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2007/04/28(土)
市原市コンサート終了
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読売新聞主催の購読者対象のコンサート。 朝からリハなので、早朝から電車に揺られ爆睡・・・。
電車を数回乗り換えて内房線で五井駅へ。 車で送迎してもらって市原市民会館に到着。 リハーサルをしつつ、お弁当を食べつつ、 僕は夜の二期会の授業ための譜読みもしなければなりませんでした。
ホールの形がかなり特徴的なので、ピアノの位置・歌う位置を決定するまでに多少時間がかかってしまい、 慌しいリハを終えたらすぐ開場となってしました。
本番スタート。 タキシードに着替え、いざステージへ。 プログラムは4月14日の東金でのコンサートとほぼ同じ。 ソロステージは・・・ @「千の風になって」 A「道端の花」(自作自演) B「さくら(独唱)」 を歌いました。
さすが「千の風〜」。客席の集中度が全然違いました。 きっとこの曲を楽しみにいらしてくださった方もいるのでしょう。
休憩をはさんで日本の歌メドレー。 僕はソロで「九十九里浜」、二重唱で「花の街」、「花」を歌いました。 最後にアンコールを・・と思ったらお客様から「千の風〜」がリクエストされ、 とりあえず予定通り「おぼろ月夜」を会場の皆様と一緒に歌った後、改めて「千の風〜」を歌いました。 皆さん一緒に歌ってくださいました。 終わった後に楽屋にいらしてくださったり、楽屋から出てくるのを待っていてくださった方もいました。 本当に感謝感謝です。
公演が終わると急いで東京へ。 五井から内房線で千葉へ。 千葉から総武本線で東京へ。 東京から丸の内線に。国会議事堂前で乗り換えて千代田線で代々木上原へ。 二期会研修所の授業です。
この時点で疲労困憊。 ほぼ死んだような顔をしながらスタジオに着いてもずーっと譜読み。 フランス語の歌詞を入れ込むところまではなんとかしていったのですが、 音をしっかり覚えこむまでには時間が足りなかった。 「サムソンとダリラ」の二重唱と、 「マルタ」の四重唱を歌いました。 どっちも難しい・・・。
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