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2006/09/02(土)
夏フェス初参戦
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まずは、無事に一日楽しむことができたこと、今日一緒に参戦したお友達に感謝×2ですm(_ _)mどうも、ありがとう。
昨日から、トイレのことばかり気にしながら出発(^^; 鞄の中は大きめのオムツでパンパンです。 何か間違ってますか?。 皆が難波から乗車している急行に一つ手前の停車駅から乗り込みました。 「2両目に乗ってるよ。」とメールをもらっていたものの、満員で、どのドアから乗り込むか躊躇。 ドアが閉まる直前に慌てて下車したオジサンと入れ替わるように人の間を中へ進むと、4人が座る横が一つ空いて。。。。座れた(驚)。 「今日もROCKの神様が付いてる。」(^0^)V ♪
駅から人の波に乗って歩くこと10分(遠い)シャトルバス乗り場到着。 バスには座れず、北港の町を走ること10分余り。やっぱり遠いよ。 段々と景色が「このまま外国に売られそうやね。」みたいな感じになってきて「けど、うちら一番に返品されちゃうね。」としゃべってるうちに会場の駐車場に到着。
入場ゲートがまるで『カリブの海賊』のようで、テンション上がりながら入場 → 手渡された案内図?にてタイムテーブルを確認。 ロビさんは8アーティスト中2番手だってよ。。。早っ。
シートを敷いて、ビールとツマミを買ってきてもらい「カンパーイ!」 あまりの暑さに、飲めないビールをゴクゴクと飲んでしまいました(>。<) もう既に投げ出した足が暑い=熱い。 火傷しそうだ。 半分以上は飲兵衛達(誰? ^^;)に飲んでもらったビールのせいもあり、ドキがムネムネ(古っ)してきた。
すかさず、ほくろんがトイレ&避難(日差しから)場所に連れ出してくれ、手を取ってもらいながらトイレへ。。。。この時点でちょっとフラフラ。 トイレの暑さに一気にしんどくなってきて、出て歩き出したものの、思わず隅にしゃがみこんでしまう。「ほくろん、ごめんー。」と思いながら言葉にならず。 ハァハァしながらも頭の中は「これって、いつものやつやん。どーしよー、今日は車で迎えにきてもらわれへんのにー。 私の夏フェスはここで終わりか?」とかでグチャグチャ。 なのに、やっぱりROCKの神様は付いていた(と、この時確信した!)のだ、いつもなら呼吸整えて一時間くらいは横にならないと治まらないしんどさが、スーッと引いていったのだー! ウッソ〜??
立ち上がり、テント下まで歩き、落ち着いたところは喫煙ゾーン(笑)。 シートは敷けないけど、地べたに座りこみ「もう、ここでいいです。」「最悪、ロビさんも音だけ楽しみます。」状態になってました。 でも、日除けでき、気持ちよく風も吹いてるそこにいる間に、徐々にで〜♪ 気分は回復し、ロビさんのステージが始まる頃には当然のようにテントから出て (ゲンキンな奴だね、我ながら)ほくろんと二人「もうちょっと前行ってみる?」を繰り返し、生で見えるくらいのところで歌い踊り(その一時間程前には死にかけてたくせに)、ラストの『あなたのエマ』(違)の頃にはAブロックの真後ろの通路で観てた。 「ここへどうぞ。」って感じで二人分空いてたんだもの〜(^^; ホントだってば。
ロビさんは、黒のTシャツ(?)の上にチェック(たぶん、マドラス)のシャツを着てて笑った。 似合ってなくて(苦笑)。っていうか、こういうのも着るんだねぇ、って感じ。 出る時間帯に合わせたのか? 浜風が吹くからマドラスチェックなのか? 化粧してない笑顔が可愛くて笑った。 やっぱ可愛いんかい。 その代わりに(では、ないだろ)バーニーが塗ってた(たぶん)。 エマちゃんは、お帽子なんぞ、お被りあそばして、まあステキ♪
メンバー紹介で「ギター、エマー!!」って叫んだ時、「自分の腕で自分を抱きしめてあげて。」と言った時、「遠回りしても良かったと言える大人になりたい。」と歌うのを聴いた時、「観れて良かったぁ。」と思った。 今日、ここで、この時に。
もう、ここで気持ち的には「はい、夏フェス終了〜!」でしたのだけど「楽しいね〜♪」「青春だね〜♪」の時間は、この後まだまだ続くのでありました。 続く。
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