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2006/09/21(木)
試演会のゲネプロにまちゅ兄参上
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今日は学校に授業をしに行ったら、文化祭の準備で授業はありませんでした。 セボンヌ・・・(←落ち込んだときの効果音:古澤家ルール)
仕方がないので音楽室でピアノを弾いて遊んでいました。 「チューリップ」の旋律にいろんな伴奏をつけて・・・ 「チューリップ変奏曲」なるものを1時間以上弾いていました。 生徒が掃除にやってきたのでサービスして、 最後は《演歌ヴァージョン》でエンディング。笑えました。
その後もいろんな曲をぐちゃ混ぜにして弾いて、一人で楽しんでいました。 ------------------------------------------------------ 時間もつぶれたので、夜はオペラ研修所へ。 来週月曜日の重唱試験(=「試演会」)のゲネプロでした。 するとそこへ、たまたまオペラの練習に来ていた宮本益光さん(まちゅ兄〜)が!! 「早く来ちゃったから見に来た」とな! 一気に緊張が増し、気合いが入りました。
まずは「ルチア」エンリーコ&ルチアの二重唱。 今日はとにかく目の力を抜かないように、ということを気をつけていました。 若干力んでしまったのと、集中力が抜ける部分がいくつかありました。 後でまちゅ兄〜にも指摘されました。さすが・・・ごまかせないな。 その他にも、僕自身が迷っていたことにヒントをくださいました。 ありがとうございました〜。
二つめは「清教徒」ジョルジョ&エルヴィラの二重唱。 うっかり杖を忘れてきてしまい、急きょ手ぶらで。 親子の情愛を出すことが課題。 ちょっと指揮と呼吸が合わず、支えが浮いてしまった。 前半はたっぷりと年齢を重ねたテンポで歌えたような・・・。
休憩をはさんで「ドン・パスクァーレ」パスクァーレ&ノリーナの二重唱。 今日はこの曲が一番のヒットでした。 これまで授業ではすべりまくっていたのですが、今日はたくさんアイディアを駆使しました。 先生方ウケてくれた(^▽^)。 やろうと思ったことが全部できました。 「君はブッファの方がいいんだね」と言われてうれしかったです。 ただ、まだパートナーとの矢印の方向(向かう方向)がうまくリンクできておらず、 練習不足がボロボロ出たので、そこは整理せねば・・・。
はぁ・・・これほど煮詰まっていないまま本番(試験だけど)を迎えるのは初めて。 集中力と勇気の勝負だ〜。 ---------------------------------------------- ↓まちゅ兄がくれたミカン。とっても甘かったです。
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