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2012/01/25(水)
エロは地球を救う
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こんにちは、岩根です。岡田将生って男前だけじゃなくて演技の幅もすごいなと思う今日この頃です。
『告白』では、熱血のKY新任教師を演じ
『悪人』では、最低の屑人間になりきり(観ていて本当に嫌な気になります)
『重力ピエロ』では、超絶クールイケメンでした。
この3 つの映画は全部小説が原作なんですけど、どの作品も面白いので、これらが「これは読んでおいたほうがいい!」みたいな本です。映像化されていない本でオススメなのは有川浩の『県庁おもてなし課』です。
では早速お題に答えていきます。
「岩根先輩の春」
・・・数年前の出来事です。ある授業で一人の女の子と仲良くなりました。そして春休みに二人で遊ぶことになりました。カラオケで歌を歌い、その後僕の家でお菓子を食べながら色々と話ました。その時彼氏はいないと言ったので、これは僕にもチャンスがあるんではなかろうかと思いました。完全に浮かれてました。そして、それから1ヶ月後に遊ぶ機会があり、また僕の家に来てくれました。お喋りをしている途中でその子が
「九州弁を練習している」と言いました。
僕は九州出身だったので、心の中でキタ━(゜∀゜)━!!と叫びました。
すると、その子は
「最近、九州出身の彼氏が出来たから、その彼のために覚えたい(照)」
・・・・orz
天国から地獄とはこのことだと痛感しました。一人で舞い上がり、一人で浮かれている僕は完全にピエロでした。
ということで春にはあまりいい思い出はないです。
「テストの思い出」
今週の週刊少年ジャンプの「めだかボックス」という学園モノの漫画を読んでいたんですけど、ヒロインの女の子と幼馴染の男の子が対決することになり、それを止めるために球磨川君という子があることを提案しました。その案というのは
「女子がパンツ丸出しで廊下を歩いていたら、あの2人もバトルとかどうでもよくなると思うんだよね」という変態案です。
似たような話はどっかで聞いたことあるなぁと思っていまして、公務員講座で世界史の復習をしている時に思い出しました。それは「女の平和」という喜劇です。この作品はアリストパネスというおっさんが古代ギリシャ時代に作った作品で、内容はアテネとスパルタの戦争を止めるために、両国の妻が夫に「 お化粧して、薄着を着て、身体じゅうまる見えで、例のところは毛を抜いて、きれいにして、夫のそばを通ってごらんなさい。男たちはいきり立って、からみつきたいと思うでしょう。ところがよ、私たちはそれに応ぜず、知らぬ顔の半兵衛さんを決め込むのよ」と提案し、それを実行しました。実際に男たちは耐え切れず戦争を止めたという下ネタ満載のお話です。
高校2 年の時、世界史の先生がニヤニヤしながらこの話をしました。僕もニヤニヤしながら聞いていました。クラスの男子もニヤニヤしながら聞いていました。世界史は苦手でしたが、ここだけはテストで間違わなかったです。ちなみにクラスでこの問題の正解率は異様に高かったです。人間興味のあることは忘れないものですね。
これがテストの思い出です。
これがテストの思い出です。
「めだかボックス」と「女の平和」
どちらもエロが地球を救うというのが言いたいのかもしれません。
「今年の目標」
目標はベスト更新です。去年は貧血でワーストしか更新していないので
今年は絶対に出したいです。やっぱり最後の年になるので後悔が残らないように
したいです!
お題が終わったので次の人に回したいと思います。
次は今村さんに「今村さんの春(具体的な出来事を交えて)」
「高校時代の思い出」
「今年の目標」
をお願いします。
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