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2006/03/31(金)
どうせ誰も読まないだろうけど・・・ゲネプロ
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このブログは月単位で日記が表示されるので、 日付が変わってすでに4月1日になってから書いている今日の日記は、 たぶん誰も読まない・・・。 ------------------------------------------------
今日は「蝶々夫人」のゲネプロでした。 ボンゾのメイクはまずカツラをつけるところからスタート。 はぶたいをつけて、ゴム製の坊主頭を装着!
カツラ屋さんに、 「あなたコレ似合うね〜」 と言われた。
・・・う〜ん・・・これからは坊主頭にしようかな〜。 でも他の役ができなくなる・・・。
ちなみに今回のカツラ屋さんは、 あの北野武監督の「座頭市」のカツラを担当されたそうです。
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カツラが決まると次はメイク。 ひと筆ごとに自分の表情が変化していくのはとても楽しかったです。 怒り狂った坊主・・・ということで、 僕が笑顔でいても怒り顔に見えるほどのすごいメイクです! ---------------------------------------------------
さらに衣裳を着込むと完全にお坊さん。 しかし袈裟というのはまるで身体を縛り付けられている感じ。 特に左手は完全に封印されてしまいます。 歩きにくいし・・・これを着て生活しているだけで修行なんですね。
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さて明日から2日連続本番です! 心身共にしっかり自己管理をしていこうと思います。 みなさんぜひぜひお越しくださいね。
(当日券は売り切れる可能性があるそうです。 お越しの際にはどうぞご一報ください。 僕に連絡がつながらない場合は、 「曳舟文化センター」に直接お問い合わせください。)
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