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2008/03/11(火)
たまに子供に教えられる
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チョコクッキーからせんべいにハマリそうです。
とある子供の算数の勉強を見ていた時のこと。 今は分数をやっているみたいで、分数の問題を問いていました。 分数とはいっても、足し算掛け算約分とかではなく、本当に1mのリボンを6つに分けたうちの2つを取ったらいくつでしょう?みたいな、導入部分の問題です。
けっこうすらすら解いてるので、自分より全然優秀だなぁと思って見てたら、とある問題が目に入りました。
次の( )を埋めなさい。
分子が分母より小さい分数は( )、分母と分子が( )、または分子が分母よりも大きい分数は( )
さっぱり意味がわかりませんでした( ̄ロ ̄lll)??
かろうじて真ん中の( )は『等しい』が答えだとわかるのですが、前後のかっこがわかんない。 分子が分母より大きかろうが小さかろうが分数は分数だろ?と思っていたら、当の子供がすらすら解いていきます。 で、答えがこれ
分母より分子が小さい分数は(真分数)、分母と分子が(等しい)、または分母よりも大きい分数は(仮分数)
こんなん習ったかなぁ…?と首をかしげつつ答えを見ていました。 てか、分子が分母より大きくても分数は分数なんだから仮って付けるのはなんか違うような気もせんでもない今日この頃です。
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