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2005/12/13(火)
13曲目
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極寒の音楽室(暖房は切られてしまっている)で歌の練習。 主に「第九」のソロを練習しました。 とにかく寒い寒い・・・。 書道室は暖房が入るのに、なぜ音楽室は暖房が入らない・・・差別だ。
そんなこんなで凍えながら、ちょっと休憩。 何気なく詩集を開くと、開いたページの詩からメロディが・・・。 出てきてしまったものは仕方がない。 あわてて五線紙を出して音符を書きとめていく。 ・・・で気がつくと夜9時・・・。 すでに音楽室の中では息が白くなり、手はかじかんで痛い。
でも13曲目「蜂」(ビートたけし:詩)が完成。 今までで一番スケールの大きな伴奏(オケっぽい)で書きました。 4度進行を繰り返し、どんどん音の厚みを増やしていくパターンで、 はっきり言ってプッチーニのパクリです(-_-;) でもその中にも節々に自分らしさが入っていて、なかなか完成度が高いです。
彼女との奇跡的な出逢いをドラマチックにスケール大きく描いてみました。 -------------------------------------------------- ■今日のりひと■ 高2は今年は音楽の授業がなく、高3は選択音楽です。 今日は廊下で会った高2の生徒に、 「来年は先生の授業がいい!」 と言われた。うれしいことだけど、その決定権は僕にはないから。 教頭とか教務の先生に言ってくれ・・・。 でも僕もまた高3の授業をしたいんだけどなぁ〜。
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