舞台裏日記
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2004/08/31(火) 腹こわした・・・
今日は夏休み最後の日。
妹のライブもあるので最後のお出掛けを予定していたのですが、
朝、腹痛で目が覚めて苦しんでいました。

まいった〜。
原因がわからないんですよね。
ずーっと同じものを食べていた奥さんはピンピンしているし・・・。
ストレスか、2学期のスタートに身体が拒否反応をしているのか・・・(子供みたいに・・・)
とにかく今日は1日テンション下がりまくりで家に閉じこもっていました。

2004/08/29(日) レッスン
今日は昨日のリベンジで再びパスタを作りました。
ツナとトマトのスパゲッティ・・・。
ところがいろいろやらかしてしまい、びっくりするほど
激マズ!!
ほんと・・・びっくりしました(笑・・・いやいや笑えない)

夜は数人をレッスンし、ついでに自分の歌の練習も。
コンクールでの疲労困憊以来、あえて休養していたのですが久々の練習。
声のバランスも元に戻り、休養中の筋トレの甲斐もあってより安定していました。

2004/08/28(土) カルボナーラ
今日は寒いぐらい・・・もう夏も終わるなぁ。
妻の具合が悪かったので、今日は夕食は僕が担当。
得意のカルボナーラ・スパゲッティを作ったのですが、
ちょっと慌てて作ったのでいろいろ失敗。
リベンジしたいので明日の昼食も僕が作る!と志願しました。

2004/08/27(金) ベーレンタール練習
今日も通しながらの練習。
だいぶ曲全体の感じもスムーズに流れていくようになり、
より細かい部分の練習ができました。
「できない部分」がはっきり見えるようになってきたのは、
ものすごい進歩だと思います。
あとは集中力と、冷静に歌いきる精神力ですね。
技術を超えた演奏を目指します。

・・ところで、ほのぼのレイクのCM
曙が靴を貸してくれるやつね・・・。
曙(っていうか他人)が履いていた靴を履きたくないし、
結局靴を借りて履いた女の子を肩車して裸足で歩く曙・・・。
ものすごく矛盾してない?
・・・どうでもいいんだけどね・・・

2004/08/26(木) 秩父旅行&HAPPY BIRTHDAY
おばあちゃんの91歳の誕生日お祝いを兼ねて、実家の家族と秩父に旅行に行きました。
みんなに内緒で妻と二人で「どっきり企画」を用意。
僕らは少し遅れて宿に着きました。

みんなと合流して夕食。その途中でまず妻が席をはずします。
僕はビデオを回し家族に怪しまれないように会話をつなぎます。
妻から携帯のワンコールで合図。
配膳の仲居さんがそっと部屋に入り、電気を全て消します。
突然真っ暗になり不安になったところに襖が開き・・・
♪〜"HAPPY BIRTHDAY TO YOU〜"♪のオルゴールの音と共に妻がケーキを持って登場!!
拍手喝采!大成功!!

数日前に予約したケーキの持ち込みは宿の全面協力を得て、
僕と妻以外には内緒にしてくれました。
フロントの方が冷蔵庫に保管してくださって、仲居さんも協力してくれて・・・しかも宿側からおばあちゃんにプレゼントまでお心遣いいただいちゃいました。
本当にあったかい「ドッキリハプニング」、宿の皆様にご協力いただいたおかげです。
おばあちゃんのために簡易ベッドや椅子まで用意してくれて、とっても素晴らしいサービスでした。

翌朝は朝食後に宿の裏にある川へ下りてみると、宿の象徴にもなっている2匹のアヒルがお出迎え・・・っていうか近づいていったら警戒心もなくアヒルくんたちは居眠りしてしまいました。

チェックアウトして、有名なカキ氷屋さん「阿佐美冷蔵」へ。
すげーでけー!うまい!
実は「たかがカキ氷」とタカをくくっていたのですが、参りました・・・。
帰りの電車はぐっすり。とても満足な一泊旅行でした。

おすすめのお宿→和銅鉱泉旅館:秩父線黒谷駅下車徒歩15分
 http://www.wadoh.co.jp/index.htm
カキ氷→阿佐美冷蔵:秩父線上長瀞駅下車徒歩5分

2004/08/25(水) 25〜26日一泊旅行
くわしくは26日の日記をごらんください。
画像は下車した「黒谷駅:秩父線」
趣がありますよね〜。
駅員のおっちゃんと帰ってきた高校生の会話
「おかえり〜」
「ただいま〜」
ほのぼのでいいなぁ。

2004/08/24(火) やっぱりムチャだった〜
体は疲れていないのですが(でも朝は身体中が痛かった)、
いかんせん神経が疲れている感じ。

今日は来月のディナーショーの伴奏合わせがあったのですが、
気持ちとは裏腹に声のコントロールができない感じ。

夕べは家に帰ってからも心臓がずーっと高鳴っていました。
やっぱりよくないんですね。
寿命が縮んだかも。

2004/08/23(月) ムチャした〜(コンクール予選突破!)
実は今日は某コンクールの予選でした。
合格するまではここでは内緒にしていました・・・でもおかげさま(?)で合格しました!!!(当日発表だったのです)

それにしても、お客様の拍手に慣れている僕にとってはあの雰囲気はどうも好きになれません。
しょうがないことだけどお互いに競い合うわけだし、なんだか歌っていても全然楽しめない・・・。

改めて僕は普段たくさんのお客さんやスタッフさんや仲間に支えられて歌うことができているのだなぁ、と思いました。
そしてそれはすごく幸せなことなのだなぁ・・・。

でもあえてそういう世界で力をつけてみよう、と受けてみたコンクール予選。
なんとか合格して本選に進むことができました。
今日の出来としては、とにかく平常心でのぞみたかったのですが、やっぱり相当緊張しているのでしょう。少し雑になってしまいました。
本選までもっと心技体をより密度高く鍛えていきたいと思います。

・・・そして・・・

夜9時から某団体の来年度公演のオーディション。
やっぱりムチャなスケジュールだぁ・・・。
コンクールの結果発表を終えた時点で心身共にぐったり・・・。
歩くこともままならず、立っているのもやっとでした。
よほどボーっとしていたのか電車の乗り換えを間違えまくって、ようやく会場の最寄り駅につきファミレスで食事。
ほとんど意識朦朧。
オーディション会場の扉の前まできて気合を入れなおし、いざ!

するともう一人オーディションを受けるバリトンが会場に入ってきました。
なんと!芸大時代の同期同門のT君。
なんだかやりにく〜い雰囲気でオーディションがスタートしました。
もはやスタミナが残っていなかったのですが、逆にいい具合に「無我の境地」で歌いました。
結果はどうなるかわからないけど・・・でもなんかやりきった感じ。
自分の今の力を全部出し切ったんだから結果なんてどうでもいいじゃん、本当の意味ですごく満足のいく歌が歌えたような気がします。
コンクールやオーディションの意義ってこういうものなのかもな。

あああ。。。
こんなに苦しい1日は初めてだ。
明日はもしかしたら内臓が筋肉痛かも・・・。

2004/08/22(日) ウォーキング
いつもの河川敷を歩く
おだやかに・・・
ただおだやかに・・・

2004/08/20(金) 今日のパスタ
今日はキャベツとツナのパスタ。
粒コショウとニンニクが効いていて、ちょっとペペロンチーノ風。
絶品です。

2004/08/19(木) 二期会「ドン・ジョヴァンニ」を思い返して
今日、本屋で「音楽の友」を立ち読みしたら、先日の二期会「ドン・ジョヴァンニ」の講評が書かれていた。
記者は初日と4日目を観に行ったらしく、4日目の公演は初日の公演に比べて多くの部分が修正されていたらしかった。
それだけでもあの公演は出演者・演出(照明なども)が最後まで妥協せずに作りこんでいった意欲作だったことがわかる。

★確かに刺激のある演出ではあったよね。
観ている人に不快感を覚えさせるシーンもあった。
でも僕にはそれが「目を逸らすな!」というメッセージに感じた。
アメリカ批判、テロ批判もあったのかもしれないけど、
それ以上にそういった今現実に起きていることから目を背けている僕らはどうなんだろう?それこそがあの演出の持っていた「批判」なんじゃないだろうか?
・・・某新聞に載っていたひどい批評はまさに「目を逸らしている」人が書いているよね。

●オペラって、物語や歌を伝えるものではあるけど、
作る側から言うと、お客さんには「その奥にあるモノ」を一生懸命伝えたいって思うんです(もちろんみんながそうではないだろうけど)。
あの「ドン・ジョヴァンニ」を観て、
「宮本亜門が変な演出をした」とか「客席に刺激と不快だけを残した」と思った人が多かったのはすごく残念。
オペラの本質ってやっぱり伝わっていないんだなぁ、とオペラ界が危機に瀕している現状を憂うばかりです。
・・・例えば映画「ゴッド・ファーザー」を観て「殺人映画」って言っているのと同じようなことだと思う・・・表面しか見えていない。ナンセンス!

◆あの演出で一番浮き彫りにされていたのは「愛」だと僕は思いました。
全てのキャラクターがそれぞれの「愛」の形を信じていて、それを全うしたからこそ事件が起きた。その先にジョヴァンニの死が必然的に訪れた。
僕はその不条理さと、それぞれのキャラクターの「悲しみ(自分の抱く「愛」を貫くからこそ生まれる悲しみ)」がドッと押し寄せてきて、ラストシーンは涙がこみ上げました。
オペラを観てしゃくり上げるほど泣いたのは初めてでした。

■オペラを初めて観た、という若い人はあのオペラをすごく楽しんだようです。柔らかい頭でいろんなことを一生懸命考えながら観た、という感想をたくさん聞きました。
きっとこれからのオペラを支えてくれるのはこういう若い世代に違いない・・・そこに気付かないと本当に日本のオペラはダメになる・・・改めて危機感を感じました。

2004/08/18(水) マザーコーラス
今日はマザーコーラスの練習。
いつもの学校の音楽室ではなく、大泉学園にある勤労福祉会館をお借りして広い場所での練習でした。
文化祭でのマザーコーラスのステージは2部構成を予定していて、
第一部は合唱組曲「心の四季」(作曲:高田三郎)をガッツリ歌い、
第二部は各パートごとに発表形式で1曲ずつ歌っていきます。
アルトは「大きな古時計」、メッゾは「スカボロフェア」、
ソプラノはハンドベルも使って「星に願いを」を、
最後にみんなで「落葉松」を歌います。
それぞれのパートが歌っている間、他のパートは後ろの雛段で振り付けをしたり、演技をしたりして、それぞれの曲を彩ります。

今日はせっかくの広い練習場ですから第二部の「立ち」練習に集中しました。
ほとんど演出を固めるような練習になってしまったのですが、それはそれで1つ1つしっかり作っていったので、充実。
とてもステキなステージになりそうです。
みなさん以前に比べて立ち姿が美しくなりました。
フォーメーションを作って立ち位置を決めただけなのに、それだけでワンシーンが出来上がっていてとてもいい感じ。
期待大です。

ただの「合唱コンサート」ではなく楽しい舞台になると思うので、富士見関係の生徒さん、ご父兄の方はぜひ観に・聴きに来てくださいね。(文化祭は関係者以外入場できませんので悪しからず)

2004/08/17(火) 合わせ
今日は富士見にピアニストの松本さんを呼んで、合わせをしました。
彼女とは同じ曲を何度も一緒にやっているので、合わせはスムーズ。
その中でも数年前より表現の幅が広がったのでいくつか修正していきました。
しかしヴェルディってすごい。
休符1つとっても、人物の内的運動において「必然」であるし、
八分音符か十六分音符かという選択にしても隙が全くありません。
本当にすごい。

2004/08/16(月) オリンピック
いかんいかんオリンピックで寝不足・・・。
ディナーショーやらオーディションやら、予定外のイベントが入ってきたので急遽新しい曲を覚えなければならなくなりました。
オーディションに至っては来週なのに今日課題曲とセリフ台本が届きました。
むむむむ〜・・・

今日は夕食の準備を手伝いました。
といっても渡された課題は「キャベツの千切り」
「百切り」ぐらいになっちゃったけど料理のできない僕にしては健闘!
「ダダダダ・・・」と千切りのお手本を見せてくれた妻をちょっと尊敬した僕でした。

2004/08/15(日) KEI音楽学院夏期講習&ディナーショーの打ち合わせ
今日は朝からKEI音楽学院の夏期講習でした。
僕は非常勤講師みたいな形で1日だけ授業をしました。
ソルフェージュは僕自身苦労してできるようになった人間なので、コツさえつかめばゼロからのスタートでも大丈夫なんだよ、ということを伝えたかったです。

9月の山中湖でのディナーショーの曲目などを打ち合わせしました。
川村敬一先生、小林大作さんと3人でのコンサートになるのですが、なんと・・・課題曲があるんです。
3人が別々に同じ曲を歌って、その歌い方の違いを楽しむ、なんてコーナーがあるんですね・・・。
大先輩お二人と競演する形になり大変〜。

その他は「オー・ソレ・ミオ」や「勿忘草」などのお馴染みのカンツォーネから、必殺の爆笑曲「電話」(湯山昭:作曲)など、絶対に楽しめる曲ぞろい。
ディナーの方も大変美味しいと評判のコース料理に、富士山がのぞめる宿泊部屋からの眺め、ととってもおすすめの企画です。

ぜひ皆さんいらしてくださいね。

2004/08/13(金) お盆返上でベーレンタール
今日はお盆返上でベーレンタール男声合唱団の練習がありました。
皆さんすごく練習に対して真剣で、僕もそれにしっかり応えなきゃと思って頑張りました(少し厳しめに)
今日は組曲「雨」を全曲通しました。
まだ全然公演できる状態じゃないけど、少しずつ緊張感を高めていけると思います。

2004/08/12(木) 初物サンマ
今日は師匠宅でレッスン。
だいぶ声が安定してきました。今までと全然違うなぁ〜って感じです。
あとはそれを本番でもつかえるように・・・力まずに・・・。

帰宅して妻とウォーキング。
おととい会った猫ちゃんたちも同じ場所にいたし、今日は他の猫にもたくさん会いました。
昼間が暑かったから夕方になって一斉に外に出てきたみたい。
みんな思い思いの場所で夕涼みをしていました。

夕食はまだ残暑だというのにとても油ののった初物のサンマ!
とってもうまかった!!・・・昔は魚が食べられなかったのに・・・
&味噌焼きおにぎりに冷奴に酢の物。
純和風の献立に身体も癒されました。

2004/08/11(水) マザーコーラス&個人練習
今日は学校でマザーコーラス。
いつもどおりの練習でしたが、今日は特別に最後にパートごとに発表形式で歌ってみました。
結構、緊張するものみたいで、思わぬ間違えがあったり思い通りの声が出なかったりとかいうこともあったのでしょう。
これで本番はばっちり(!?)

マザーの方々が帰られてから、自分自身の歌の練習。
実は学校は4時で冷房が止められてしまうのですが、5時〜7時までかまわず練習。
汗だくです・・・。

でも・・やはり歌っつーのは汗をかいて歌わなきゃね!
なんだか調子よかったです。

2004/08/10(火) 猫との遭遇
夏休みを満喫。
いいのかなぁ・・・こんなに時間があって・・・。


いいね!うん、いい!
今は舞台や歌から解放されて過ごそう。
そんなわけで昨日から部屋のリニューアル。
白ペンキを塗ったり、棚を作ったり・・・日曜大工のお父さん気分です。
夕方からウォーキング。
川沿いの遊歩道を歩いていると、結構たくさんの人や犬と出会います。
今日は先日のビーグルのチャーリー君にも再会しました。

↓猫との遭遇
僕「ねぇ、きみ」
猫「・・・なにか?」

2004/08/07(土) 妹ふるさわ・ひかり初ライブ
僕の妹ふるさわ・ひかりが初ライブをやることになり、
高円寺へ応援に行く。
少し早めに高円寺に着き、評判のラーメン屋「田ぶし」で腹ごしらえ。
めちゃくちゃウマい!ラーメンで感動したのは久しぶりだった。
その後まだ時間があったので雰囲気のいい喫茶店でくつろぐ。
いざライブ会場「楽や」へ。

「楽や」はボブ・マーリーのBGMが似合う落ち着いた店。
10人から15人入るぐらいの空間で客との距離が近い状態でライブはスタートする。
トップ・バッターは2人組の「あほうどり」
2人のキャラが対称的で、ひかりの客が多いアウェーの中マイペースにグイグイ引っ張っていく。
最後には「ち☆ち☆モロ出し」という大技も繰り出し、体を張って客を盛り上げる姿は立派。
音楽を一緒に楽しもうという姿勢とその中でしっかり自分たちの気持ちを伝えるところが好印象だった。

2番目はひかり
初ライブということもあり、客のほとんどが身内だったから温かい雰囲気だった。
女の子一人のエレキギターによる弾き語りというのは珍しい(?)らしく、彼女の独特な空気が漂う。
まだ緊張していてMCも変な「間」だったが、それも彼女の持ち味なのかもしれない。
曲はもちろん作詞・作曲も自ら行っているのだが、
変拍子や独特のコードを使っていて漂うような不思議な曲。
声はクラシック仕込みなので抜群にきれい。
ギターはまだエッジが立たず変拍子の曲は少しノリづらかったりもしたけど(身内なのでダメ出し厳しい)、
でも初ライブにしては堂々としていた。
今後に期待大!

最後は今回のライブの主催者でもある「いとたによしひろ」
ひかりのせいで変な空気になっている中スタートしたが、
さすが落ち着いたもので少しずつ自分の空気に変えていく。
パワフルなギターに熱い歌。
アコースティック・ギターによる弾き語りが彼の人間性までくっきりと表していて、本物の「音楽」だった。
得意のバラード「初恋」は第一音から魂がこもっていて、心に琴線に触れてくる感じ。
逆に元気な「ダッシュだ!」という曲なんかは客参加のノリのよい曲でとても引き出しの多さを感じる。
すごく好感の持てる見事なステージだった。
次回は江古田の「まんだら」でライブをやるらしいので、僕はぜひおすすめします。

ああいったライブは僕は初体験だったのだが、
改めて彼らアーティストはお客さんと真剣に向き合っていることに感動した。
いい意味でお客さんと格闘していて、自分とも格闘していて、
それがお互いを育て合っているステージ。
僕もクラシックの現場で同じように向き合いたい。
音楽は「聴いてもらう」「聴かせてもらう」のではなく、
互いに「楽しむ」ことが一番のはずだ。
その中でもっと貪欲に刺激を求めるべきだし、新しいものを創造していく意識をアーティストも客席ももっともっと持つべきだ。

↓ライブ会場で。右が妹です・・・あまり似ていないね・・・

2004/08/06(金) 那須旅行
2泊3日の那須旅行に行ってきました。
とても楽しい旅行!
交通手段は車で、夫婦で交代でドライブ。
平日だから渋滞などもなくスムーズでした。

初日は日光へ。
竜頭の滝や華厳の滝、そして東照宮の迫力を味わい感無量。夕食は那須のピザ屋さんで石釜で焼いた絶品ピザを堪能。宿泊先のペンションもとてもアット・ホームでのんびりできました。貸切の岩風呂は狭かったけど気遣いする必要もなくくつろげました。

2日は那須でのんびり。
雨がシトシト。ちょっと寒かったのでまずはショッピング。長袖シャツを買いました。その後霧のたちこめる中、那須温泉で体をあたためてから「殺生石」へ。硫黄の匂いがすごかった。再び那須街道へ戻り風鈴の絵づけ体験。悪戦苦闘しながら「ハナ(猫)」の風鈴が完成。(↓画像)近くのカフェでくつろぎ、謎のアジアン雑貨のお店を冷やかしてから日が暮れたのでペンションへ。夕食はコース料理、そしてなんとステーキ食べ放題!絶品でした。更に夜9時からはケーキバイキング。いっぱい食べてしまった。ペンションの主(ぬし)と呼ばれているカエル君も外で発見してうれしかった。

最終日。
南が丘牧場へ。ニジマス釣りをしてお店でさばいてもらって串に刺してもらいます。そして炭の囲炉裏で自分で塩焼き。釣りには5分くらいしかかからなかったのに、この焼く作業に1時間もかかってしまった。でもうまかった〜。お菓子の城でおみやげを買って那須にさよならをしました。

とっても楽しかった。また行こう!

2004/08/03(火) 明日から旅行
明日から那須へ旅行に行ってきます。
自然に囲まれ心身共にリフレッシュ!!
そして食べる!!!

楽しんできます。
帰宅は6日になりますので、それまで日記もお休みです。
いってきま〜す。

2004/08/02(月) レッスン
本番は終わりましたが、いくつか自分の中に残った課題があったので、今日はそれを払拭しようとレッスンに臨みました。

要は「力み」
学生時代にとことん叩かれ、自信のない中で勉強をしていた癖が今でも身体のどこかに残っている・・・。
先生の言葉は「自信を持ちなさい」ということでした。

帰宅して今日もウォーキング。
ちょうどわんちゃんたちの散歩タイムと重なり、たくさんのわんちゃんたちと出会うことができました。
ヨークシャーテリアのアンジェロちゃん、ビーグルのチャーリー君。
また会うことができるかな?

↓続・「愛の妙薬」公演の写真その3

2004/08/01(日) 一夜明けて・・・
今日はCOLOREの打ち合わせも中止になり、昼間はがっぽり時間が空きました。
気がついたら昼寝をしていて、目が覚めたら午後4時過ぎでした。
・・・寝すぎだ・・・でもなんだかんだで本番の疲れがあったのかも。

体を動かす意味で今日も1時間ほどのんびり近所をウォーキング。
川岸にたくさんトンボが飛んでいて、素敵な風景でした。

夜は生徒さんを迎えてレッスン。
夕食後はテレビでジェシー・ノーマンのモノ・オペラを観て感動していました。

・・・変に昼寝をしたもんだから眠れない・・・

↓昨日の「愛の妙薬」公演の写真その2
ちょっぴり宝塚風メイクです。
その1はhttp://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/lichtf/?Y=2004&M=7&D=31をご覧下さい。


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