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2005/09/25(日)
マザーコーラス本番
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今日は文化祭の中でマザーコーラスの本番。 45分の小さなステージではありますが、一年間の練習の成果を発表する最大のイベントです。 今年はオープニングに「富士見中学高等学校校歌」を。 1stステージでは組曲「子供時代」を歌いました。 実は、この作品の作曲者であります大熊崇子先生にご案内を出しましたら、 な・な・なんとお越しくださるとのこと(昨日の日記にも書きましたね)。 作曲家の大先生がいらしてくださるなんて、ものすごい奇跡です。
でも、残念ながら客席はガラガラ。30人いらしたかいらっしゃらなかったか・・・。 先生にも大変失礼なことをしてしまいました。 学校関係の皆様もご協力願います〜(だってPTAの方々のステージなんですから)。
2ndステージは団員の皆様が自主的に作り上げた「花」メドレー。 パートごとにアルト、メッゾ・ソプラノ、ソプラノの順に1曲ずつ歌いました。 舞台上の演出もちょっとだけつけました。
やはり本番は楽しいですね。 練習どおりうまくいったところもあれば、うまくいかなかったことも多々ありますが、 そこが「生きた音楽」の面白いところ。 まだまだ改善するところは山ほどありますが、 これからもどんどん上手くなっていって、より活き活きと歌える合唱団になっていって欲しいです。 そのためにも・・・しつこいようですが、 学校関係者の先生方、皆様の協力が必要なんです。 正直、今、学校から独立して活動しています。 「コーラスがあったからこの学校を選んだ」というお母様が実はたくさんいます。 どうぞもっともっと応援してください。
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