子たちや〜!

最後までジッと聴いてくれた皆さん。ありがとう!
終演後あわててトイレに立つ子もいて・・・ガマンしてくれていたんだね〜。

ぜひ富士見でも「愛の妙薬」やりたいなぁ〜。
帰りの電車の中でしみじみ思いました。

学校関係者のみなさん。学校訪問演奏会事業の皆様。
共演者のみなさん・・・などなど。
お世話になりました。

2004/05/11(火) 「トスカ」ハイライト稽古
今日は暑かったなぁ。
夏みたいでした。

今日は中村橋の某お宅で「トスカ」の練習。
近くに僕が教えに行っている学校があるのですが、
今日は遠足だったので授業もなく、生徒もいないからと油断をしていたら、
なんと待ち合わせ中に生徒たちの乗る大型バスが到着!
あやうく生徒の団体と鉢合わせになるところでした。

今日は少し考え方を変えて、
下手な小細工なしにスカルピアを歌ってみました。
精神的にぶっ壊れていて、感情を持ち合わせていないかのような恐怖の警視総監スカルピア。
ただ一直線に歌っていると、プッチーニの書いた旋律がスカルピアの異常性格や、底の方からマグマのようにこみ上げてくるスカルピアの感情が自然に浮き上がってきました。
あぁこれでいいんだ、これがスカルピアだ、と実感できた練習でした。

2004/05/10(月) かにー!かにー!
カニでごわす。
先日(だいぶ前ですが)妻がTBSの「はなまるマーケット」のクイズデイリーママダスに出演の際、優勝賞品としてゲットしたカニがやっと届きました!!!
今夜はカニづくし!
予想以上の量とでかさに驚愕。
ゆでて、焼いて・・・それでもまだまだ残ってる・・・。
どうやって食べようかなぁ・・・なんて贅沢な悩みを抱えています。
(>。<)

2004/05/09(日) 掲示板&別館リニューアル!!
やっとこさ掲示板のリニューアルを果たしました。
記事がキャラクターアイコンの吹き出しになっていてかわいい。

別館もかなりかわいくなりました。
なんと携帯電話からもアクセスできて、掲示板への書き込みも携帯電話からできるようになりました。

これからもお気軽に書き込んでくださいね。

2004/05/08(土) なんてこったい!
突然掲示板が開かなくなった!
どうやら掲示板を借りていたサイトがそのままそっくり消えてしまったようです。
そんな〜・・・
なんとか今日中に掲示板を新しく作り変えますので、それまでは旧掲示板(gaiax)を復活しておきます。
そちらをご利用ください。

今日から「リゴレット」稽古にも復帰。
まだ本調子ではないけど声も出るようになって、ひとまずホッとしています。
「R・シュトラウスの夕べ」も近づいてきたので、頑張ります!
しかしR・シュトラウスの歌曲はスケールが大きくて、
カッコいい!!
曲に負けないように歌わなきゃな。

2004/05/06(木) 連休明け
ダメだね〜なかなかエンジンがかからない。
天気もはっきりしないし、僕も生徒たちもなんとなくどんよりムード。
授業もまったりしてしまいました。
今日は高3で「ラ・ボエーム」の終幕を見たのですが、
やっぱり最後は泣けますね。
10回以上見ているのになぁ。

僕の声と耳はほぼ完治。
今日は久しぶりに声を出してみました。
うーん。まだちょっと本調子ではないけど、1週間前はどうなるかと思ったからもう少し!

ところでテレビドラマ「離婚弁護士」は最高ですね!
今まで見たドラマの中でもピカイチです。
面白いし、それでいてラストは必ず泣けるんですよね。
本当にエンターティンメントとしてのテレビドラマを、
本気で作るとこんなのができます!って感じ。
見ていて毎回「やるじゃねーか」と感心させられます。
まさに涙あり笑いあり。
毎週見逃せません!!

2004/05/05(水) ツナ・トマトスパゲッティ
連休最後の日。
昼間はNHKイタリア語の録画がたまっているもの(まだ昨年11月分から見てない・・・)を見て、
イタリア語をハイテンションで勉強。

妻の熱もだいぶ下がりひと安心。
家事を任されるのも今日が最後・・・のはず。
今晩はツナ・トマトスパゲッティを作りました。
美味かった!うん!
麺のゆで加減。ゆで汁の塩かげん。
ソースも美味しくできました。

ところで今日の「トリビアの泉」
ジョン・ケージの「4分33秒」が出ていましたね。
ボクもかなり前に同じネタで投稿したのに〜。
投稿者の名前が違う人になっていた〜ずるいッス!!
(~o~)

2004/05/04(火) 牛丼
今日は牛丼。
やはり牛丼と言えば吉野家や松屋などの牛丼がイメージにあるので、味つけにかなり気を遣いました。
やや甘めに・・・。
やっぱり肉がかたくなっちゃうんですよね〜。

歌も練習したのですが、熱で眠っていた妻を起こしてしまった・・・。
小声で練習しています・・・。
今回5月29日のリヒャルト・シュトラウスの歌曲はオーケストラ伴奏での公演です。
ピアノ伴奏者がいらっしゃらないですから、
本番直前のオーケストラ(エレクトーン)合わせまでは一人で練習しなければなりません。
伴奏のオーケストラも音資料がないので、頭の中だけでイメージしています。

2004/05/03(月) トポの埋葬&カルボナーラ
今日はトポちゃんを土に埋めてあげました。
いろいろ考えたのですが、春の陽射しの中、お花に囲まれた場所でトポを静かに埋めてあげるのが一番だと・・・。
まだ毛がふわふわのトポはまるですやすやと眠っているようでした。

夜はちょっと気合いを入れてカルボナーラを作りました。
レシピを見ながら・・・高いテンションでザッと作ったので、ちょっと塩かげんが弱かった、とか、パスタのゆで具合とか・・・
あぁ、すっかり主夫になっている・・・。
でも驚くほど美味くできました。

2004/05/02(日) 主夫なリヒト
妻の熱がまだ下がらないので、普段は絶対にしないことですが・・・
今日は僕が台所に立ちました。
昼はチーズトーストとウィンナーエッグ。
夜は肉うどんです。
・・・まぁ誰でも作れるようなものですが・・・。

料理って全くやらないので、たまにやると気合が入りました。

2004/05/01(土) 妻が発熱&訃報
僕が回復してきたと思ったら、今度は妻が発熱。
僕が無理させてしまったのかしら・・・ごめん。

このゴールデン・ウィークは本当の意味で「お休み」します。
暑い夏に向けて今から体力をつけねばね。

訃報です。
我が家のハムスターのトポちゃんが、ひっそりと息を引き取っていました。
理由はわからないのですが、眠るようにこの世を去ってしまいました。
数日前に獣医に見せたときも「なんともないですね」と言われて何の治療も受けずに帰ってきたし、昨夜までは元気に遊んでいたので・・・あまりに突然です。
ハムスターは弱味を見せない動物・・・ではあるのですが、ちょっとした変化に気付いてあげられなかったのが悔しいです。
今はただただ・・・静かに安心して眠って欲しいと願います。

トポ(♀)享年1歳5ヶ月
↓2日前に撮影したもの


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