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2007/06/08(金)
どこの国の言葉じゃ?
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100円の袋菓子がブーム。
最近、会社で検定取れ取れうるさいので、何か勉強してみることになりました。 とりあえず、昨日買った本を開けて、電車の中や仕事場で読んでました。
予想はしていましたが、かなり難しい内容。 でもシスアドで習ったこともあるしな…と思いつつ読んでいると、しおりを発見しました。
今は本を読んでるので邪魔なしおりを手に持ち、そのしおりに書かれている文字に目を惹かれました。
しおりの上部には『今すぐ使えるスワヒリ語』。 そんな言葉、今すぐ使わんわいと思いつつも見てみたら、スワヒリ語で書かれた文の下に和訳が載っていました。 そんな和訳がこれ。
『Kwa muda wa siku tatu,sijarudi. Nimeenda kuoga kwenye dimbui la kijapani.』 『3日間帰ってないので、銭湯に行ってきます。』
どうやら、仕事で缶詰めという状況のよう。
『Huyo si mdudu.Ni taratibu iliyotymiwa.』 『それはバグではなく、仕様です。』
彼らは情報系(おそらくプログラム系)の仕事のようです。
『Ohh.Kama ni huyo purograma,alitoroka jana.』
『ああ、そのプログラマなら昨日逃げました。』
なんでやねん!ヘ(_ _ヘ)☆\( ̄∀ ̄*)
てか――
今すぐ使えないよ!(#゜皿゜)ψ
天然なのか狙っているのか、絶対今すぐ使えないような文章に、仕事中だったので声には出さず、腹抱えて笑っていました。
何かのストーリー仕立てなのか、上から読むとこの会社の危険度がよくわかります。
ちなみに和訳を全部載せると――
・3日間帰っていないので、銭湯に行ってきます。 ・それはバグではなく、仕様です。 ・ああ、そのプログラマなら昨日逃げました。 ・予算は使い切りました。 ・今日は帰っても良いですか? ・このプログラムのバグは、致命的ですね。
もうなんかこの会社のプログラムはヤバいと言葉の全てからにじみ出てきます。 そして最後に極めつけ。
『Nimeamua kuacha kazi.』
『わたしは、転職することにしました。』
どこまで酷いストーリーなんだ…。
今日の日記の文章は『翔泳社プラス』の本のしおりから引用しました。
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