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2004/03/16(火)
眠い1日
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今日は年に一度くらいのペースで順番が回って来るゴミステーションの鍵を開ける当番の日だった。 ここのゴミステーションは使わない時は鍵を閉めているので、ゴミの日は朝早く鍵を開けに行かなければならない。 去年の当番の時は確か6時開錠だったはず。 なのに今年は5時半に早まっていた。 当番ノートを見ると、みんな5時前後に開錠に行ってるらしい。 何故かと言うと、ここの長老(そこまで歳じゃないか^^;)と言うか地元の人がボランティアで、 ゴミを捨てに来る人やゴミの出し方の説明のお世話(監視とも言う)をしてくださっている。 まぁ、そういう方がいるおかげで綺麗なゴミステーションを保っているのだけど・・・。
その人達が早起きで当番より早く開錠してくださっているらしい。 だからその前に開けようとみんながどんどん早く行く。 そういう図式になっているようだ^^; 何のための当番なのか、少し疑問も感じるけれど みんな愚痴りながらもボランティアの方の大変さもわかるので何も言えないでいる。
私も前の日、4時半に目覚ましをセットして寝た。 が、夜1時に寝て4時半はさすがに起きられず 知らず知らずの間に寝入ってしまって、結局起きたのは5時5分前だった。
真っ暗な道は住宅街の中とはいえ、ちょっと不気味。 暗闇を自分の家のゴミと鍵をぶら下げて歩いている私も通りすがりの人が見れば不気味かもしれない。 運よく(?)誰にも会わず、ゴミステーションに着いた。 扉は閉まったままだ。 今日は私が早かったんだなとホッとしながら、暗闇のなか鍵穴に鍵を差し込もうと・・・・ ガガガーーン!開いてる! たぶんボランティアのおじさんが私より早く開けてくださったのだろう。
真っ暗な道を帰りながら、こんな当番意味あるん?って眠ぼけた頭でうっすら考えた。
今日は息子の卒業式だったのだけれど 校長先生の言葉の頃には眠気が襲って来て、感傷に浸るどころではなかった。 その眠気を打ち破ってくれた在校生の男の子、ありがとう! 実は昨日の夜、息子から凄い音痴の男子がいると聞いていた。 在校生の歌が始まって「あ〜、これだ〜!」ってわかった。 眠気と笑いでウルウルする暇があんまり無かったけれど、 なかなかいい卒業式だった。
長々、読んでくれてありがとーです(ぺこり)
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