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2005/07/15(金)
早起き反対ー!!
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今日は朝から学校へ。 先日採点を終えた期末テストが生徒に返却される「答案返却日」です。 僕ら出題&採点者は採点ミスがあった場合に対応するため、待機。 その後成績をパソコンに入力する作業をし、 さらには2学期の合唱大会の課題選択曲を話し合いました。 この時点ですでに昼過ぎ。
夜はベーレンタール合唱団の指導のため熊谷へ。 熊谷は来週お祭りなので、近くのお寺(熊谷寺)からはお囃子の練習している音色が鳴り響いていました。 今日のベーレンタールは「母音唱法」を教えたので、 だいぶ音とハーモニーに厚みを増しました。
---------- 帰りの車の中でラジオを聴いていて、思ったのですが、 モーツァルト=ポップスだよな〜。 聞いていてなんとなく楽しいとか、オシャレだったりとか・・・。 難しいことよりもとにかく「体感的」な音楽だ、と。 それに対してベートーヴェン=ロックですよね。 社会や世の中に対して直情的で、爆発する感じ。 シャウトー!ってしてる曲がベートーヴェンの特徴です。
そう思うと最近の音楽って同じ道を辿っているのかな? ポップスとかでも平気で不協和音や半音階進行が行われ始めたし、 ものによってはすでに調性が壊れ始めていますしね・・・。 ポップス界のワーグナー化って感じかな? ----------- お腹が空いたので奥さんを呼び出して、 ほらふき屋でラーメンを食べました。 帰宅したのは深夜1時過ぎでした。
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