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2009/01/14(水)
度肝を抜かれた
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マンガが１冊足りないことに気づきました。
年末年始の食べ物といえば、モチ。
味付けもいろいろで楽しめる食材ですが、問題は調理法法。
（たぶん）一番おいしい調理方法は『炭火で焼く』こと。
んが、家の中でそれやってると、新聞をにぎわす事になりかねないので、基本はオーブンかレンジでしょう。
どっちかというと、おいしそうなのはオーブンですが、時間がかかります。
レンジはすぐ柔らかくなるのですが、レンジのドア開けた途端にぷしゅ〜とへにゃって、皿に引っ付くのが難点。
時間を取るか、味を取るか…というとこにいつも悩んでいたのですが、実家に便利な調理器具が。
１００均にもありそうな出来具合のプラ製品。
中に水とモチを入れて、レンジにかければモチの形を保ったままゆでたように柔らかくなるという画期的な商品。
モチを焼いたときの香ばしさは０ですが、普通においしいのです。
今日は朝ごはん、余っていたぜんざい食べようと、ぜんざい温めてる間にモチをレンジに入れました。
１分後――
ちょっと硬いモチ。
もうちょっとレンジにかけようとさらに１分――
モチ増殖！？Σ(゜ロ゜)
普通にレンジにかけたようにふくらんでいました。
慌ててドアを開けると、ぷしゅ〜とへにゃっていくモチ。
まぁ、ぜんざいの中に入れるんだから柔らかければいいか？とそのまま放り込みました。
レンジにかけるだけという単純な料理でも失敗する今日この頃。
末期ですかね？
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