元気いっぱい中長日記
〜三重大学陸上競技部中長ブロック〜
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2012/02/04(土) 寒いの理由に部活休むってナシですか?
テスト期間も日記は別腹、1年吉田です。 (=長いです。いつもに増して。テスト期間ですから。)

最近思うこと

ドクターヘリかっこいい!!
グランドの上を旋回して、三重大病院の屋上に着陸するのヤバイです。

子供連れの父親が、昔ほど大人に見えなくなった。→自分が年とった。

林優太が英語科で「リンリン」と呼ばせてるなら、陸上部では「ジョイトイ」って呼び方を広めよかな...

『リンリン・オブ・ジョイトイ』の「オブ・ジョイトイ」ってそこからきてるんですね。 世間知らずなもので。



木曜日の帰り道、23号線でアスファルトにダイブ!! しました。

つまり、大コケしました。

まさに「ダイブ!」 って感じのこけ方しました。
誰かに見られてたら恥ずかしいけど、夜道に一人でアスファルトにダイブしてる恥ずかしさ。

路面凍結はコワいです。ぬれてるだけなのか、凍結してるのか目で見て全然分からないです。
身をもって学びました。みなさんも気をつけてください。特に車だと命に関わります。

悪いのは津cityです。
謎に津cityだけ雪降ってなかったので、油断してたら、鈴鹿に近づくにつれ凍ってました。

僕の「サイキLOVE」ウインドブレーカーが、今どき流行の「ダメージ加工」ってやつになりました。
ダウンコートと携帯もダメージ加工になりました。 流行意識しすぎですか?

体のキズは治りますが、服のキズは一生なおらないので、かなりショックです。

自転車事故、年1回はするので、
練習無断欠席したら、どこかでダイブしてると思ってください。

運動神経・反射神経のなさ。イヤになります。



四日市駅伝ですね。 話すと長くなりますが、気長に話します。

とりあえず謝るべきなんですか!? ごめんなさい。

ちょっと話は飛びますが、
僕は昨年、京都の市町村対抗の陸上の試合で3000m向日市代表に選ばれていたのに、ケガで棄権したことがありました。選んでもらったのに、棄権してホントに申し訳なくて、今度の2月12日に行われる市町村対抗駅伝では必ず活躍して向日市に貢献しなければと燃えている僕は、東海学生駅伝の反省点=ロードでは全く自分の走りをできないという現状をうけ、今回の四日市駅伝は「ロードでトラック感覚を」という位置づけで挑んでいた訳です。

という前置きをして、

走った結果、決していい走りだったとは言いませんが、
ある程度ロードでも自分の走りができたと思える、市町村対抗駅伝につなげる、そんな走りはできたはずなんです。

それなのに... それなのに...

最終区間だった僕は2位で襷をもらい、前とは約150m。
早めに追いついて、いっしょに走って、ラスト勝負で勝とうという作戦で、
まずは追いつくためにペース上げ気味でいったんです。

なのに、全然追いつかない。それどころか全く姿が見えない。

と思ってたら、3位の選手から突然の追い上げ。
いつもみたいに「ついていかな!」と思う気すらおこらない、実力の違いを見せつけるかのような追い上げ。

その直後、どっかのおじさんが、突然僕を指差して、大音量で
「よっしゃぁぁ 振り切ったぁぁぁ!!こんなヤツに負けるかぁぁぁぁぁぁ!!!」 ※音量注意

字にするといまいち迫力ありませんが、「こんなヤツ」をいやみっぽくめっちゃ強調した、明らか僕をバカにした言い方。
走り方を見て言ったのか、体格を見て言ったのか、
知らないおじさんに「こんなヤツ」なんてバカにされる何か要素が僕にあるというんですか!!

そうして1人抜かれて3位で帰ってきた僕。そのときの1位2位の社会人チームの僕を見る目。
「大学生たいしたことないな」 口に出さんでも分かるわ!!

こうしてこの日、僕の心は完全に折れました。
自分はいい走りができたと思ったからこそ、社会人との実力の違いに、心が折れました。
あれは、僕が1年や2年がんばったところで勝てる走りではないです。

その後も、心の折れた僕に対し、「区間6位は遅いやろ!」と口々に責めたてる陸上部員たち。

世の中、厳しいです。


結局、何が言いたかったかというと...

来年、僕たちの代になって、最初の仕事は 「社会人にリベンジ!四日市駅伝優勝!!」
(大学生の1年間の伸びをナメるなぁ!!)

ってことです。



日記に坂倉のことについてウソ書いて??? ごめんなさい。

そして、これから坂倉には無言の対応″と決めました。

坂倉にバカにされてる感じのときは、何も言わないのが一番だと、バカな僕なりに考えました。

しゃべればしゃべるほどバカにされます。
反論すれば反論するほど、あとで後悔の念がおしよせてきます。
シコーに頭では勝てないです。走りでも勝てないです。

シコー出身者と過ごす日々はつらいです。


次は仲野。
一回1年にまわると、いつも1年どうしでまわしあってる気がしますが、
まだ、1回しか書いてない仲野のこと、みなさんもっと知りたいですよね。

お題は『仲野匠、過去の春と現在の春』
『白井先輩のアニメとか、坂倉の数学みたいに、陸上以外の趣味なんかないの?』

ちなみに今回僕がTOEIC400点とれなかった...
じゃなくて、とらなかったのは、斎木先輩といっしょに毎年TOEIC受けたいからです。    逃げないでくださいね。


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