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2012/03/04(日)
しゃっくりの止め方
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こんばんは。吉田航太です。 最近しょうもない日記ばかり書いてますが、きのう「世紀の大発見」をしてしまい、 研究者なら発見はみんなで共有しなければならない、ということで、また書かせていただきます。
昨日走ってるとき、走り出して3分ぐらいで「しゃっくり」が出だしました。 たぶん、お昼たべてすぐ走り出したのが原因です。 これが1つ目の発見。『食べてすぐ走ると、しゃっくりが出る。』 エビフライ出そうでした。
それからがしゃっくり地獄。いつもの音楽が楽しめません。 これが2つ目の発見。『走ってるときのしゃっくりは、なかなか止まらない。』 昔、友達が「しゃっくりって100回出たら死ぬらしいぞ!」と言ってましたが、もしそれがホントなら2回は死にました。 走ってるときのしゃっくりはヘンにのどにからまって、 「ヒッ!!」ってめっちゃ大きな音が出るので、恥ずかしいことこの上ない!!
永遠に続くしゃっくり地獄にいらだちを感じてきた僕は、 何を思ったのかワァ〜って猛スピードで駆け出しました。ペースアップです。 そしたら、なんと、止まりました。しゃっくり一瞬で止まりました。 『速く走ればしゃっくりは止まる。』 世紀の大発見です。 「しゃっくりってどうやったら治るの?」という人類の永遠の謎に終止符をうちました。 「いつの間にか治ってた!」ではなく、止まった瞬間がはっきりと分かりました。最後の一回もおぼえてます。
しゃっくり止めたければ1000m本気で走る。
これが陸上部流しゃっくりの止め方。 走り終わったときには、きれいさっぱりしゃっくり止まってます。 ぜひ実践してみてください。 そして、やってみてどうだったか、結果教えてください。
日記に「某少年」と書いていただき、ありがとうございます。 いつも中長1年の某3人組から「おっさん、おっさん」とおっさん扱いされて、病んでいた心が少し救われました。
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