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2005/04/27(水)
おもちゃじゃない!
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小学校2年の親戚の女の子が遊びにきた。 ニャンコを見たいからと。 4チビ揃っている時の、まだ人見知りしなかった時期に一度来たことがあった。 でも今のチビらは、もうすっかり、おウチの人とよその人の区別もついて、よその人が来ると最初は怖がる。 なのに、来るなり、女の子が走り寄って行くものだから、チビらは逃げまくり!!! 「慣れるまで、ちょっと待ったって。」と言っても、「なんで?なんで?前は逃げへんかった!」と追いかけていく。 「走って近づいたら、ビックリするから、そっと行ったって。」と言っても、聞きもしない! ごはんをあげたいだの、お水飲ましたいだの、ここで(ベット)で寝かせてたいだの・・・ その子のおばあちゃんも一緒に来ている手前、あまりきつく言えないが、 でも、あまりにも言うことを聞かないので、内心「ムッ!」<`〜´> でも私も、せっかく来たのだし、チビらと遊ばせてあげたい、という気持ちもあるから、 私も一緒にじゃらしでチビらの気をほぐしてみる。 だんだん慣れてきて、せっかく女の子の動かすじゃらしでも遊び出したのに、 そうすると、「これはダメ!こっち(じゃらし)でしかダメ!」なんて止めちゃう。 その間、何度、「走って追っかけちゃダメ!」と注意したことか! じゃらしも床に叩きつけるように早く動かすから、「もうちょっとゆっくりしなきゃ、見えないって。」と言っても、振り回すばっかり! 小学校2年生って、こんなに人に言うこと聞けないっけ? 2、3歳の小さな子じゃあるまいし・・・!!! その子もおウチでは、鳥とハムスターをお姉ちゃんやお兄ちゃんと一緒に飼っている。 それなら、もう少し、小さな動物に対しての優しさがあってもよさそうなのに・・・ 一緒に暮らしていなくて、一時だけ会う動物なんて、おもちゃのようにしか思わないんだろうか? スピちゃん、なぎちゃん、かわいそうなことしたねえ。。。
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