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2012/07/22(日)
ぼくたちと小悪魔さんの30日戦争
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先日、諸事情により人生最悪の誕生日を迎えたI根です。
消沈状態で自宅に帰る時に玄関のドアノブを見ると、ドンキホーテの袋がぶら下がっていて、中を見ると超強力栄養ドリンク(多分18 禁)が入っていました。これを飲んで元気出せよ、という意味だと解釈します。S木君とH谷君の粋な計らいに感謝です。
早速お題の「22歳の抱負」について
今年の抱負は
むやみに騙されない、そして期待しない!です。
・・・僕はとある中年男性に騙され、期待をして結果心を弄ばれました。
その人の名前が分からないので、ここでは便宜上「小悪魔系オッサン」と名づけます。
僕は小悪魔系オッサンに気に入ってもらうために知力と体力を磨きました。その努力の甲斐もあり、先月ついにその小悪魔と一体一、しかも個室で会うことが出来る機会を得たのです。
そして当日、小悪魔との初対面です。個室は薄暗く、窓はカーテンで覆われており、外からは何も見えない状態です。これから何が起こるのかと 僕は不安と緊張でガチガチでした。そんな僕とは対照的に小悪魔は落ち着いており、穏やかな笑顔と優しい言葉で僕の緊張をほぐしてくれました。「こっ、こいつ男の扱いに慣れてやがる」と恐れおののいたものです。
僕と小悪魔の会話は弾み、小悪魔は僕を喜ばせ、その気にさせる言葉を連発してきました。
最後には潤んだ瞳さらに上目遣いで
「他の人のとこじゃなくてホントに私のとこに来てくれる?」
と口説き文句を放ったのです。
「もちろんです」と僕は即答しました。
こりゃ完全にオレに気があるな、と僕は浮かれていました。
それからしばらくしてある友人とその話をしたのですが、なんとその友人も僕と同じように小悪魔と一体一で会い、一緒の口説き文句を言われたそうです。唖然としました。調べを進めていくと、さらに衝撃の事実が分かったのです。なんとその小悪魔は 100人以上の男と会っていたのです。
小悪魔は僕に気があったのではなく、ただ楽しんでいただけなのです。
なんという八方美人
なんという小悪魔
なんという○○○○(汚い言葉なので書けません)
結局僕は小悪魔系オッサンに振られました。
だから僕はもう騙されない、そして期待しないことに決めたのです。
・・・これだと、ただの気持ち悪い日記で終わってしまうので、もう少し書きます。
部活に復活して2ヶ月が過ぎ、少しずつですが体力が戻ってきました。30分ジョグで一杯一杯だった体が、今は90 分ジョグの後でも息切れを起こさなくなりました。メニューも徐々にではありますが参加出来るようになりました。体重も去年と比べて6kg ほど落とし、調子は良いです。復帰戦として鈴鹿市選手権の5000mを走る予定でした。
しかし、就活がもう少しかかることになってしまったので、出場できません。
本当に悔しいですが、今は我慢します。
9月の大会には出たいです、いや出ます!
長くなったので次の人に回します。
次は林君にお願いします。お題は「夏休みにしたいこと」とあとはフリーで。
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