舞台裏日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年7月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2009/02/05 引越ししています
2007/05/31 Libera me!
2007/05/29 滅多にしない料理
2007/05/27 「おとこ」だぜ!
2007/05/26 レッスンに行ってきました

直接移動: 20092 月  20075 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2005/07/31(日) モツレク オルガン合わせ
「モツレク」ってなんだか煮込み料理のパーティのようだ・・・。
「モツ煮込みレクリエーション」・・・みたいな。

おっと親父ギャグは禁止!!
----------
今日はモーツァルト「レクイエム」のオルガン合わせでした。
普通は「オケ合わせ」と呼ぶのですが、今回はオルガンのみの伴奏になります。
・・・で、すごくこれは特別なことだと思ったら、
実はモツレク:オルガン版というのがベーレンライター版から、
ちゃんと出版されているんですね。驚きました。
スコアを見せてもらったのですが、ピアノ伴奏(ヴォーカルスコア)とも音が違って、
オケ版に比べて荘厳さや神聖さが強調されているように感じました。
もちろん音選びは演奏者によって違いますから、その辺も演奏者の価値観が出て面白いですね。

さてさて本番の会場でもある神奈川県民ホールの小ホール。
まず入ると深い青色を貴重にした壁とソファが並ぶロビーに出ます。
天井は低く、それでいてとても広い空間。
まるで海の中にいるかのようです。ホールの前は山下公園と海。
なかなかイカしてますねぇ。
ホールに入ると扇形の客席が不思議な並び方をしていて、
低めの舞台。天井は高いので、なんだか箱の中に入っているような感覚。
響きは、響きすぎず、デッド過ぎることもなく歌いにくくはなかったです。

今日はまだ手合わせ、といった感触。
今日のテンポ設定やオルガンの音色を参考に各々が作り上げていく段階ですね。
僕はバス声ではないので、正直この曲はしんどい。
でも既成概念にはとらわれず、スコアからモーツァルトの意図を読み取って、
自分の声でそれを自然に表現できたらいいな、と思います。
一味違ったモツレクをお聞かせしますよ。
お楽しみに。

2005/07/30(土) 何のために歌うのか・・・
僕は何のために歌を歌うんだろう?

人から評価されたいから?
エライ人になりたいから?
大きな舞台で歌いたいから?

ちがうよな・・・。

素晴らしい歌をたくさん歌って、僕の信じる「歌の素晴らしさ」を伝えたい。
だから多くの人に僕の歌を聴いてもらいたい。
・・・それでいいんだと思う。
だからもっと技術をつける。
バリトンの声を出すのではなく、「自分の声」を見つけて、
そして自分の表現ができるように努力をするんだ。
-----------
↓今日のきなこ:昨日と同じ寝相・・・やっぱり暑いんだね

2005/07/29(金) 目が覚める・・・
最近、朝6:30ぐらいになるとパカッて目が覚める。
トイレに行って、ボ〜っとしていると結局2度寝する気になれなくなる。
体重を維持しなきゃいけないのもあって、ロールパンを2個食べる。
(ほっとくと昼まで寝てしまい、1日2食ペースになってしまうから)

お昼は奥さんとマックへ。
ペッパーダブルバーガーが食べたい・・・とのことだったが、
食べてみたら「思っていたよりはおいしくない」と言っていた。

その後、図書館へ。
この図書館のCDというのがなかなかのもので、
かなりマニアックなものまで揃っている。
とりあえず2枚までしか借りられないので、
「武満徹:ピアノ曲集」「モーツァルト:ハ短調ミサ」
それから本は「グレン・グールドといっしょにシェーンベルクを聴こう」を借りる。
この本がまた面白い!

バーミヤンのドリンク・バイキングを冷やかしつつ、
桃のタルトを食べ、本を読む。
奥さん丸山浩路さんの「クサさに賭けた男」〜課外授業ようこそ先生〜
を借りてきたらしい。
バーミヤンで読みながら号泣をしていた。
--------
その後、僕は実家に帰り、少しだけ歌の練習。
昨日の観劇で得たヒントを基に、「マクベス」のアリアをもう一度見つめなおしてみる。
なるほどアリア中間部の[con dolore]の部分からの激しい強弱の入れ替わりは、
「嘆き」ではなく「自嘲」なのかもしれない。
いつもはこのアリアを歌うと最後はマジ泣きをしてしまうのだが、
今日のマクベス像だと、最後は恐怖を振り払った高笑いになる。
「悪」に心を売り渡すことで彼はギリギリの精神状態を保っている、と思っていたが、
むしろそうすることで、彼は一人の人間として完成の形を見る。
「悪」とは「誠意」以上に、明確なイデアを持っている。
どうせ「正義」や「誠意」の中で揺れ動く振り子なら、
いっそ「悪」に振り切ってしまった方が良いのだ。
マクベスは「勝利する」のである!!
・・・などとしんみり考えてしまった。

--------
夜は実家の車を借りて熊谷へ。
毎週金曜日はベーレンタールの合唱指導です。
今回は数ヶ月かけて1曲を仕上げていっているので、
かなり細かい部分まで明確に指示が出せます。
「表現」(「ノリ」・・・?)よりもまずは「技術」!
このことをいえるようになったベーレンタールは伸び盛りです。
--------
↓きなこの寝相:暑いんだね〜

2005/07/28(木) 観劇「マクベス」!!
僕の芸大時代の同期である寺尾貴裕くんが演劇集団「円」で活躍しています。
今日はその公演があったので新宿・紀伊国屋ホールへ。

演目もシェークスピアの「マクベス」
!!
ご存知の通りヴェルディが作曲した同名のオペラの原作ですね。
僕はマクベスのアリアを主なレパートリーとしていることもあり、
その原作版のシェークスピア(邦訳)を何度も読んでいたので、すごく楽しみでした。

新宿駅でピエール島さん(リンク参照)と待ち合わせ、紀伊国屋へ行くとぞくぞくと同期のメンバーが集合。
福井さっちゃん(リンク参照)、Tかだ先生、なっちぃ、オハ、上野・・・
・・・知らず知らずのうちに大所帯になり、会場入り。
客席は満席で、その中には目にしたことのある役者さんもチラホラ。
ワハハ本舗の柴田理恵さんもいましたね。

公演はとても素晴らしかった・・・としておこう。
古典劇の台本をほぼそのまま使用していたけど、衣裳や舞台はどこかゲームに出てきそうなカッコよい感じで、
現代劇のような見やすさがありました。
寺尾くんはダンカン王の次男ドナルベイン。
演劇独特のノドを潰した発声の役者さんが多い中、声もよく通り、僕はすごく好感を持てました。
うん、大物になってね。

公演全体を見渡せば、僕はどうしてもマクベスに自分を重ねてしまうので・・・
金田明夫さんのマクベス像に驚嘆!!
コミカルな表情すらみせるマクベス。
王を暗殺してでも権威を得ようとする「欲」や、
後悔にさいなまれる「弱さ」ばかりを強調するマクベスが多い中、
金田さんのマクベスはもっと人間の純粋さや、
誰の心にも潜む小さなものを細い糸をたぐりよせて引き出すように、
僕たちの目の前に表してくれたように感じました。

マクベスは最後狂気の中に押し潰されていくのではなく、
むしろ全てを振り払い、自らの運命と業(ごう)に身を委ね、
解放していくマクベスは、ある意味、成長や成熟を見せていました。
ラストシーンも悲しみ、またはハッピーエンドのような明るさはなく、
死しても力強く夫人のもとへ這い上がろうとするマクベスの力強さを感じました。

ただ芝居自体は・・・テクニック・・・だな。
「わかりやすい」という点ではこういうのが最近は流行っている(?)のかも。
とにかく「動」と「叫」の芝居で、
これはきっと「自分の内面」を強引に引き出す(つもりになっている)テクニックだとは思います。
金田さんの台詞はそういう意味ですごく「歌」だった。
ただこれは生身の人間を描く手段としては「技術」の域を出ないのではないか・・・というのが僕の持論。
まだ自分の技術はそこまで追いついていないけどね・・・。

魔女のシーンなんかはヴェルディの方が一本勝ち!
マクベスの独白や夫人とのやりとりの中にある精神的な必然性みたいなものは、
ヴェルディ版(:演出と言っていいかも)のオペラの方が下手したら上回っていますね。
シェークスピアの原作から心臓の部分を引き出している・・・のかも。
う〜ん、改めてヴェルディってスゴイ!!

(↑自主規制)
-----------
終演後は島さん、なっちぃ、Tかだ、上野と共に飲みに。
僕は烏龍茶で失礼しましたが、たくさんバカ話ができて楽しかった。
-----------
ところで今日も大きな地震がありましたね。
観劇中で客席もややざわめいたのですが、大事に至らなくて良かった・・・。
正直、一瞬「死」を覚悟しましたよ・・・(汗)
-----------
↓今日のプログラム:カッコイイ

2005/07/27(水) 伊東旅行3日目〜ただいま!!
昨夜の整体のおかげか、今日も身体が軽かった。
整体師のリンさんありがとう!

朝はちょっと怖い夢を見て早く目覚めたので、朝風呂へ。
朝の温泉はいいですね〜。
その後バイキングの朝食でお腹がいっぱいになり、
予定していた「わかば」のソフトクリームを食べに行く余裕もなく、
台風一過の晴天の中を帰ります。
帰りの電車の中で熟睡。気がつくと品川に着いていました。

東京に着いたら僕はマザーコーラスの指導へ。
妻は疲れていたので、先に帰宅しました。
マザーコーラスはちょっと僕が時間配分を失敗したので、
慌しい練習になってしまいました。

今日は父のリサイタルだったけど、さすがに体力が残っていなかったので僕も帰宅。
家に帰って「かりんさん」に預かってもらっていたきなこ(ハムスター)が帰宅。
かりんさん、本当にお世話になりました。
きなこはおてんばしてませんでしたか?
--------
近所の神社でお祭りをやっている音が聞こえたので、
夕食に出る代わりにお祭りの屋台で、やきそばと唐揚げを食べ、
お好み焼きは持って帰りました。
--------
今回の旅行は本当にリフレッシュできました。
いろいろ観てまわるのも楽しいですが、温泉に入ってゆっくり過ごすのもいいですね〜
・・・って歳のせいか?(*_*)
--------
↓さらば伊東

2005/07/26(火) 伊東旅行2日目
朝から雨が降っていたので予定をすべて諦めました。
せめて昼食は外で食べようということで、
昨日行った「五味屋」へ。
今日は「おまかせ丼」を注文(画像)。
コメントしようがないほど美味かった。
雨が小降りになったので、これまた有名店の「喫茶わかば」で、
自家製ソフトクリームをテイクアウト。
とろけるような甘さと後味がフワリと消える爽やかさ。
明日もう一回食べに行きます。

夕食はホテル内のカラオケルームで。

台風だからいろんなところには行けなかったけど、
時間を気にせずのんびりだらだらするのも嫌いじゃないし、
楽しかったです。
-------
その後、温泉からあがるとマッサージルームのお姉さんが、
時間を過ぎていたけどやってあげる、というので、
「整体」をやってもらいました。
むちゃくちゃ気持ち良くて寝そうになりました。
身体がすごく軽くなって、疲れが全て抜け落ちた感じ。
おかげでぐっすり眠れました。
--------
↓「五味屋」のおまかせ丼

2005/07/25(月) 伊東旅行1日目
出無精な僕ですが、待ちに待った夏の旅行。
朝8時に起きて8時40分に出発。
意気揚々と電車に乗り込みました…が!
いきなり人身事故のため電車ストップ〜。
30分ほど待たされて、旅行計画が初っぱなから狂い、
特に「旅のしおり」まで作って綿密にスケジュールを練った妻は凹み気味。
本気で帰ろうかと思いました。
-------------
何とか電車も動き、乗り換えがうまくいったのか、
伊東には予定通りの時間に着きました。
下調べしてあった「五味屋」で昼食。
まぐろ丼美味かった〜!
ホテルにチェックインしてから海へ!
足だけ海に浸して満足。その後遊歩道を散歩しながらホテルに戻ります。
途中にあったアイス屋さんで好奇心にかられ「わさびソフトクリーム」を購入。
あまりのまずさに凹みました。
で、温泉に入って夕食。
明日は台風直撃の模様。どうなることやら。
---------
↓わさびソフト(-_-メ)

2005/07/24(日) 母校音楽部の定期演奏会
今日は僕の母校:埼玉県立熊谷高等学校と県立熊谷女子高等学校音楽部の定期演奏会でした。
毎年行けないでいたのですが、今年は第40回という記念公演であると同時に、
熊高音楽部顧問の大澤壮吉先生が今年度いっぱいで退職されるので、
これがラスト公演になる、ということで・・・
絶対行かねばと思い、駆けつけました。

珍しく同期のOB&OGも集まり、とても楽しかったです。
(※画像:僕は入っていません)

後輩の演奏は、一生懸命で若さあふれる演奏でした。
大澤先生の指揮は僕の心の奥深くまで届いてきました。
----------
僕が今こうして歌っているのは大澤先生との出会いがあったからです。
先生は多くは語らず、ただ背中で僕に「音楽とは何か」を常に語ったくださいました。
声楽家としての道を見出したのも、先生が、
「古澤くん・・・コンクール受けてみない?」というひと言からでした。
コンクール当日、僕の肩をもんでくれた先生の優しさは今でも僕の背中を押してくれているのです。
本当にお疲れ様でした。

2005/07/23(土) 疲労か・・・
疲労のためかずっと寝ていました。
勉強もしましたが・・・やはり2夜連続ライブは疲れました。

地震がありましたね。
すごく大きくて驚きましたが、ああいうときって逆にすごく冷静になります。
いつかは大きな地震が来るに違いないと思っていたので、
「いよいよか」
と身構えた感じでした。でも大事に至らなくて良かった。

2005/07/22(金) 2夜連続!!
妻の友人の友人が来れなくなった、ということで急きょ呼び出され、
今日も
aiko Love Like Pop vol.9
  =何度やっても嬉しい追加公演。トロ〜ン=

2夜連続で行ってきました。
昨日はアリーナ席だったのに前の席の人がでかくて実はaikoがよく見えなかったのですが、
今日はなんと2階席(武道館なので実質3階ですが)の一番前!!
上手端の方でしたが、よくステージ全体が見渡せ、
しかもaikoが結構こっちに来て手を振ってくれたので嬉しかった。
(すっかりミーハーなようですが・・・「いいもの」は「いい」んです!)

昨日は緊張している様子だったaikoですが、今日は最初からエンジン全開でした。
前半ちょっとバンドミスみたいなのがありましたが、こういうライブの方が後半締まってよくなる場合が多いです。
今日はまさにそんな感じ。
客席と一体になる瞬間を何度も感じました。

客席参加型の曲もあれば、会場が静まり返ってじっくり聴いている曲もあり、
とてもいいライブでした。

妻がいつもお世話になっている「aikoらぁんどぉ」の常連さんたちとも会うことができました。
みんないい人・・・。
こういう形で人間関係が育まれるのってすごいことだなぁ〜。

僕もそんなファンに囲まれるアーティストになりたいですね。

2005/07/21(木) aiko LLP 9 add.
今日はaikoのライヴに行きました。
aiko Love Like Pop vol.9
  =何度やっても嬉しい追加公演。トロ〜ン=

場所は日本武道館!昨年も同じ場所でした!!
前回は初めてだったので緊張していたし、曲もきちんと予習せずに行ったので、
なんだかノリきれない内に終わってしまったのですが、
今日は逆にノリにノッていたら、あっと言う間に終わってしまいました。

考えてみたら、昨年はaikoのライヴを参考にして、
自分のステージでもお客さんに参加してもらったり、
一緒に楽しんでいただけるステージを意識するようになりました。
彼女はいつも「ありがとう!」って気持ちを持ちながら歌っていますよね。
そういうところも見習っていきたいと思います。
僕もあんなにたくさんの人から愛される歌い手になるぞ!

とにかく今日は楽しかった。
きっと明日は筋肉痛だな・・・。
↓このTシャツは本公演のものです。

2005/07/20(水) マザーコーラス&「ラ・ボエーム」雑考
今日はマザーコーラスの指導があったので学校へ。
妥協をしないで練習していますが、皆さんちゃんと喰らいついてきているから、
順調に上達しています。

それから学校に残って自分の歌の練習。
5時には音楽室の冷房が切れてしまうので、汗だくになりながら・・・。

【「ラ・ボエーム」雑考】を少しずつ更新しています。
「音楽解説」の中にありますが、かなりの量なので少しずつ読んでくださいね。
---------
↓先日届いたメロンが食べ頃になったので、豪快に半分に割って食べる。〜あま〜〜い!!!!

2005/07/18(月) バレエで感涙
梅雨明けの陽射しの中、以前オペラの現場でお世話になったバレエの先生の、
バレエ・スタジオの公演に出かけました。

初等科・中等科・高等科・研修生とたくさんの生徒さんがいて、
それぞれレベルこそ違いますが、
一所懸命な姿や見事なステージを見る事ができて、
学ぶことも多かったです。
演目は様々でしたが、ラストの「眠れる森の美女」ハイライトは圧巻でした。

最初の初等科の子たちのステージなどは、
ついつい親心が芽生えてしまって感涙しそうになりました。
(隣りで見ていた妻は号泣・・・)

オペラを休んでいる分、他のジャンルのものをいっぱい吸収したいです。
今度の木曜日には aiko のライブに行くし、
土曜日には母校(高校)の音楽部の定期演奏会。
来週月曜日から水曜日は伊東へ旅行。
帰って来た水曜日は父のリート・リサイタル。
翌、木曜日は友人が出演する演劇・・・と。
う〜ん。この2週間は充実していますね。

すごい夏休みだ〜。
--------
↓お昼は我が家で「ツナとゴーヤの夏パスタ」

2005/07/17(日) あり・・・ノド痛い・・・
本番がないとすぐ風邪をひくなぁ。
忙しいというのはいいことなのかもね。

そんなわけで今日は一日OFF。
朝起きてまずは「ラ・ボエーム」の対訳の作業を続ける。
お昼は焼きうどんを食べて、お出掛け。

図書館でCDを借りて、ダリの画集を眺める。
クーラーが効いていて涼しいし、これがなかなか楽しいんです。

その後バーミヤンでドリンクバー&はちみつあげぱんで1時間ほど粘ります。
だってクーラーが涼しいんですもの〜(*^0^*)

帰宅してからは昨日作曲したピアノ・ソナタをもう一度弾いてみたり、
昨日修正を加えて完成したビートたけし歌曲集の1曲、
『恋する者』を確認。完成日時を記す。

・・・風邪をひくと歌の練習もできないし、キツイよ。

お義母さんから今朝届いたメロン。
1個を下の階に住んでいるおうちに、
(我が家はフロアごとの2世帯住宅の2階なんです)
1個を隣の大家さん宅へ。

2005/07/16(土) 一学期終わり!!
今日も早起きだー・・・。
9時半に学校に行って、何でこんなに早く学校に行かなければならないのか訳もわからず、
ひたすら待つ・・・。
何もすることがないので、とりあえず仕事をしている態(てい)で・・・。
職員室でひたすら時間が過ぎるのを待つ。
なんなんだろう、この時間は。

結局時間だけがすぎ10時半から講師と校長・教頭の懇親会。
1学期の学校で行われたことの報告を受けて解散。
再び職員室で待機・・・。

待機

待機

そして12時過ぎに解散。
結局何もせず4時間近くを過ごす。
う〜ん・・・オペラの現場ならキレてますね。確実に。
もうちょい手際よくできんのかいな?
入り時間を変えるとかね・・・。
ムリか・・・。

その後、講師会をお寿司屋さんで。
おいしいお寿司でした。
結構盛り上がったし、次回からはさっきの無駄な時間を寿司屋で待機するってことにしたら?
・・・ダメか。

講師会を終えて僕は学校に戻ります。
少し声を出したけど、疲れからかノドがガラガラしている。
4時には音楽室のクーラーを止められる。
仕方がないので窓を全開にして汗を流しながら作曲をします。
7時まで「ピアノ・ソナタ」の作曲を続けました。
第1主題はなんと6年前に作ってあって、第2主題の途中から補筆しています。
今日は展開部の終盤まで書き進めました。

・・・それにしても暑かった。
---------
●りひとの寝言集●
僕の夕べの寝言は「中山エミリがどうしたって?」だったそうです。
どんな夢を見ていたのやら・・・

2005/07/15(金) 早起き反対ー!!
今日は朝から学校へ。
先日採点を終えた期末テストが生徒に返却される「答案返却日」です。
僕ら出題&採点者は採点ミスがあった場合に対応するため、待機。
その後成績をパソコンに入力する作業をし、
さらには2学期の合唱大会の課題選択曲を話し合いました。
この時点ですでに昼過ぎ。

夜はベーレンタール合唱団の指導のため熊谷へ。
熊谷は来週お祭りなので、近くのお寺(熊谷寺)からはお囃子の練習している音色が鳴り響いていました。
今日のベーレンタールは「母音唱法」を教えたので、
だいぶ音とハーモニーに厚みを増しました。

----------
帰りの車の中でラジオを聴いていて、思ったのですが、
モーツァルト=ポップスだよな〜。
聞いていてなんとなく楽しいとか、オシャレだったりとか・・・。
難しいことよりもとにかく「体感的」な音楽だ、と。
それに対してベートーヴェン=ロック
ですよね。
社会や世の中に対して直情的で、爆発する感じ。
シャウトー!ってしてる曲がベートーヴェンの特徴です。

そう思うと最近の音楽って同じ道を辿っているのかな?
ポップスとかでも平気で不協和音や半音階進行が行われ始めたし、
ものによってはすでに調性が壊れ始めていますしね・・・。
ポップス界のワーグナー化って感じかな?
-----------
お腹が空いたので奥さんを呼び出して、
ほらふき屋でラーメンを食べました。
帰宅したのは深夜1時過ぎでした。

2005/07/14(木) 一日OFF
今日は稽古もトリになり、一日OFFになった。
そんなわけで朝から夜まで勉強に励んでいたのだが・・・
(今、オペラ「ラ・ボエーム」の対訳を自作しています)
その節々に昼寝をする。
結局、今日は3回もうたた寝をしてしまった。
寝すぎやで〜。
・・・でもまだ眠い。大丈夫か、31歳!!

↓そんなあなたに「納豆スパゲッティ」すごく美味!!

2005/07/13(水) 「泣いた赤鬼」初稽古
今日は朝から学校職員の健康診断。
採血もしました〜。
朝食を抜いてこいってことだったので、軽くクラ〜っときました。
その後、成績のことやらなんやらをやって、
午後はマザーコーラス。
お誕生日のプレゼントをいただきました。
ありがとうございます!!

夜はオペラ「泣いた赤鬼」の初稽古でした。
作曲者である松井和彦先生自らが指揮を振ります。
僕は以前は木こり役をやったのですが、今回は青鬼役。

松井先生とは、3年前に先生の作品「笠地蔵」に地蔵役で出演したとき以来。
「笠地蔵」でも感じたのですが、松井先生のオペラは、
『優しさ』が満ち溢れていて、心にじんわりきます。
「笠地蔵」でも舞台上で泣きましたが、
今回の「泣いた赤鬼」でも音楽稽古の時点で涙がこみ上げました。

松井先生の稽古は作品同様、実に楽しく、深いものでした。
一つ一つの指示がとても的確でわかりやすいばかりか、
具体的な方法で一つずつ解決していきます。
しかもその中で少しずつ、この作品の持つ「テーマ」などを表していきます。
すごく勉強になりました。

子供でも楽しめて、大人も泣いてしまう「ほのぼの」でちょっと「切ない」物語。
ぜひ見て下さい。
※まずは僕は出演しないのですが、父が赤鬼役をやる、
9月3日和光市での公演をご覧下さい。

2005/07/11(月) 新宿&池袋
いや〜暑かった!!
今日はレッスンを受けに新宿まで行ったのですが、
暑くてたどり着くまでにグッタリ・・・(;-3-)

電車の中で実は僕が教えている中学生たちが、
すごい近距離にいたのに気づかれず。
かなり私服だったからね・・・結構気づかれないんです。

師匠宅に少し早めに着いたので僕の前の人のレッスンを見学。
後姿がおしゃれな人だな〜って思っていたら、なんと!
【カズン】のizumiさんでした!
ココにレッスンに来ているとは聞いていたのですが、
初めて会ってちょっと緊張・・・サインもらっておけばよかった。
※せっかくなので【カズン】のHP→http://home.att.ne.jp/apple/cousin/

さて、僕の方はなかなか調子も良かったのですが、
暑さのせいか疲れている・・・この夏を乗り切る体力をつけねば。

レッスンの後は新宿のアフタヌーン・ティでレモンパンと紅茶を飲み、
池袋に戻って寿司を食べて帰りました。

夜は涼しくて気持ちいい。
寝心地が良さそうだ・・・。

↓昨日奥さんからもらったプレゼント:手作りネクタイ&タイピン

2005/07/10(日) 誕生日!!⇒31歳
昨夜は12時ちょうどに妻にプレゼントをもらいました。
【プレゼントその1】
手作りネクタイ
!!
ネクタイの手作りキットというのをネットで購入したそうで、
☆柄のすごくかっこいいネクタイ!!
手作り感も味があって、とっても嬉しい!!!
ネクタイとおそろいのタイピンもイカス。
こりゃぁ〜クールビズなんて言ってられないや!

【プレゼントその2】
NEW「りひとの個室」

なんとなんと!!新HPをコツコツ作ってくれていたんです。
僕に気づかれないようタグ打ちをしていってカッチョイイHPが出来上がっていました。
おそろしいほど大変で地道な作業を思うと感動です。
もちろん引越しします!
http://licht.ojaru.jp/
皆さんお気に入りの登録をしなおしてくださいね!
----------

みなさんからも書き込みやメールでたくさんのメッセージをいただきました。
多くの方からお祝いをしてもらえて僕は幸せです(T_T)
これからも歌や演技はもちろん、人間として成長できるように頑張ります!!

2005/07/09(土) 30歳最後の日
え〜いよいよ30歳最後の日。
・・・
・・・ですが!!・・・
期末テストの採点をしていました(涙)

せめて歌っていたかった・・・。

夜はお寿司を買ってきて食べました。

↓ブラッシングをされて恍惚の表情を浮かべるきなこ

2005/07/08(金) ベーレンタール男声合唱団
車で熊谷へ。
この時間のラジオを聴くのが好きで、行きはクラシックをちょうどやっていて、
帰りの時間はポップスなどのトップ20を聴く。
今どんな音楽があるのかには常にアンテナを張っていないとね。
ヘッポコな曲や質の高い曲が両方トップ10とかに入っているのが面白いですよね。
そうやって本物を聞き分けられる耳を維持していかなければ。

ベーレンタールは8月に秩父で行われる「お父さんコーラス大会」への練習に励んでいます。
関東のあらゆる男声コーラスが一同に集まるかなり熱い大会。
我がベーレンタールは1曲だけ歌うので、今回は時間的には結構余裕があるので、
発声やら細かい部分に気をつかって練習しています。
きっと今回はより一層合唱団としてのレベルアップが図れることと期待しています。
曲目はグリークラブの定番「U-BOI」
・・・まだまだ間に合いますよ〜どなたか一緒にうたいませんか?

2005/07/07(木) 寝七夕
やっぱり無理は禁物ですね。
昨日の疲れが残っていたのか・・・目が覚めたらもうお昼。
妻とランチに出かけ、帰ってきたらまた眠気が。
お昼寝のつもりがそのまま6時まで寝ていました。
いったい今日は何時間寝たんだ?
夜はいつものラーメン屋へ。

その日は無理ができても、それが翌日に影響するようじゃぁいかんね。
-----------
昨夜日記を書いた後に大学時代の友人:寺尾さんが電話をかけてきてくれた。
大学卒業以来・・・何年ぶりだ?
彼は卒業後演劇の世界へ進出し、劇団円に入団。
新人ながら橋爪功氏と共演するなど活躍中。

学生時代は僕らと演劇サークルを作って、その頃から独特の個性を発揮していたから、これからもどんどんビッグになって欲しいですね。
今月末に紀伊国屋でシェークスピアの「マクベス」に出演するそうなので、
観に行きます!
皆さんもよかったら一緒に行きませんか?

2005/07/06(水) 大多喜町音楽発表会
今日は大多喜町の小・中学校音楽発表会で最後に模範演奏(?)としてゲスト出演をさせていただきました。
朝5時に起き、6時に出発。
こんなに早い時間に電車に乗ることってないから、電車にたくさん人が乗っていることに驚きました。
・・・みんなこんな時間から仕事に出てるんだ・・・
東京駅から特急ビューわかしおhttp://www.jreast.co.jp/train/express/255.html)に乗車。
車内販売のサンドイッチを食べながら旅行気分・・・というよりも眠くて眠くて・・・。
ピアニストの香織ちゃんと蘇我駅で合流し、大原駅で下車。
いすみ鉄道(※画像)に乗り換えます。
この電車、キップを買わずに車内で整理券を取って乗り込み、下車するときは料金箱に運賃を入れる、というバスのようなシステム。
無人駅に停まりながら田んぼのあぜ道のようなところをトコトコと走ります。
一両しかないのに回送するのか後ろに誰も乗車していないもう一両をつないで引っ張っていて・・・う〜ん、かわいい!!

大多喜駅に到着すると車でお迎えに来てもらいました。
会場の大多喜町中央公民館に着くとたくさんの子供たちが自分達の発表のために準備をしていました。
楽屋代わりの視聴覚室でピアノと軽くテンポなどを確認して本番。
子供たちの演奏を聴きながら会場の響きなどを下見していたのですが、その印象よりは残響がしっかりあって歌いやすかったです。
@花(滝廉太郎)を歌うと拍手。マイクで自己紹介をしました。
最初はやや緊張気味だった客席の様子も徐々に和らいでいき、
いい空気になったところでA電話(湯山昭)を歌います。
最後のオチもウケ、いい感じ。
B道端の花(自作)を歌い、C夏の思い出(中田喜直)では客席の皆さんに参加してもらい、手で花を作りました。
ノッてきたところで一気にE翼をくださいへ。
F赤とんぼ(山田耕筰)で歌の大切さを、
GBelieve(杉本竜一)では希望を持つことや人と人とのやさしさを心にこめて歌いました。

終演後花束をいただいて、カーテンコールも出たのですが拍手が止まず(涙・涙)、最後に会場全員で「七夕」を歌いました。
(念のため「七夕」の楽譜を用意してくれていたピアノの香織ちゃん、ブラヴォー!)
その後も舞台袖に駆けつけてくれた小学生の男の子もいて、ガッチリ握手しました。
「歌、好きか?」って聞いたら「ウン!!」と大きな声で返事が返ってきました。

帰りの車に乗り込んだ時も、わざわざ車まで声を掛けに来てくださったご夫妻もいらして感激。
思い出に残るコンサートになりました。
---------
さてすぐに東京へ戻り、PTAマザーコーラスへ。
疲れていたのか、今思うとほとんど記憶が残っていない。
でもいいハーモニーがところどころ聞かれて、強化した練習の効果が少しずつ出てきた印象を受けました。
---------
はぁ・・・クタクタ。
こんなに疲れたのは久しぶりだ。
明日はゆっくり寝ていられます。

2005/07/05(火) 1学期の授業終了
明日は千葉で歌ってくるので、学校を休みます。
そんな訳で1学期の授業は今日で終わり。
いろいろ失敗もあったけど悔いは残りませんでした。
もっと時間があったらもっといい授業ができるのになぁ〜。
みなさんまた9月に会いましょう。

放課後はまた曲を作ってました。気がついたら9時になっていたので、雨の中慌てて帰りました。

2005/07/04(月) 朝方?
数日後に迫る大多喜町でのコンサート。
僕の出演は午前11時頃なのだが、何せ遠い・・・。
そんなわけで家を出るのは朝6時だ(3時間もかかるのだ)。

今から身体のリズムを朝方にすべく今日は早く起きた。
(昨夜寝たのは深夜2時過ぎなのに・・・)。

早朝5時過ぎに一人で起きる。
妻は寝ているので一人の時間・・・こんなチャンスはそうはない。
ということでクラビノーヴァ(電子ピアノ)のスイッチを入れ、
ヘッドフォンをつないで作曲をする。
数日前に実家で発掘した過去の未完成作品を仕上げた。
『ピエロ・リュネール(月に憑かれたピエロ)』より、"Der kranke Mond(病める月)"
が完成。

(・・・あ、ドイツリートです)

この曲はロマン派という病(屈折した美意識)へ対する皮肉だ。
「思いっきりロマン派にしてやる」
ヴォルフのような冒頭からコラージュのように様々な作曲家や時代が顔をのぞかせる。
ワーグナー、R・シュトラウス、そしてベルク。
これは皮肉でもあり自嘲でもある。
こんな甘ったるい旋律や和音を恥じらいもなく使っている自分に対する自嘲。
でもこれぐらいの曲なら事もなげに作れるという自尊心。
そしてそんなことで得意になっている自分に対する自嘲でもある。いい曲ができた。
-----------
・・・満足からか再び睡魔が・・・気がついたら布団の中に入っていた。
結局起きたのはいつも通り9時・・・
意味ないじゃ〜ん

学校にいって授業をして、4日の音楽の期末試験を作ってきました。
-----------
夕食はハンバーグ!!
家が近づくにつれて「いい匂いがするな〜・・・うちだったらいいなぁ」
と思って、玄関のドアを開けたら!!我が家のハンバーグの匂いでした。
小さな幸せです。

2005/07/03(日) レッスン&レッスン
今日はお昼からレッスンをしました。
お昼に一人、夜に二人。夕方は空きだったので、妻とファミレスへ。
ボクは作曲と勉強。
妻は旅行の計画をたてるべくガイドブックを熟読していました。
--------
妻曰く・・・
「笑うとき手やヒザを叩きたくなるのは何でだろう?」
それを受けて僕
「あのエネルギー(『叩く』というエネルギー)を何かに利用できないかなぁ?」
さらにそれを受けて妻
「笑いながら懐中電灯の充電器を回したら?」
・・・僕・・・
「なるほど〜」

ああ、無益な会話・・・。雨の日だからいいっか。
-------------
出ましたね〜「ライフカード」の新CM
今回もオダギリジョーの『その後』がHPで見れます。
必見!!http://www.lifecard.co.jp/cm/cm1.htm

2005/07/02(土) 合わせ
今日はピアニストの香織ちゃんに富士見まで来ていただいて、
6日の大多喜町でのステージの合わせをしました。
土曜日なのでボクは授業がなかったのですが、
生徒たちは午後も補講やらなんやらで授業をしていました。
えらい・・・えらすぎる・・・(汗)。。

今回はお客様が小・中学生とそのご父兄の方なので、
皆さんが良く知っている曲を選びました。
@花(滝廉太郎)
A電話(湯山昭)
B道端の花(自作自演)
C夏の思い出(中田喜直)
D翼をください
E赤とんぼ(山田耕筰)
FBelieve(杉山竜一)

7曲連続で歌うのは初めてなので、体力勝負になりそうですね。
しかも当日は早朝5時起き、6時には家を出なければいけないので、
本当にきつそう・・・。

合わせは2時間かかりましたが、充実した音楽作りができました。
あとは。。。暗譜だな・・・ガンバルぅ〜(-.-)/

昼食:我が家の定番「豚肉とししとうの夏丼」

2005/07/01(金) 熊谷Tシャツ・・・
今日は授業(というか生徒たちの実技試験)をやってから、熊谷へ。
ベーレンタール男声合唱団は練習のスタイルも一新。
8月まで1曲をじっくり作りこみながら、個々の実力もアップするために発声に力を入れています。
今までは「声を出すこと」を重点にしていましたが、
これからはア・カペラ(のみ歌うというのがベーレンタールのこだわりらしい)を歌うための歌い方を研究。
「響き」で歌えるよう身体作りから細かく練習しています。
みなさんも熱心に頑張っています。
1回の練習で必ず1回はいい音になる。そんな瞬間は鳥肌が立つほど感動です。
--------
ところで熊谷市は「市」でTシャツとポロシャツを作っているんだそうです。
今年のデザインは背中にでかでかと「熊谷は暑かった」というロゴ。
なかなか笑えます。
そこでベーレンタールは団員全員が買うことに。仮ユニフォームですね。
--------
ラジオでリンドベルイの「パレード」(1998年)という作品を聴きました。
昔は現代の作品ってさっぱりわからなかったのに、たくさんガマンして聴いている内に耳が発達するんですね。
この作品の素晴らしさが隅々から聞き取れるようになりました。
戦後の現代音楽はかなり実験的要素が多かったのですが、
ここにきてだいぶ洗練されてきましたね。
このリンドベルイの作品も、「知的構築力」に優れ、それでいて色彩的。
すごくいい曲でした。
--------
↓実家で飼っているハナ(♀)・・・熟睡です。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.