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2005/08/05(金)
実家にて
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熊谷ベーレンタール男声合唱団の指導に行くついでに、いつも実家に寄ります。 (おばあちゃんに会うため&車を借りるため)
駅から実家に歩いていく途中で草むらに囲まれた道があります。
以前は犬の散歩などでよく通ったし、 あの自作歌曲「道端の花」の舞台となっているのもこの道です。 (実際に作詞・作曲をしたのは実家の部屋の中ですが、イメージされていたのはこの道)
ここを通るときはいつも空を見上げます。 広がる青い空を見上げながら歩くのが好きなのですが、 あるとき道端の草むらの陰にひっそりと咲く一輪の花を見つけた・・・そんな詩がふと思い浮かんだのです。 だからいつもこの道を歩くとき「道端の花」をくちづさむのでした。
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