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2009/01/27(火)
1月25日父旅立つ
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1月22日の午後5時過ぎ病院から連絡があったとの事で 「父が危篤」との・・・・ 慌ててかけつけるも今回で「父が危篤」と連絡を受けたのが4回目と言う事もあり少し落ち着いた気持ちでいたのですが、 父の顔をみるなり「もしかしたら・・・・」
意識のないまま時だけが少しづつ経過していったのですが、 父の容態は悪くなる一方で25日朝方の2時22分に旅立ってしまいました。
私と父は幼き時は別としてあまり仲の良い親子ではなかったので そこまでの感情は起こらないだろうと思っていたのですが やはり親子なのですね・・・色んな思い出が走馬灯の様に 何度も何度もスクロールされ涙が溢れ出て自分自身が生まれてからずっとずっと両親に迷惑ばかりかけて来てた事など沢山の出来事を謝りもっと大切にすべきだったんじゃないかとかあんな事やこんな事が全て悔みになり・・・・ 又ひとつ、私の中で命日が増えてしまいました。 いつか、私が旅立ち父や母やトラ達に逢えるならば笑って迎えてくれるだろうか・・・ 人の死と向き合う度に自分の死を考える様になったのは きっと、年を重ねていってるのだからだろうと感じます。
お父さん、お母さんとトラに逢いましたか? 実は迎えに2人が来てくれてたんじゃないですか? そんな気がします。 もう、痛みもなく苦しむ事もないよね・・・ 皆で仲良く過ごしてくださいね。
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