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2007/04/26(木)
プチ旅行記2
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子供がいるといないでえらい違いです。
連休もらったので、1人プチ旅行してきました。 行き先は岐阜県の瑞浪市。JR乗っちゃえばあっという間に着きました。
まず駅を出ると――
閑散とした商店街( ;゜Д゜)
どうも木曜日は商店街のほとんどの店が定休日みたいで、どこ歩いてもシャッターが降りてました。 まぁ、今回は商店街が目当てではないので、気を取り直して駅の地下道を歩いて――
階段周りに溜まってる大学生(( ;゜Д゜))
静かな町なわりにかなりの数溜まってたので何事かと思いきや、どうやら大学まで遠いらしく迎えのバスを待っていたようです。 迎えがあるなんてリッチですな…。
今回の目的は、どーしても手に入らない石を買うこと。 どこの店回っても「ない」もしくは「あっても1個や2個。おまけに高い」とうちの手の届く範囲では見つからないので、望みをかけてきました。 店に入って、石を見せてもらうと――
続々出てくる(((( ;゜Д゜)))
今まで多くても3個までしか見たことなかった石が、次から次へと出てきました。 あまりの多さに愕然。さらに値引きの額にまた愕然。 結局、そこにある石を全部見て、見た瞬間ドキッとしたものがあったのでそれを買いました。
石買いに来ただけじゃもったいないので、瑞浪の観光をすることに。 どうも化石博物館とやらがあるというので、行ってみることに。 地図はないのですが、昨日ネットで確かめていたのでそれを信じて歩き始めます。
5分後…まだ見えてこない。
10分後……まだまだ見えてこない。
20分後………そろそろ頭の中の地図を疑ってきてます。
25分後――看板が見えてきました!(/≧▽≦)/
ああ、やっぱり合ってたんだと安心しつつ、看板が指し示す方向に顔を向け――
(つд⊂)ゴシゴシ ………( ;゜Д゜)
またさらに山の中にちょこっと見える建物
マジで?(マジです)
こうなったらもうガチンコです。 意地でも見てやる!と坂を登りはじめ、ようやっとたどり着いた市民公園。 この公園に4つの博物館とサイエンスワールドとやらがあるのですが、今回は化石博物館とサイエンスワールドだけ行ってきました。
平日、しかもGW前とあって人がいない。 化石が展示されてる雰囲気ある博物館の中で、1人「へー」とか「ふーん」とかつぶやいてました。 あまりに小さい化石は顕微鏡で見えるようになっていたのですが、調節ハンドル回しすぎてプレパラート割りかけたのは内緒です。
んで、さらに奥にあったサイエンスワールド。 何やら小学生の集団が先に乗り込んでたのを見たので(真珠島の時といい、こんなの多いな…)、行くのやめようと思いましたが、無料だったので入場。 何か大掛かりな仕掛けでもあるかと思ってたんですが、どっちかというと実験や体験メインの場所。 小学生たちに液体窒素の実験ショーをやってるのを横目で見て(小さい頃に一度見てるからなぁ…)、やることもないから帰ろうと思ったら――
目が合いました。
何と?ってことなんですが、入り口にいた案内ロボットとです。 どうやら人が近づくとセンサーが反応して人がいる方を向くようになっているらしく、うちが移動してみるとロボットの顔もちゃんとうちが動いた方向に動いてました。 おもしろいので、何回も1人で遊んでいると(大人が……)、受付のお姉さんが笑ってました。 その後、受付のお姉さんに万華鏡作成体験を進められたのですが、時間から考えると小学生に混じってやらないといけない気がしたので、これはさすがにできないと帰りました。
とりあえず、目的は達成したので駅に戻って帰ることに。 その後、駅の看板で化石博物館へのアクセスが車で2分になってたことに気づきました。
とことん間が悪かったみたいで、いろいろ変な目を見ましたが、静かでいい所でした。 途中、街作りのジャケット着てるおじいさんたちと話し込んじゃいましたしね。 瑞浪の有名どころは陶器なので、本当は観光マップに載っていた窯とか行きたかったんですが――
とても徒歩では行けそうにない
場所にみんなあったので、今回は断念。 いつか車を手にした時に行ってみたいと思います。
今回の証拠写真は瑞浪市民公園で季節だからか大量に泳いでたこいのぼり。 この飾り方だとメザシに見えてしょうがないのです。
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