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2006/02/04(土)
留守番
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奥さんが長期休暇を取って帰省しました。 一週間、一人でお留守番です。
今日は歯医者へ。 う〜ん・・・どういうことなんだろう? 麻酔もせずにガリガリ・・・。 「痛いですよ〜。もし耐えられない痛みだったら手を挙げてください。」
え?・・・耐えられない痛みって???
僕は男の子だし我慢強い方だから、痛くても耐える耐える・・・。 ・・・耐える耐える!!!! 来ました『耐えられない痛み』! そりゃ〜もう、神経をそのまま削られたような痛み。 さすがに「痛!!」と叫んでしまいました。 っていうかこの痛みは尋常じゃないぞ・・・麻酔してくれ・・・。 と思ったのも束の間。
「ね。痛いですよね。」 と続ける歯医者・・・だからイテェっつうの!!!
悪夢の30分でした・・・。 となりの治療台でも「はい、ガマンしてガマンして〜」 という昭和の香りが漂う雰囲気。 僕はというと、しばらく血が止まらず、 その後も真っ赤なツバを絶えず吐き出しました。
「もしかしたら強烈な痛みが残るかもしれませんが、 痛かったら電話してください。」 と言い残されましたが・・・
え?痛いの前提!?
もう他の歯医者に行きたい・・・でも穴あけられちゃったしな。
-------------------------------------- そのまま今日はレッスン。 最初の一人がキャンセルになったので、おかげで痛みに耐える時間はありました。 しばらくすると痛みも引き(まだ鈍いのは残ってる)、レッスンも普通にできました。
帰宅すると真っ暗な部屋・・・。 ハムスターのきなこが「チャンス!」とばかり脱走を企てていました。
やっぱり一人はさびしい・・・。
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