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2006/11/21(火)
川口市民合唱団ヴォイトレ:女声編
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今日は富士見中・高で授業。 中2は歌のテストがスタートしました。 先日の合唱大会の曲を1パート1人ずつで歌います。 上手い子は本当に歌が上手いので、上手い子同士が組み合わさると、 とてつもないアンサンブルが生まれます。 鳥肌が立った演奏もありました。
高3は発表会の録画を鑑賞。 その後、ちょっと先取り「クリスマス・メドレー」を合唱しました。
6時間目は生徒総会のため授業がなくなったので、 音楽室でピアノをポロポロ・・・。 即興で「短9度のためのプレリュード」を思いつきで弾いていました。 リゲティのプレリュードをイメージしたつもり・・・。 可能な限り無機質に、それでいて体感的な音楽を奏でました。 ---------------------- 夜は川口市民合唱団のヴォイトレ。 今日は女声の回でしたので、「紅葉」と「歌の翼」を発声を中心に練習。 ピッチが下がる原因は発音の位置が母音によって異なるから、と気がついたので、 徹底して母音の発音を実践練習していきました。
まだ完璧とは言えませんが、繰り返し指導していければきっと解決するでしょう。 とても有意義な練習でした(でも皆さんは相当「しぼられた」と感じただろうな・・・)。
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