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2006/03/07(火)
実技はあまり自信ありません。
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どうやっても直らない寝癖は、「ワックスだ!」といってごまかしました。
仕事のために、検定を取らないといけなくなって…検定の申し込みをしてきました。 仕事場近くのパソコン教室へ行ったのですが、まさかというか、やっぱりというか入会案内されました。
「この試験は実技とタイピングがあって〜」と、申し込んだ試験の内容から始まり、「そのためにはこういう練習をした方がいいんですね」と、不安を煽る営業の手本みたいな案内をしてくれる担当さん。 「仕事でパソコン使われますよね?」と聞かれたので、
「事務処理で使ってはいますが…」
と言葉を濁しておきました。うそは言ってません。事務処理にパソコンを使うのは本当です。 まぁ、ずーっとパソコンと向き合う仕事ですから。 その後、「この試験ではタイピングで○○○文字くらい打てないと合格できないんですね。××さんはどれくらい打てるんですか?」という質問に――
「10分で1000文字打てます」とはさすがに言えませんでした。
正直、検定模擬をやったらタイピングが3分余ったので、そんなに心配はしてないのですが…。 あまり聞く気がないと悟ったか、担当さんはその教室のパンフレットを渡してくれました。
その中に入会申込書が入っていたに気づくのは、仕事場に着いてからです。
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