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2005/09/03(土)
「泣いた赤鬼」A組公演終了!
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昨夜は父のレッスンを受け、その後いろいろ説教をされた。 父の言うとおりだったのでぐうの音も出ず、悔しくて眠れなかった。
そのまま実家に泊まり、父の出演する「泣いた赤鬼」のため同行した。 父は昨夜のリハーサルで足を肉離れで痛めていたので心配だったが、 本人は「平気、平気」と言っていた。 会場近くのドラッグストアで湿布とテーピングを買って、会場入り。
場当たり・ゲネプロとこなしていき、いざ本番。 ------------------------------------------- メイクさんの作業を資料用に写真におさめるよう、制作さんから仰せつかり、 お手伝い。 赤鬼(=父)と青鬼さんのメイクはすごかった!(11月には僕も同じメイクをするのか・・・) ------------------------------------------- 本番は会場に駆けつけた母と祖母と共に客席で観劇。 小さい子供がたくさん入場していて、とても素直な反応をしていた。 面白いところは大きな声で笑うし、一緒に参加している感じ。 理想的な公演だった。 ラストシーンは、子供は疲れてしまっていたが、 今度は大人たちが泣いていた。 僕もストーリーは知っているし、父の演技力によるものだとわかっていながら、 涙がこみあげてきた。 ・・・祖母は赤塗りをした父を認識できず「パパは出てた?」と言っていた。 ------------------------- 帰りも疲れているはずの父が家まで車で送ってくれた。 いろいろ歌のテクニックや、今日の公演中の裏話を聞かせてくれた。 ・・・僕は歌い手として恵まれた環境にいるんだな、と改めて感じた。
妹はついにポップスシンガーとしてレコード事務所にプロ契約をした。 僕も頑張らなきゃ! ------------------------------ ▼赤鬼=父
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