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2010/10/20(水)
名古屋へ
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行ってきたのに、職場へのお土産は『うなぎパイ・ミニ』 だったもんだから、今回のライブ参戦を知らない同僚には 「静岡へ行ってきたん?」と聞かれました・・・デヘ。
「数が多くて軽いもの」を探したもんだからさ。 ミニの方がナッツが入ってハチミツもきいてて美味しいね。
*吉井善哉@名古屋*
連休が取れたので今回は日帰りでなく、お泊りの為に ネットでホテル探し。 駅前なのと格安なのとでモンブランホテルに泊まる。
夏に全面リニューアルして、部屋はクチコミどおり狭かったけど、寝具も壁も真っ白で圧迫感もなく、布団がフワフワで寝心地も良かった。 格安なのにウエルカムウォーター付き(笑)。
チェックインしてから、ダンボ姐と合流するまでにグッズ先行販売に行ってロッカーも確保しておこうとZEPPへ。 歩いていける距離だけど、方向音痴だから道に迷うと困ると思い(いや、駅から真っ直ぐだから)あおなみ線に一駅乗り「ささしまライブ」って駅で降り徒歩5分。。。。
駅で降りた人は私を含め女子三名。 駅前から、三人それぞれ「ゼップこっちでいいのか?」と思いながら(たぶん)バラバラに歩く。
会場に着いたら、グッズ販売に並ぶ長蛇の列が見えて「善哉、売切れかも。」と心配しながら最後尾に並ぶ。 したらば、会場内からリハーサル中のロビさんの歌声が・・・・ 「きゃ〜♪ ヘブンリー 歌ってる〜〜♪」と一人なので心の中で叫ぶ。 前の女の子達のように狂喜乱舞せず、表情一つ変えず・・・一人なので。
その間、パパから「無事、着いたか? それじゃ、楽しんできてな。」とメールあり・・・・ わーん、パパ、今回もありがとう。 明日、ゴミ出すの忘れないでねー。
無事にグッズを買い、近くのロッカーもキープし、今度は徒歩で名古屋駅へ戻り、ダンボちゃんと合流。
腹ごしらえしに名鉄百貨店の地下の『豆花』でいろんな豆腐料理をゆっくり食べたら、お腹いっぱいで眠くなる・・・これからライブなのになぁ。
もう開場時間はとうに過ぎて、開演時間までも30分足らずなのに、会場周りは入場待ちの列があっちにもこっちにもできてて、もう番号順の列には並ばずに入り口付近で待機。
携帯の画面を表示するという変わった方法だったから、時間かかるんだろうと思ったけど、スムーズに流れて入場。
いつものように前の方のドアの傍のとこでスタンバイ。 久しぶりのライブハウスのスタンディングだったので、久しぶりに厚底スニーカー履いてきて良かった。 結局、最後までギューギュー押されることもなく、ちょうどいい具合にステージ上のロビさんはずっと視界に入ってたから動かなくて良かったし、疲れないで済んだのでした。
あー、でも今回も思ったのだけど、「生のロビさんを見慣れてる」自分・・・贅沢なこっちゃ。
もしかして、どこかの街でロビさん見かけたら、昔 新幹線の車内でサンマさんに遇った時のように、普通に会釈してしまうかも。 会釈されたもんだから、サンマさんも会釈し返してくれて、結局その後、ツーショットで写真撮ってもらい、しっかり肩に手を回され・・・・なことを思いだした。 ロビさんだったら??と暫し妄想。
ライブ自体は特に名古屋バージョンらしいこともなかったけど、新曲以外は聴き慣れたのバッカ(←は、やってない)で楽しかった。会員限定ライブだからか、アットホームな感じで。
ロビさんが投げたサングラスを受け取った人、ラッキーだなぁ、いいなぁ。
「港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ」なんて知らない若いファンも多かっただろうけど、私のように「懐かしいなー」って、ズッパまりな世代のファンもいっぱいいた・・・はず。
「いつまでロビさんのライブ参戦できるんやろう。」って、いつも少し心配してる自分がいるんやけど、ロビさんも同じように年をとっていくわけなんだから、その時その時で楽しめるような参戦の仕方をすればいいだけのことなんや。 ってことに気付いたライブだった。 今日は無理して跳びはねたりしなかったから(笑)。
コンビニで夜食や朝食になるようなものを買いこみ、ホテルに戻って幸せ気分で一人の夜を過ごした。
あ、そういえば、今回はパパから夜に電話無かったな。 自分からは掛けない奴(ワタシ)(>。<)。
翌日は、ダンボ姐がプチ観光に付き合ってくれて、 熱田神宮・大須観音・大須商店街へ。
昨日、ロビさんが「大須のレコード店に行った。」話をしてたので、地図に載ってたレコード店に行ってみたけど、全く違う店かもしれない(笑)。
今度は、大須商店街だけで一日遊ぶ、名古屋旅行したい!!と思うくらい面白いとこだった。
店が閉まっていて、連れて帰れなかった信楽焼きのブルドッグ、、、、地方発送してくれないかなぁ。
後ろ髪ひかれながら、大阪のラッシュに巻き込まれない時間帯に帰るべく、近鉄特急に乗り込んだ。
今回もみんなに感謝です。
ナナちゃんの後姿、可愛かったので。 →
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