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2007/02/16(金)
困ったときの父頼み
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今日は昼間に研修所の補講。 「椿姫」を歌いましたが、どうもここのところずーっと声のバランスがおかしくなっている。 声を出すのがすごく苦しいんです。
落ち込みつつ早退させてもらって実家へ。 病院におばあちゃんのお見舞いに行きました。 一人にしてしまうと怪我をしていることを忘れて無茶をしてしまうので、 家族の誰かが24時間そばにいるようにしています。 母がピアノのレッスンをしに家に帰っている間、僕がおばあちゃんの相手をしました。 塗り絵をしたり、テレビを見たり30分ほど。 二人でたくさん笑いました。
その後、熊谷に行きベーレンタールの指導。 今日もフォスターを練習しました。 とても優しい美しいメロディと裏腹に、歌詞の内容は人生の苦悩を表したものです。 このギャップがフォスターの曲の深みでもあるのです。 本当の悲劇とは。。。泣き笑い・・・。
22時に実家に帰り、声の調子を修正してもらうために父にレッスンを申し出ました。 快く引き受けてくれて1時間。 どうやら僕は身体を使うことをさぼっていたようです。 疲労にかまけて手を抜いていたんですね・・・。 少し改善の余地が見つかり、ホッとしました。 「困ったときの父頼み」ですね。 ありがとう、父。 --------------- 明日から奥さんが実家に帰省します。 (ケンカとかしたわけじゃないですよ:笑) 一人で5日間・・・耐えられるかなぁ〜。
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